MLB、6/9、日本人先発全員ＤＬ

大谷翔平（ＬＡＡ）
１０日間のＤＬ。
６/８にＰＲＰ注射と幹細胞注射を受け、３週間後に再検査の予定。
その後、リハビリ、調整登板などを経て復帰するため、メジャー復帰は
早くても８月ぐらいか。

２０１４年に同様の治療を行った田中将大のケースでは、
７/１４に注射し、３週間のノースロー
８/０４　キャッチポール開始。
９/２１　メジャー復帰登板、となっている。

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田中将大（ＮＹＹ）
１０日間のＤＬ。
先日のＮＹＭ戦で、タッチアップの際に太もも裏＝ハム筋（ハムストリング）を痛めた。
癖になりやすいといわれる部位だけに心配。
復帰について聞かれた監督は何週か（weeks）かかるだろう、と発言。
１０日では済まない可能性が高い。
７/１７のオールスターには間に合うだろうとの話もある。

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ダルビッシュ有（ＣＨＣ）
６/９にもキャッチボールを行った。
投げる距離を徐々に伸ばしている。
しかしまだ平地から送球にとどまっており、復帰スケジュールは来週以降に計画される見込み。
いまだ、catch　であり、catch＜throw＜pitch　なので本格投球には程遠い。


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前田健太（ＬＡＤ）
６/８のブルペンセッションに続き、６/１０にもブルペンで投げる予定。
結果が良ければ、ＤＬから復帰し、６/１２にメジャー復帰させる可能性あり。
そのためか、６/１２以降の先発予定は未発表となっている。

＊　ＲＰ

平野佳寿（ＡＲＩ）：ＣＯＬ、登板せず。

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現在、メジャー登録されている日本人選手は以上の投手５人のみで、
先発４人が全員ＤＬという暗澹たる状況です。

全員の速やかで健やかな回復と試合復帰を祈るばかりですが、
無理をしないでもらいたいとも思っています。