朝、かみさんが幼虫が死んだみたいだと言うので、確認したら蛹になっていた。
脱皮直後だったようで、じっと見ているとまだ動いていた。
足元には脱ぎ捨てた皮。
頭(目のカバー)らしきものも見える。
明るいところで撮影しようと窓際に持って行ったら嫌だったのか体を捩った。
蛹の体勢が違うので一概には言えないが、茶色い部分が広がっているようにも見える。
蛹の体勢が違うので一概には言えないが、茶色い部分が広がっているようにも見える。
夕方には全身が焦げ茶色になっていた。
やっぱり、蛾のようだ。
餌を食べなかったのは、蛹になるからで、敷紙の下にもぐっていたのは、
土中で蛹になるためかもしれない。
決局は敷紙の上で蛹化したのは、体内の変化で蛹になるべきタイミングが来てしまい、
そうせざるを得なかったからか。
*
一方アゲハの終齢は昨日下痢便をして体内の余分な水分などを排泄し、前蛹になった。
昨日のうちに虫かごの蓋の裏に取り付いていたが、まだ腹側を使って全体がついていたので、
驚かさないように放置した。
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