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年賀はがきの隠し文字、隠し絵(その2)

2018-01-11 15:58:28 | 観察
さて、犬の図柄の年賀はがきに「フジ」などのの隠し文字があるのは書いた。

また、今年頂いた賀状の図柄が8種類あったことは書いたが、残りの図柄も気になる。


虫眼鏡で見たレベルでは、次の4種類には特段の変わったものなし。





あえて言えば、スヌーピー(犬)が、ウッドストック(鳥)からバトンを引き継いだのが、
干支の引継ぎになっていることぐらい。

なお、どうでもいいことだが、トイプードルの図柄の「年賀」を囲む点々は足跡だが、
進行方向を考えると、21歩目、22歩目は3歩目、4歩目の上に来ないとおかしい。
このままだと20歩目で大きく飛んで最初の足跡を飛び越えたことになる。

残り3種類。

犬の絵馬は、体全体が鳥になっていて、中にイノシシがいる。
昨年(酉)、今年(戌)、来年(亥)の干支を表しているのか。


ハローキティの図柄は、薄くハローキティになっていて、HELLO KITTY の文字がずらーっと。


最後にミッキーとミニーの図柄。

表面の隠れミッキーは、大きいので皆さん気付かれたと思うが、


他にも隠れミッキーが。
注連縄(しめなわ)がミッキーになっているのはすぐわかるとして、
青丸は分かっていたでしょうか。


それにミニーの振袖にも。


殆ど見過ごされてしまうであろうこういうお遊びもまた楽しい。

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