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BD「ヘンゼル & グレーテル」

2014-10-03 21:41:04 | 映画感想
アメリカでは5千万ドル、全世界では2億ドルの興収を上げているが、
日本では劇場未公開、DVDスルー。



ジェレミー・レナー、ジェマ・アータートン、ファムケ・ヤンセン



お馴染み、おとぎ話の「ヘンゼルとグレーテル」

父親に森に置き去りにされた兄妹は、森の中を彷徨いお菓子の家にたどり着く。
中にいた恐ろしい魔女にとらわれ兄はお菓子ばっかりさべさせられ、妹は家事手伝い。
ある時、兄妹は隙を見て逆襲。魔女は二人に焼き殺される。

やがて、成人したヘンゼル(ジェレミー・レナー)とグレーテル(ジェマ・アータートン)は
魔女ハンターとして名を馳せ、武器を手に魔女狩りで食っていくことになる。

ある町で魔女の疑いのミーナ(ピーラ・ビイタラ)を助けるが、
その町では11人の子供たちが次々と誘拐されており、
町長が事件解決のためにヘンゼルとグレーテルを呼んでいたのだ。

ヘンゼルとグレーテルは調査を進めるうちに子供たちの誘拐は魔女たちが
血の満月の儀式によって火あぶりに耐える体になるためだったことを知り、
ターゲットの12番目の子供を特定する。

一方、魔女のリーダー、ムリエル(ファムケ・ヤンセン)は仲間とともに村を襲撃、
12番目の子供をさらい、捕まった魔女も奪還してしまう。

ヘンゼルとグレーテルは魔女を追って行くがズタボロに。

果たして二人は魔女を倒し、子供たちを救い出せるのか。
そして二人に隠された出生の真実とは。


**

設定は面白いがもう少し深い映画だと思っていた。
はっきり言ってB級もB級、DVDスルーやむなし。
BDのパッケージはかっこいい。

**

ファムケ・ヤンセンの魔女顔ひどすぎ。よくあんなメイクOKしたな。

「オズ 始まりの戦い」のミラ・クーニスもひどかったし
「ヴァン・ヘルシング」の魔女もひどかったけど、それ以上。
元々きれいな女優やモデルだから、落差をひどく感じると言うことではなく、
あれが魔女に対する彼らの共通的なイメージなんでしょう。

ジェマ・アータートン、こんなに体格良かったか。
もう少しひょろっとしていると思っていた。

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