以前からずっと使っているマッサージチェアがついに作動しなくなった。
ここ、江東区では粗大ごみは、粗大ごみ受付センターに申し込んで回収してもらう必要がある。
「粗大ごみ受付センター」は、23区中の19区の粗大ごみ回収を受け付けている。
いつもネットで申し込んでいるので、頼もうとしたが、物品の選択で一覧にマッサージチェアがない。
そこで検索機能から、マッサージチェアを探すと、「50kg以下、1200円」とあった。
ところが、それを選択しても50kg以上は受付ではなく、区の業務センターに電話しろと出るだけで選べない。
仕方がないので受付センターに電話すると、50kg以下を確認され、この電話で受け付けますとの回答。
回収日、価格、受付番号などをもらい、念のため重さを量ろうと考えたが、これがすごく重い。
リクライニングしたまま壊れてしまったので、起こせないこともあって到底持ち上げられない。
ひょっとしたら50kgを超えるんじゃないかと思うぐらい。
そこで、念のため受付センターに電話して50kgあるかもしれないと告げる。
すると、受付は有効にしておくので、回収可否も含めて業務センターに相談してくれとのこと。
業務センターに電話すると、回収業者を2社紹介するから、相見積を取って決めてくれと言うではないか。
要は区では回収できないので、個人で業者と折衝して廃棄してくれってこと。
産廃になるから高くつくよ、とも教えてくれた。
受付センター経由で、すでに申し込んでいる旨伝えると、業務センターでキャンセルすると言われた。
業者を紹介される際に、重さがはっきりしないと料金が決まらないような物言いだったが、
かなり前に買ったもので、もう取説がないので、カタログ上の重量が不明。
実測するかしかないが、どうやって全体の重さを量るかを考える。
結論は、マッサージチェアをばらして量る。
分解して最大のパーツが50kgを下回れば、改めて粗大ごみ受付センターに頼めるし、
50kgを超えても少しでも小さくなった方が料金的に有利。
(小さいパーツは個別に粗大ごみで出せる)
脚の部分は上げ下げが可能なので外れると見込み、六角レンチが要るボルトもあったが、何とかばらしに成功。
この足の部分だけで10kgあった。
次にメインのモーターをはずす。
ボルトは外れたが、極太のケーブルが抜けないので切って何とか外す。
これが大体4kg。
脚がなくなった分、コンパクトになり、体重計で量ると、最大パーツが意外なことに30kgしかない。
つまり全体でも44kgしかない。
そこで受付センターに電話し、事情を説明し、改めて申し込みを行った。
幸いにも先の日付にならずに予約できた。
通常、粗大ごみの申し込みはいつも混んでおり、翌週の予約がとれることは珍しい。
特にこの時期は、通常より転勤、独立、転居等々、移動、異動が多いので、粗大ごみが
大量に出ると思っていたから、1週間経たずに予約が取れてラッキーだった。
当日の朝8時までに粗大ごみ置き場に出すようにとの指だったので、ごみ処理券を張り付け、
前日の午後に出した。
まだ回収されたかどうかは確認していないが、後日、フォローしておきたい。
受付センターの方、何度も電話してすみません。
また、業務センターの方ともども丁寧に説明していただいてありがとうございました。
家電リサイクル法の対象品、パソコン本体、ディスプレイなど以外の大型家電などは、
重さを量るすべを持たないとまずいなと思った次第です。
体重計で100kgぐらいまでは量れるが、大きいものを体重計に平に乗せるのは難しいし、
乗せられたとしても表示が見えなくなるので、すんなりとはいかない。
** 追記 **
廃棄したマッサージチェアは無事に回収されました。
回収前
回収後
ここ、江東区では粗大ごみは、粗大ごみ受付センターに申し込んで回収してもらう必要がある。
「粗大ごみ受付センター」は、23区中の19区の粗大ごみ回収を受け付けている。
いつもネットで申し込んでいるので、頼もうとしたが、物品の選択で一覧にマッサージチェアがない。
そこで検索機能から、マッサージチェアを探すと、「50kg以下、1200円」とあった。
ところが、それを選択しても50kg以上は受付ではなく、区の業務センターに電話しろと出るだけで選べない。
仕方がないので受付センターに電話すると、50kg以下を確認され、この電話で受け付けますとの回答。
回収日、価格、受付番号などをもらい、念のため重さを量ろうと考えたが、これがすごく重い。
リクライニングしたまま壊れてしまったので、起こせないこともあって到底持ち上げられない。
ひょっとしたら50kgを超えるんじゃないかと思うぐらい。
そこで、念のため受付センターに電話して50kgあるかもしれないと告げる。
すると、受付は有効にしておくので、回収可否も含めて業務センターに相談してくれとのこと。
業務センターに電話すると、回収業者を2社紹介するから、相見積を取って決めてくれと言うではないか。
要は区では回収できないので、個人で業者と折衝して廃棄してくれってこと。
産廃になるから高くつくよ、とも教えてくれた。
受付センター経由で、すでに申し込んでいる旨伝えると、業務センターでキャンセルすると言われた。
業者を紹介される際に、重さがはっきりしないと料金が決まらないような物言いだったが、
かなり前に買ったもので、もう取説がないので、カタログ上の重量が不明。
実測するかしかないが、どうやって全体の重さを量るかを考える。
結論は、マッサージチェアをばらして量る。
分解して最大のパーツが50kgを下回れば、改めて粗大ごみ受付センターに頼めるし、
50kgを超えても少しでも小さくなった方が料金的に有利。
(小さいパーツは個別に粗大ごみで出せる)
脚の部分は上げ下げが可能なので外れると見込み、六角レンチが要るボルトもあったが、何とかばらしに成功。
この足の部分だけで10kgあった。
次にメインのモーターをはずす。
ボルトは外れたが、極太のケーブルが抜けないので切って何とか外す。
これが大体4kg。
脚がなくなった分、コンパクトになり、体重計で量ると、最大パーツが意外なことに30kgしかない。
つまり全体でも44kgしかない。
そこで受付センターに電話し、事情を説明し、改めて申し込みを行った。
幸いにも先の日付にならずに予約できた。
通常、粗大ごみの申し込みはいつも混んでおり、翌週の予約がとれることは珍しい。
特にこの時期は、通常より転勤、独立、転居等々、移動、異動が多いので、粗大ごみが
大量に出ると思っていたから、1週間経たずに予約が取れてラッキーだった。
当日の朝8時までに粗大ごみ置き場に出すようにとの指だったので、ごみ処理券を張り付け、
前日の午後に出した。
まだ回収されたかどうかは確認していないが、後日、フォローしておきたい。
受付センターの方、何度も電話してすみません。
また、業務センターの方ともども丁寧に説明していただいてありがとうございました。
家電リサイクル法の対象品、パソコン本体、ディスプレイなど以外の大型家電などは、
重さを量るすべを持たないとまずいなと思った次第です。
体重計で100kgぐらいまでは量れるが、大きいものを体重計に平に乗せるのは難しいし、
乗せられたとしても表示が見えなくなるので、すんなりとはいかない。
** 追記 **
廃棄したマッサージチェアは無事に回収されました。
回収前
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