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MLBプレーオフ、WSは1勝1敗

2017-10-27 01:44:11 | 野球
ドジャーズ先勝の第2戦。
とんでもない結末。
これぞ筋書きのないドラマ。

第2戦先発はヒル対バーランダー。

3回表、アストロズは安打、犠打、安打で1死一三塁。
ここで適時打で1点入りなお1死一二塁。
しかし、後続が連続三振で1点止まり。

ヒルは4回で終わり、5回にはマエケンが登板し三者凡退。
すると、5回裏、ドジャーズは2死からソロ弾で追いつく。

マエケンは6回も投げ、安打、捕邪飛としたところでワトソンに交代。
ワトソンは次打者を併殺で6回表は無失点。

6回裏には2死からテイラー四球でペダーソンが逆転2ラン弾。
メンツは違うが展開は昨日のリプレーの様。

この時は6回裏マエケンが投げ切っていれば勝ちが転がり込んだのにな、なんて思ってました。

7回表、ストリップリングが登板したものの四球で走者を出して即モローに交代。
モローがこの回を締めて3-1のまま。

7回裏は三ゴロ失、暴投、遊ゴロで1死三塁と追加点のチャンス。
しかし、連続三振で追加点ならず。

8回表、モローがいわゆるイニング跨ぎで投げると右翼に打たれた球は、
俊足ブイーグのグラブをはじいてスタンドに入るエンタイトル二塁打。

ここで、ドジャーズはクローザーのジャンセンをマウンドに送る。
どうせ出すならこの回先頭から出せばよかったが、走者を背負っての登板。
アルトゥーベはニゴロで1死三塁。
続くコレアが二遊間を抜いて1点返し、3-2とその差1点。

さらに9回表は、ソロ弾を打たれて同点。
さらに2死二塁となるが、逆転は許さず。

その裏、2死からベリンジャーの打った球は右翼へ飛び、あわやサヨナラ弾。
しかし結果は右飛で、試合は延長に。

10回表、ドジャーズはフィールズがマウンドに。
そこまで無安打のアルトゥーベにスタンドに打ち込まれ、逆転される。
続くコレアにもソロ弾を浴び、5-3と2点差。
さらに二塁打を打たれ、投手交代。

その裏、8回にぎりぎりで右飛を取り損ねて二塁打にしたブイーグがソロ弾。
2死から四球、暴投、適時打で同点に追いつく。

11回表、ドジャーズの投手はマッカーシー。
安打、二盗で無死二塁からスプリンガーに2点弾を浴び、再びアストロズのリード。

しかし、あきらめないドジャーズは11回裏、2死からカルバーソンがソロ弾を放って1点差。
続くプイーグはカウント0-2から6球粘ったものの9球目の外角低めを空振り三振で試合終了。

対戦成績は1勝1敗となって第3戦は1日置いてヒューストンで。
ドジャーズの先発はダルビッシュ有。


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