最終日、結果から書くと上原彩子が16アンダーで宋ボベを振り切って優勝。
前半、7バーディ、ノーボギーと怒涛の猛チャージでトップに立った上原彩子。
このままどうなってしまうのかと思ったが、
さすがにスーパースコアを1ラウンド続けるのは難しいようで後半はノーバーディ。
17番はティーショットを左のラフでセカンドはグリーン右奥のバンカー。
いわゆる寄らず入らずでボギーとして、宋ボベとは1打差。
その宋ボベも前半は3バーディ、ノーボギー。
後半は11番のバーディ以外はパープレー。
最終18番はバーディパットがカップに蹴られて追いつけず。
最後のしびれるパーハットを決めた上原彩子に凱歌。
3位は13アンダーの黄アルム。
7バーディ、2ボギーとスコアを伸ばした。
4位が10アンダーの辛周(シン・ヒョンジュ)、
5位は9アンダーの姜如珍(カン・ヨウジン)と、
トップ2とはかなり差があり、2人のチャージがすごかったことがわかる。
8アンダー、6位タイ、不動裕理、表純子。
7アンダー、単独8位、服部真夕。
6アンダー、9位タイ、飯島茜、馬場ゆかり、李知姫(イ・チヒ/イ・ジヒ)。
5アンダー、12位タイ、茂木宏美、笠りつ子、姜秀衍(カン・スヨン)。
4アンダー、15位タイ、横峯さくら、吉田弓美子ら5人。
3アンダー、20位タイ、佐伯三貴、金田久美子、木戸愛ら8人。
2アンダー、28位タイ、大山志保、古閑美保、若林舞衣子ら9人。
1アンダー、37位タイ、三塚優子、川原由維ら6人。
イーブンパー、43位タイ、甲田良美、小松亜有ら6人。
1オーバー、49位タイ、恒川智会、任恩娥(イム・ウナ)。
2オーバー、51位タイ、酒井美紀、中田美枝。
3オーバー、53位タイ、久保啓子、赤堀奈々ら5人。
ラストは塩谷育代でした。
次は1週空いて7/15からスタンレーレディス。
**
これで今季34戦の内、16戦を消化。
後半は出場資格がかなり限定される試合も多いので、
半分消化したと考えてもいい。
ただし、16戦のうち4戦は開催が中止されたので、行われたのは12戦。
賞金総額でいえば消化率は36%ほどになる。
ところで賞金総額と言えばキャンセルされた4試合は予定の賞金総額のほぼ10%、
したがってシードラインはいつもの1500万円ほどから1割下がって、
1350万円程度と思われる。
ここまでで獲得賞金が1350万円を超えている選手は17人。
上位選手は別としてシード権ライン上にいる選手が残り試合を
前半と同じ調子で過ごしたとすると、ざっくり今の2倍強(9/4)稼げるので、
1350万に達するには現在600万円が一つの目安となる。
(今後同じ調子である保証は一切ないけど)
600万円超の選手は46人いるので、目安としてはかなりいい線だろう。
シードは不動裕理(永久シード)を除く上位50名。
前述の17人はほぼシード確実だとしても、
あとは今後同じ調子を維持して賞金を稼げる保証はないし、
優勝すれば一発シード圏内の可能性もあるし、どうなるかわからない。
今後獲得賞金にも着目しながら見ていきたい。
前半、7バーディ、ノーボギーと怒涛の猛チャージでトップに立った上原彩子。
このままどうなってしまうのかと思ったが、
さすがにスーパースコアを1ラウンド続けるのは難しいようで後半はノーバーディ。
17番はティーショットを左のラフでセカンドはグリーン右奥のバンカー。
いわゆる寄らず入らずでボギーとして、宋ボベとは1打差。
その宋ボベも前半は3バーディ、ノーボギー。
後半は11番のバーディ以外はパープレー。
最終18番はバーディパットがカップに蹴られて追いつけず。
最後のしびれるパーハットを決めた上原彩子に凱歌。
3位は13アンダーの黄アルム。
7バーディ、2ボギーとスコアを伸ばした。
4位が10アンダーの辛周(シン・ヒョンジュ)、
5位は9アンダーの姜如珍(カン・ヨウジン)と、
トップ2とはかなり差があり、2人のチャージがすごかったことがわかる。
8アンダー、6位タイ、不動裕理、表純子。
7アンダー、単独8位、服部真夕。
6アンダー、9位タイ、飯島茜、馬場ゆかり、李知姫(イ・チヒ/イ・ジヒ)。
5アンダー、12位タイ、茂木宏美、笠りつ子、姜秀衍(カン・スヨン)。
4アンダー、15位タイ、横峯さくら、吉田弓美子ら5人。
3アンダー、20位タイ、佐伯三貴、金田久美子、木戸愛ら8人。
2アンダー、28位タイ、大山志保、古閑美保、若林舞衣子ら9人。
1アンダー、37位タイ、三塚優子、川原由維ら6人。
イーブンパー、43位タイ、甲田良美、小松亜有ら6人。
1オーバー、49位タイ、恒川智会、任恩娥(イム・ウナ)。
2オーバー、51位タイ、酒井美紀、中田美枝。
3オーバー、53位タイ、久保啓子、赤堀奈々ら5人。
ラストは塩谷育代でした。
次は1週空いて7/15からスタンレーレディス。
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これで今季34戦の内、16戦を消化。
後半は出場資格がかなり限定される試合も多いので、
半分消化したと考えてもいい。
ただし、16戦のうち4戦は開催が中止されたので、行われたのは12戦。
賞金総額でいえば消化率は36%ほどになる。
ところで賞金総額と言えばキャンセルされた4試合は予定の賞金総額のほぼ10%、
したがってシードラインはいつもの1500万円ほどから1割下がって、
1350万円程度と思われる。
ここまでで獲得賞金が1350万円を超えている選手は17人。
上位選手は別としてシード権ライン上にいる選手が残り試合を
前半と同じ調子で過ごしたとすると、ざっくり今の2倍強(9/4)稼げるので、
1350万に達するには現在600万円が一つの目安となる。
(今後同じ調子である保証は一切ないけど)
600万円超の選手は46人いるので、目安としてはかなりいい線だろう。
シードは不動裕理(永久シード)を除く上位50名。
前述の17人はほぼシード確実だとしても、
あとは今後同じ調子を維持して賞金を稼げる保証はないし、
優勝すれば一発シード圏内の可能性もあるし、どうなるかわからない。
今後獲得賞金にも着目しながら見ていきたい。
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