1. Big Momma's House 2
2. Nanny McPhee
3. Underworld: Evolution
4. Annapolis
5. Hoodwinked
6. Brokeback Mountain
7. Glory Road
8. Last Holiday
9. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
10. The Matador
11. Fun With Dick and Jane
12. Walk the Line
13. Match Point
14. The New World
15. End of the Spear
1. Big Momma's House 2
初登場1位。
「バッド・ボーイ」のマーチン・ローレンスのお色気コメディ。
本来はFBI捜査官のマーチン・ローレンスがばあさんに扮装して
犯罪解決をした「ビッグ・ママス・ハウス(ビッグママ・ハウス)」の続編。
今回もばあさんに扮して(というか周りは扮装だと気づいていないので)
平気で女性更衣室に入ったりする。
2. Nanny McPhee
初登場2位。
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
2006/5日本公開予定らしい。
7人の悪がき、いたずらして子守を追い出してばかり。
そこへやってきたのは不思議な力を持つマクフィーだった。
不細工版「メリー・ポピンズ」。
なお、ナニーは乳母、子守の意。
3. Underworld: Evolution
Underworldの続編。先週の1位から3位にダウン。
絶対見る作品のひとつ。
もちろん、ケイト・ベッキンセールの主演。
「パールハーバー」や「アビエイター」より、ずっと好き。
「ヴァン・ヘルシング」での長い髪もよかったけど、この短髪黒髪がもっと好き。
「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンとは全く違いますな。
4. Annapolis
初登場4位。
アナポリスは地名で海軍兵学校で有名。
海軍兵学校そのもののことでもある。
「スパイダーマン」の準主役、
グリーン・ゴブリンの息子で後に自分自身もグリーン・ゴブリンとなる
ハリー・オズボーン役のジェームズ・フランコが主役。
例によってしごかれてへたばる奴が多い中で、上官になぜか目の敵にされ、
反発しながらも鍛え上げられていく。
5. Hoodwinked
先週の2位から5位にダウン。
赤ずきんちゃんを全く別の切り口から見つめなおした3Dアニメ。
赤ずきんの声、アン・ハザウェイ。おばあさん、グレン・クローズ。
アンソニー・アンダーソン。ジム・ベルーシ。などなど。
6. Brokeback Mountain
ゴールデン・グローブ賞作品強し。
公開する館がまた増えた。
先週の5位から6位とひとつだけダウンですんでいる。
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのキスシーンは見たくないです、はい。
7. Glory Road
先週の3位から7位に転落。
ジョリー・ブラッカイマー製作。実話に基づく。
1965年、ある大学のバスケットコーチに就任した白人
(ジョシュ・ルーカス、「ステルス」)が、
周囲の偏見と戦いながら黒人選手を育成し、
翌年、5人が黒人のチームで、NCAAチャンピオンになるという、
感動のスポコンドラマ。
日本ではまず失敗すると思われる。
8. Last Holiday
先週の4位から8位に下がる。
クイーン・ラティファのコメディ。
質素で地味なクイーン・ラティファ。
頭をぶつけて脳震盪を起こし、検査を受けたところ、
なんとどえりゃー病気であと3週間の命、と言われる。
こりゃ死ぬ前にやりたい事やんなきゃ損だ、
とばかりに仕事を辞めて貯金を下ろし、豪遊の旅に出る。
最後の休暇と言うわけですな。
9. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
先週の7位から9位に後退。
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
ディズニー映画。ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
日本では、2006/3公開。
現在までに全世界で620M$(全米では277M$)の興行収入をあげて、
世界歴代26位。
10. The Matador
拡大公開で10位に食い込む。
原題はマタドール(闘牛士)ですが、
主人公は殺し屋(ピアーズ・ブロスナン)と
セールスマン(グレッグ・キナー、グレッグ・キニア)なので、
どんな邦題になるのか楽しみです。
グレッグ・キナーは、ふたりはくぎづけ(Stuck on You)で
マット・デイモンにくっ付いてた奴。
敏腕殺し屋だったブロスナンですが、家業が嫌になり気持ちまでおかしくなる。
たまたま知り合ったついてない男(キナー)に殺しを持ちかけるが、、、
コメディです。
今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
9→11 Fun With Dick and Jane
11位。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ジュラシック・パーク3)の共演
ファミリーコメディのはずだが、倫理的に笑えん。
10→16 King Kong
先週速報では11位だったが確定値では10位。今週は16位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキスがコングと船のコック役を演じている。
世界での興行成績522M$(全米213M$)で歴代37位。
11→14 The New World
先週速報では10位だったが確定値は11位だった。
今週も14位と興行は失敗。
コリン・ファレルは、アレキサンダーといい、歴史大作が連敗だ。
こちらは17世紀初頭、アメリカ。
大陸にやってきたイギリス人とアメリカ先住民の物語。
ポウハタンとその娘ポカホンタス。イギリス人はジョン・スミス。
なんだ、ディズニー漫画のポカホンタスと同じじゃん。
コリン・ファレル主演。
制作費30M$をかけてこの体たらく。
8→15 End of the Spear
8位から早くも15位へ。制作費10M$。
エクアドル東部アマゾン流域の原住民ワオラニ族。
現地民との交流を図るべく飛行機で乗り込んだ男たちは
原住民にあっさり殺されるが、果たして。
事実に基づく物語、とある。
キリスト教関係では結構有名な物語らしいです。
9→17 HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
先週の9位から順調に圏外17位へ。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、
内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
制作費5M$と低予算。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
2. Nanny McPhee
3. Underworld: Evolution
4. Annapolis
5. Hoodwinked
6. Brokeback Mountain
7. Glory Road
8. Last Holiday
9. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
10. The Matador
11. Fun With Dick and Jane
12. Walk the Line
13. Match Point
14. The New World
15. End of the Spear
1. Big Momma's House 2
初登場1位。
「バッド・ボーイ」のマーチン・ローレンスのお色気コメディ。
本来はFBI捜査官のマーチン・ローレンスがばあさんに扮装して
犯罪解決をした「ビッグ・ママス・ハウス(ビッグママ・ハウス)」の続編。
今回もばあさんに扮して(というか周りは扮装だと気づいていないので)
平気で女性更衣室に入ったりする。
2. Nanny McPhee
初登場2位。
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
2006/5日本公開予定らしい。
7人の悪がき、いたずらして子守を追い出してばかり。
そこへやってきたのは不思議な力を持つマクフィーだった。
不細工版「メリー・ポピンズ」。
なお、ナニーは乳母、子守の意。
3. Underworld: Evolution
Underworldの続編。先週の1位から3位にダウン。
絶対見る作品のひとつ。
もちろん、ケイト・ベッキンセールの主演。
「パールハーバー」や「アビエイター」より、ずっと好き。
「ヴァン・ヘルシング」での長い髪もよかったけど、この短髪黒髪がもっと好き。
「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンとは全く違いますな。
4. Annapolis
初登場4位。
アナポリスは地名で海軍兵学校で有名。
海軍兵学校そのもののことでもある。
「スパイダーマン」の準主役、
グリーン・ゴブリンの息子で後に自分自身もグリーン・ゴブリンとなる
ハリー・オズボーン役のジェームズ・フランコが主役。
例によってしごかれてへたばる奴が多い中で、上官になぜか目の敵にされ、
反発しながらも鍛え上げられていく。
5. Hoodwinked
先週の2位から5位にダウン。
赤ずきんちゃんを全く別の切り口から見つめなおした3Dアニメ。
赤ずきんの声、アン・ハザウェイ。おばあさん、グレン・クローズ。
アンソニー・アンダーソン。ジム・ベルーシ。などなど。
6. Brokeback Mountain
ゴールデン・グローブ賞作品強し。
公開する館がまた増えた。
先週の5位から6位とひとつだけダウンですんでいる。
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのキスシーンは見たくないです、はい。
7. Glory Road
先週の3位から7位に転落。
ジョリー・ブラッカイマー製作。実話に基づく。
1965年、ある大学のバスケットコーチに就任した白人
(ジョシュ・ルーカス、「ステルス」)が、
周囲の偏見と戦いながら黒人選手を育成し、
翌年、5人が黒人のチームで、NCAAチャンピオンになるという、
感動のスポコンドラマ。
日本ではまず失敗すると思われる。
8. Last Holiday
先週の4位から8位に下がる。
クイーン・ラティファのコメディ。
質素で地味なクイーン・ラティファ。
頭をぶつけて脳震盪を起こし、検査を受けたところ、
なんとどえりゃー病気であと3週間の命、と言われる。
こりゃ死ぬ前にやりたい事やんなきゃ損だ、
とばかりに仕事を辞めて貯金を下ろし、豪遊の旅に出る。
最後の休暇と言うわけですな。
9. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
先週の7位から9位に後退。
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
ディズニー映画。ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
日本では、2006/3公開。
現在までに全世界で620M$(全米では277M$)の興行収入をあげて、
世界歴代26位。
10. The Matador
拡大公開で10位に食い込む。
原題はマタドール(闘牛士)ですが、
主人公は殺し屋(ピアーズ・ブロスナン)と
セールスマン(グレッグ・キナー、グレッグ・キニア)なので、
どんな邦題になるのか楽しみです。
グレッグ・キナーは、ふたりはくぎづけ(Stuck on You)で
マット・デイモンにくっ付いてた奴。
敏腕殺し屋だったブロスナンですが、家業が嫌になり気持ちまでおかしくなる。
たまたま知り合ったついてない男(キナー)に殺しを持ちかけるが、、、
コメディです。
今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
9→11 Fun With Dick and Jane
11位。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ジュラシック・パーク3)の共演
ファミリーコメディのはずだが、倫理的に笑えん。
10→16 King Kong
先週速報では11位だったが確定値では10位。今週は16位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキスがコングと船のコック役を演じている。
世界での興行成績522M$(全米213M$)で歴代37位。
11→14 The New World
先週速報では10位だったが確定値は11位だった。
今週も14位と興行は失敗。
コリン・ファレルは、アレキサンダーといい、歴史大作が連敗だ。
こちらは17世紀初頭、アメリカ。
大陸にやってきたイギリス人とアメリカ先住民の物語。
ポウハタンとその娘ポカホンタス。イギリス人はジョン・スミス。
なんだ、ディズニー漫画のポカホンタスと同じじゃん。
コリン・ファレル主演。
制作費30M$をかけてこの体たらく。
8→15 End of the Spear
8位から早くも15位へ。制作費10M$。
エクアドル東部アマゾン流域の原住民ワオラニ族。
現地民との交流を図るべく飛行機で乗り込んだ男たちは
原住民にあっさり殺されるが、果たして。
事実に基づく物語、とある。
キリスト教関係では結構有名な物語らしいです。
9→17 HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
先週の9位から順調に圏外17位へ。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、
内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
制作費5M$と低予算。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
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