今日、タイタンビカスやそのほかの花の確認をしていたら、何か虫が右の耳の上の髪付近にぶつかった気がした。
先日後頭部に当たったアオドウガネよりずっと柔らかいと言うかやわな感覚だった。
蛾か蜂か何かわからないけど、思わず手で払いのけた。
そして地面を見るとちいさいカマキリがいるではないか。
尻を持ち上げてかなり怒っている様子。
そりゃいきなり払いのけられたら怒るのも無理はないが、やけに小さい。
ご承知のようにカマキリはいわゆる不完全変態で、蛹を経ずに成虫になる。
孵化したときから成虫と同じような形をしており、違いは羽が短いこと。この辺りはバッタと同じ。
とにかく、かなりご立腹。
ただ、そのままにしておくのもかわいそうなので、易しく包んでみかんの葉に乗せようとしたが、葉には移らず
手をよじ登り、腕を登ってどんどん上まで来るので、やむなく植木鉢の土の上に強制移動。
まだ怒りが収まらない様子。
暫くして見たら、独特の動きをしながら、ミカンの木を登っていた。
この時は怒りが収まっていたようで尻は持ち上げていない。
その後はどこかへ行ってしまって見つからなかった。
カマキリの卵をバルコニーで見た記憶はない。
ふ化直後ではないものの、まだ翅はちゃんとできておらず飛べないのにどうやってうちまで来たんでしょう。
先日後頭部に当たったアオドウガネよりずっと柔らかいと言うかやわな感覚だった。
蛾か蜂か何かわからないけど、思わず手で払いのけた。
そして地面を見るとちいさいカマキリがいるではないか。
尻を持ち上げてかなり怒っている様子。
そりゃいきなり払いのけられたら怒るのも無理はないが、やけに小さい。
ご承知のようにカマキリはいわゆる不完全変態で、蛹を経ずに成虫になる。
孵化したときから成虫と同じような形をしており、違いは羽が短いこと。この辺りはバッタと同じ。
とにかく、かなりご立腹。
ただ、そのままにしておくのもかわいそうなので、易しく包んでみかんの葉に乗せようとしたが、葉には移らず
手をよじ登り、腕を登ってどんどん上まで来るので、やむなく植木鉢の土の上に強制移動。
まだ怒りが収まらない様子。
暫くして見たら、独特の動きをしながら、ミカンの木を登っていた。
この時は怒りが収まっていたようで尻は持ち上げていない。
その後はどこかへ行ってしまって見つからなかった。
カマキリの卵をバルコニーで見た記憶はない。
ふ化直後ではないものの、まだ翅はちゃんとできておらず飛べないのにどうやってうちまで来たんでしょう。
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