いよいよ始まりました。
シード権のない選手による来季JLPGA出場優先順位の決定戦。
1st、2nd、3rdと経て、3rdQT通過選手79名と、
ファイナルQTからの出場選手23名を加えて総勢102名が、
4日間72ホールで順位を争います。
そしてこの順位がそのまま来季のツアー出場優先順となるわけです。
同スコアの場合は、ラウンド毎のカウントバック、それでも同じ場合は、
ホールごとのカウントバックで順位を決めます。
つまり、追いついた方が優位になります。
さて、その第1ラウンドの結果。
トップに立ったのは、大江香織と李知(イ・チヒョン、リ・エスド)。
ともに3アンダー。
まだ初日ですからどちらもトップタイになっていますが、
カウントバック方式では18番でイーグルを出した李知(リ・エスド)が上です。
李知(リ・エスド)は、ファイナルからの出場。
2アンダーの3位タイは天沼知恵子、李宣和(イ・ソンファ)、C.クン。
ン?何?李宣和(イ・ソンファ)ってあの李宣和(イ・ソンファ)。
2007年宮里藍とHSBCマッチプレーを戦い優勝。
2位になったもののその時のけががもとで宮里藍が大スランプに陥った
あの李宣和(イ・ソンファ)。
USLPGA4勝、今年は優勝こそありませんが、25試合でベストは3位。
USLPGA賞金ランキング28位は堂々のシード選手。
ロレックス世界ランキング30位に入ってます。
そして、C.クンってまさかキャンディ・クン(Candie Kung)?
ペアリングを見るとどうもそうらしい。
こちらはUSLPGAで今季ベスト2位で、賞金ランキング25位。
ロレックスランキング37位、台湾の選手です。
1アンダーの6位タイには8人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、金田愛子、甲田良美、宰希(ペ・ジェヒ)、
向山唯、今年のプロテストトップの吉田弓美子、
そして高村亜紀と西塚美希世はファイナルからの出場。
イーブンパーは14位タイで10人が並ぶ。
大塚有里子、櫻井有希、屯所由夏、呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)らの名前がある。
O.サタヤバンポットは、タイの選手で、2008年にはUSLPGAに参戦、
8試合に出て2試合予選通過、合わせて8千ドルほどを稼いでいる。
1オーバー24位タイには19人。
このあたりの順位が来季ほぼ全試合に出られるかどうかの瀬戸際で、
同じスコアでも順位がつくわけで、カウントバックで見ると、
24位、盧曉晴(テレサ・ルー)(USLPGA今季賞金ランキング54位)
25位、朴仁妃(パク・インビ)(同じく50位)
26位、李恩惠(イ・ユンヘ) (JLPGA今季ランキング59位)
27位、小俣奈三香 (同58位)
28位、曽秀鳳 (JLPGA過去4勝、台湾出身のベテラン)
と続く。
横峯留依もこの位置。
余談だが、横峯留依は本当は北田瑠依と同じく「瑠衣」と書くらしい。
「留依」と登録してしまったもので来季は「瑠依」に直すようだ。
2オーバーは43位タイで12人。
塩谷育代、大田原さつき、山口裕子、期待の新人竹村真琴。
ここに金英(キム・ヨン/ヤング・キム)もいる。
今季USLPGAで21試合出場し、ランキング62位だが、
盧曉晴(テレサ・ルー)と同様3rdQTからの勝ち上がり組。
このほかでは、
笠りつ子、55位タイ。
菊池絵理香、67位タイ。
金田久美子、76位タイと苦戦。
明日以降、絶対に変動があるし、
4日間と長丁場なので、ばてる選手も出てくるはずだ。
要注目。
シード権のない選手による来季JLPGA出場優先順位の決定戦。
1st、2nd、3rdと経て、3rdQT通過選手79名と、
ファイナルQTからの出場選手23名を加えて総勢102名が、
4日間72ホールで順位を争います。
そしてこの順位がそのまま来季のツアー出場優先順となるわけです。
同スコアの場合は、ラウンド毎のカウントバック、それでも同じ場合は、
ホールごとのカウントバックで順位を決めます。
つまり、追いついた方が優位になります。
さて、その第1ラウンドの結果。
トップに立ったのは、大江香織と李知(イ・チヒョン、リ・エスド)。
ともに3アンダー。
まだ初日ですからどちらもトップタイになっていますが、
カウントバック方式では18番でイーグルを出した李知(リ・エスド)が上です。
李知(リ・エスド)は、ファイナルからの出場。
2アンダーの3位タイは天沼知恵子、李宣和(イ・ソンファ)、C.クン。
ン?何?李宣和(イ・ソンファ)ってあの李宣和(イ・ソンファ)。
2007年宮里藍とHSBCマッチプレーを戦い優勝。
2位になったもののその時のけががもとで宮里藍が大スランプに陥った
あの李宣和(イ・ソンファ)。
USLPGA4勝、今年は優勝こそありませんが、25試合でベストは3位。
USLPGA賞金ランキング28位は堂々のシード選手。
ロレックス世界ランキング30位に入ってます。
そして、C.クンってまさかキャンディ・クン(Candie Kung)?
ペアリングを見るとどうもそうらしい。
こちらはUSLPGAで今季ベスト2位で、賞金ランキング25位。
ロレックスランキング37位、台湾の選手です。
1アンダーの6位タイには8人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、金田愛子、甲田良美、宰希(ペ・ジェヒ)、
向山唯、今年のプロテストトップの吉田弓美子、
そして高村亜紀と西塚美希世はファイナルからの出場。
イーブンパーは14位タイで10人が並ぶ。
大塚有里子、櫻井有希、屯所由夏、呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)らの名前がある。
O.サタヤバンポットは、タイの選手で、2008年にはUSLPGAに参戦、
8試合に出て2試合予選通過、合わせて8千ドルほどを稼いでいる。
1オーバー24位タイには19人。
このあたりの順位が来季ほぼ全試合に出られるかどうかの瀬戸際で、
同じスコアでも順位がつくわけで、カウントバックで見ると、
24位、盧曉晴(テレサ・ルー)(USLPGA今季賞金ランキング54位)
25位、朴仁妃(パク・インビ)(同じく50位)
26位、李恩惠(イ・ユンヘ) (JLPGA今季ランキング59位)
27位、小俣奈三香 (同58位)
28位、曽秀鳳 (JLPGA過去4勝、台湾出身のベテラン)
と続く。
横峯留依もこの位置。
余談だが、横峯留依は本当は北田瑠依と同じく「瑠衣」と書くらしい。
「留依」と登録してしまったもので来季は「瑠依」に直すようだ。
2オーバーは43位タイで12人。
塩谷育代、大田原さつき、山口裕子、期待の新人竹村真琴。
ここに金英(キム・ヨン/ヤング・キム)もいる。
今季USLPGAで21試合出場し、ランキング62位だが、
盧曉晴(テレサ・ルー)と同様3rdQTからの勝ち上がり組。
このほかでは、
笠りつ子、55位タイ。
菊池絵理香、67位タイ。
金田久美子、76位タイと苦戦。
明日以降、絶対に変動があるし、
4日間と長丁場なので、ばてる選手も出てくるはずだ。
要注目。
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