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試写会「ハリーポッターと炎のゴブレット」@東京国際フォーラム

2005-11-11 22:28:51 | 映画感想
ジャパンプレミア試写会。

東京国際フォーラム(有楽町)での開催。
昼前についたときには、すでに夜の部の座席指定券待ちの列ができていた。

プレミアと言っても、関係者の舞台挨拶などはなし。
来週の出演者の来日記者会見に25組50名のご招待の抽選があったのみ。
夜の部は別のグッズプレゼントなどがあったようだ。
グッズやプログラムの販売もしていた。
(SWEP3では、豪華プログラムをくれました、ハイ。)

映画は、ハリー・ポッターシリーズの4作目。
今回は、ハリーポッターに焦点が当てられていて、
アズカバンの囚人よりはずっと面白い。

原作の性格上、止むを得ないとは思うが、ややお子ちゃま向きの映画。

たわいもないことで友人とけんかしたり、可愛い女の子に惹かれたり、
やっかみや焼きもちがあったり、なんとなく素直になれない
青春時代の冒険と魔法の物語です。

ここに書いたストーリーは、チラシの内容の域を出ていません。
封切りされましたので、伏字は解除します。
(11/28までは*~*をべた塗りの伏字にしてました)


**

物語はハリーたちがクィディッチのワールドカップを見に行くところから始まる。

その後、ホグワーツ校で3大魔法学校の対抗戦が行われることになり、
北欧のダームストラング校、フランスのボーバトン校の生徒たちが
ホグワーツ校にやってくる。

大会があまりにも危険なため、参加は17歳以上に限定される。
希望者は名前を書いて炎のゴブレットに入れ、ゴブレットが参加者を決める。

ゴブレットは、足のついた杯、ワイングラスのような形状のコップのこと。

ゴブレットから各校1名の代表が選ばれるが、
もう一人14歳で資格のないはずのハリー・ポッターも選ばれる。

4人は3つの課題に挑戦する。
彼らは果敢に次々とクリアーしていくのだが、
その裏にはある陰謀、策略が隠されていたのだ。

対抗戦の勝者は、その陰謀とは。

そして、闇の帝王でハリーの両親を殺害したヴォルデモート卿が
ついにその姿を現し、ハリーとの対決の時が迫る。

どうなるハリー。



キャストは、
ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの3人はそのまま。
校長のマイケル・ガンボン、副校長のマギー・スミス、
スネイプ先生のアラン・リックマン、ハグリットのロビー・コルトレーンなど
主要登場人物には変わりなし。

ハリーが恋心を抱くチョウ・チャンには中国系のケイティ・ラング。
彼女(チョウ・チャン)は原作では第5作にも出てるらしい。

インド系の美人姉妹なども出て、
今までよりも人種多様性が増したように感じました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。 (hyoutan2005)
2005-11-12 20:30:14
TBありがとうございました。

thiroiさんも、同じ昼の部に行かれたのですね。

昼時間帯の試写会は始めてだったので、何だかとても新鮮でした。(笑



私も、今回ホグワーツにも色々な人種の子供達がいることに改めて気づかされました。インド系の姉妹・・・そうそう、確かに原作にも登場していたはずなのに。
返信する
はじめまして!! (ちびっ子)
2005-11-25 18:34:02
TBありがとうございます。

私もアズカバンよりずっとおもしろいと思います。

チョウ・チャンは原作では次回も出てくるんですね!!

今回確かに人種が多様化しましたね!早くも5作目が楽しみですね!!
返信する
ハリポタww (芽衣)
2006-01-26 17:32:30
ハリーポッターシリーズまだまだ続くんですかねw
返信する
こんばんは! (猫姫少佐現品限り)
2006-05-24 01:46:08
echo&コメ、ありがとうございました!

お子ちゃま向けだと思うのですが、大人のみなさん、楽しんでいらっしゃいますよね。

あたしは、、、ダメだ、、、

ま、おもしろいんですケドねぇ、、

またよろしくお願いしますね。
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