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試写会「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」@ニッショーホール

2011-08-25 17:19:54 | 映画感想
2011/8/23、虎ノ門のニッショーホール。

CGアニメ。2D版での上映。



「鉄拳」は、元々は対戦格闘ゲーム。

主な登場人物:三島平八、三島一八、風間仁、神谷真、
凌 暁雨(リン・シャオユウ)、厳竜、
ニーナ・ウィリアムズ、アンナ・ウィリアムズ、
アリサ・ボスコノビッチ、李 超狼(リー・チャオラン)。



冒頭は、ニーナとアンナの姉妹対決。
アンナはニーナをわざと逃がし、餌を撒いたとうそぶく。



リン・シャオユウは、三島高専に通う女子生徒だったが、
京都国際校へ転校させられる。

そこの担任がリー・チャオラン。

ここでアリサ・ボスコノビッチと知り合いになり、
彼女が好きだと言う神谷真を助け、その身辺に近づく。

いろいろあって、シャオユウは三島一八のGコーポレーションから、
神谷真を探るよう依頼されていて、それが風間仁の三島財閥から
神谷真を探るよう指示されていたアリサにばれて対決となる。

二人は結局は仲直りしてリー・チャオランの館に隠れるが、
神谷真は何者シャオユウとアリサは、救出に向かう。

果たして神谷真に隠された秘密とは。
三島財閥と、Gコーポレーションは何を狙っているのか。
風間仁はどうなったのか。

**

ストーリーはあってなきがごとし。
迫力ある映像を楽しむもの。

人物の表情を含めとてもリアルに表現されていて、
モーションキャプチャーによる動きも自然で違和感なし。

変身はゲームの本質から外れてしまっているのではないかと思うが、
元のゲームがそうらしいからしょうがないか。

リー・チャオランの格闘家としての出番がなかったのは物足りない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは^^ (ヒロ之)
2012-01-14 13:32:00
コメント&TB有難うございました。

私、実はゲーム版ではリー使いなんですよね。
なので彼の足技が観れるかと期待していただけに、戦う場面がなくて残念でした。

確かにストーリーを追う事よりもアクションを楽しむアニメですね。
映像の美しさは見事でした。
結果的にはアリサちゃんばかり集中して見ていたような気がします(笑)。
返信する
ヒロ之さんへ (KGR)
2012-01-14 17:00:49
>私、実はゲーム版ではリー使い
そうなんですか。
格闘シーンがなくて残念でした。

>映像の美しさは見事
確かに。
メカは前からきれいでしたが、人物もかなりでした。
「アリサに集中」も無理からぬところです。
返信する

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