宮里藍、やりました!
ビッグスコアが続出する中、最終組の競り合いにも勝って今季3勝目。
ロレーナ・オチョアの引退試合で、本格参戦はこれが最後。
予選ラウンドの組み合わせに宮里藍を指名したというから(出典:sanspo.com)
プレッシャーの中、見事女王の期待にも応えた。
最終組はトップの宮里藍と、1打差で追うミシェル・ウィーとブリタニー・リンシコム。
ブリタニー・リンシコムは、前半1バーディ、3ボギーと脱落。
前半を3バーディ、ノーボギー(通算16アンダー)の宮里藍に対し、
1イーグル、3バーディ、ノーボギーとしたミシェル・ウィーが逆転、勝負は後半へ。
宮里藍は、前半の8、9番に続き、10番、11番までの4連続バーディで再逆転。
13番14番でもバーディとして、13番ダボのミシェル・ウィーを一気に突き放す。
宮里藍は15番をボギーとしたものの、7バーディ、1ボギーの通算19アンダー。
ひとつ前の組で7バーディ、ノーボギーと追い上げたステーシー・ルイスをかわして優勝。
○------○○ ○○-○○△---
2位はそのステーシー・ルイス、彼女自身の自己ベストフィニッシュ。
ミシェル・ウィーは通算17アンダーで単独3位だった。
16アンダーの単独4位には10バーディ、1ボギーの金寅敬(キム・インギョン)。
最終ひとつ前の組の後の二人、崔羅蓮(チョ・ナヨン)とロレーナ・オチョアは
ともに2アンダーでそれぞれ5位、6位にとどまった。
ブリタニー・リンシコムは、2バーディ、4ボギーとスコアを落とし、9位タイだった。
ビッグスコア続出と書いたので、前述以外では優勝争いには届かなかったものの、
スーザン・ペターセン、-8(8バーディ、ノーボギー)
カレン・スタップルス、-7(1イーグル、6バーディ、1ボギー)
慶恩(ペ・ギョンウン)-8(2イーグル、5バーディ、1ボギー)
ミーガン・フランセラ、-7(8バーディ、1ボギー)
などがいる。
宮里美香は、2バーディ、4ボギー、3ダブルボギーの8オーバーで、
通算11オーバーの69位(最下位)に終わった。
なお、最終日の80台は彼女だけで、決勝ラウンドを12オーバーでは最下位やむなし。
---▲△--▲○ △--△△▲○--
ともに飛ばし屋で(ドライバー平均飛距離270y以上)のナンバー1、2を占め、
ミシェル・ウィーと比較されることも多いブリタニー・リンシコム。
3日目を終わってのインタビューで、飛ばない(平均235.8y)宮里藍は、
二人と一緒はやりにくいかと聞かれ、
「ええ、正直。何ホールかは彼女らがあまり飛ばすんで不公平だななんて思ったり(笑)
でも、ショート・ゲームには自信があるし、今はパットの調子がいいんで、
フェアウェイ、グリーン、パットとシンプルに行こうと心掛けてました。」
と答えている。
一方の、ブリタニー・リンシコムは、同様の質問を受けて、
「ええ、(宮里藍のアプローチがうまいのは)いつもそうよ。
私のPWより彼女の3番ウッドの方がいつも(カップに)近いのよ。
コースの長さなんて本当に関係ないと思うわ。
特にパットね。あのパットを続けられたら誰も勝てないわ、木曜がそうだったもの。
彼女を100yもオーバードライブして私はウエッジを使うのに、
彼女のウッドのショットの方が近いんだから笑っちゃうわ。」
と答えている。
ビッグスコアが続出する中、最終組の競り合いにも勝って今季3勝目。
ロレーナ・オチョアの引退試合で、本格参戦はこれが最後。
予選ラウンドの組み合わせに宮里藍を指名したというから(出典:sanspo.com)
プレッシャーの中、見事女王の期待にも応えた。
最終組はトップの宮里藍と、1打差で追うミシェル・ウィーとブリタニー・リンシコム。
ブリタニー・リンシコムは、前半1バーディ、3ボギーと脱落。
前半を3バーディ、ノーボギー(通算16アンダー)の宮里藍に対し、
1イーグル、3バーディ、ノーボギーとしたミシェル・ウィーが逆転、勝負は後半へ。
宮里藍は、前半の8、9番に続き、10番、11番までの4連続バーディで再逆転。
13番14番でもバーディとして、13番ダボのミシェル・ウィーを一気に突き放す。
宮里藍は15番をボギーとしたものの、7バーディ、1ボギーの通算19アンダー。
ひとつ前の組で7バーディ、ノーボギーと追い上げたステーシー・ルイスをかわして優勝。
○------○○ ○○-○○△---
2位はそのステーシー・ルイス、彼女自身の自己ベストフィニッシュ。
ミシェル・ウィーは通算17アンダーで単独3位だった。
16アンダーの単独4位には10バーディ、1ボギーの金寅敬(キム・インギョン)。
最終ひとつ前の組の後の二人、崔羅蓮(チョ・ナヨン)とロレーナ・オチョアは
ともに2アンダーでそれぞれ5位、6位にとどまった。
ブリタニー・リンシコムは、2バーディ、4ボギーとスコアを落とし、9位タイだった。
ビッグスコア続出と書いたので、前述以外では優勝争いには届かなかったものの、
スーザン・ペターセン、-8(8バーディ、ノーボギー)
カレン・スタップルス、-7(1イーグル、6バーディ、1ボギー)
慶恩(ペ・ギョンウン)-8(2イーグル、5バーディ、1ボギー)
ミーガン・フランセラ、-7(8バーディ、1ボギー)
などがいる。
宮里美香は、2バーディ、4ボギー、3ダブルボギーの8オーバーで、
通算11オーバーの69位(最下位)に終わった。
なお、最終日の80台は彼女だけで、決勝ラウンドを12オーバーでは最下位やむなし。
---▲△--▲○ △--△△▲○--
ともに飛ばし屋で(ドライバー平均飛距離270y以上)のナンバー1、2を占め、
ミシェル・ウィーと比較されることも多いブリタニー・リンシコム。
3日目を終わってのインタビューで、飛ばない(平均235.8y)宮里藍は、
二人と一緒はやりにくいかと聞かれ、
「ええ、正直。何ホールかは彼女らがあまり飛ばすんで不公平だななんて思ったり(笑)
でも、ショート・ゲームには自信があるし、今はパットの調子がいいんで、
フェアウェイ、グリーン、パットとシンプルに行こうと心掛けてました。」
と答えている。
一方の、ブリタニー・リンシコムは、同様の質問を受けて、
「ええ、(宮里藍のアプローチがうまいのは)いつもそうよ。
私のPWより彼女の3番ウッドの方がいつも(カップに)近いのよ。
コースの長さなんて本当に関係ないと思うわ。
特にパットね。あのパットを続けられたら誰も勝てないわ、木曜がそうだったもの。
彼女を100yもオーバードライブして私はウエッジを使うのに、
彼女のウッドのショットの方が近いんだから笑っちゃうわ。」
と答えている。
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