初日の結果。
初日は、午後9:20、日没サスペンディッドとなり、
2組6人が3ホールずつを残した。
これで不思議なのは、普通サスペンディッドになるといえば、
18番17番を残す選手がいて当然と思われるのに、
例えば、今回のように2組残ったのなら、
残った組は18番プレー中、ないし17番プレー中が普通なのに
ともに16番だったという。
16番でボールでも探していたのか?
ともあれ、この6人がフィニッシュしていないため、順位は暫定。
(6人は+4、+5、+6、+7、+8、+9なので、上位順位には無関係)
*追記*
2日目に、サスペンディッド残りホールをプレーした結果、
この6人は、+3、+4、+6、+6、+7、+8と、
わずかずつ改善したため、中段から下位に若干の変化が生じた。
関連順位訂正済み
***
以下、順位は確定値。
***
トップはロレーナ・オチョア、6アンダー、6バーディ、ノーボギー。
前半後半3つずつバーディを取っている。
2位タイ、4アンダーに2人。
ルイーズ・フリベルグ(スウェーデン)とインビー・朴(韓国)。
3アンダーの4位タイにも2人。
一人は宮里藍。
アウトは4番でバーディ、5番で珍しくダボをたたくが、6番バーディ。
インに入って、11番14番15番バーディ、16番ボギー、17番バーディ。
もう一人はレベッカ・ハドソン(イングランド)3バーディ、ノーボギー。
なお、このコースは、パー3がイン/アウトひとつずつ。
パー5はアウト1つ、イン2つでパー73となっている。
釈迦に説法で申し訳ないが、もしかしてご存じない方のために書くと、
普通のコースは、パー3とパー5がインアウト2つずつ、パー4が10で、
パー72を基準として設計されていることが多い。
また、ついでに言うと、イングランドはイギリスのことではない。
イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの
4カ国扱いとなっている。
2アンダー、6位タイには4人。
ブリタニー・リンシコム、李美娜(イ・ミナ/ミーナ・リー)ら。
1アンダー、10位タイには11人。
アニカ・ソレンスタム、李知映(イ・ジヨン)、金寅敬(キム・インギョン)ら。
イーブンパー、21位タイには15人。
上田桃子は3番10番でバーディを取るが、11番12番とボギーでこの位置。
ポーラ・クリーマーは、2-3、7-10、13-14、16-17と、
ボギー-バーディを繰り返す苦しい展開で何とかパープレー。
ミシェル・ウィーもここ。
バーディ3つの後、ボギー3つというもったいない展開でパープレー。
1オーバー、36位タイの16人の中に不動裕理。
前半2ボギー後半1バーディ。
2オーバー、52位タイには17人。
3オーバーは69位タイで14人の中に佐伯三貴がいる。
前半3ボギー、後半1バーディ1ボギー。
4オーバー、83位タイと大きく出遅れたのは横峯さくらと大山志保。
このままでは予選落ちの危機。
横峯さくらは、前半2バーディ、3ボギー、後半に2ボギー、1ダボで
1バーディを返すがトータル4オーバー。
大山志保は、前半1バーディ、2ボギー、後半1バーディ、4ボギー。
ここには、カーリー・ウェブ、クリスティ・カーもいる。
ローラ・デービース、ジュリ・インクスター、
安是眩(アン・シヒュン)、金美賢(キム・ミヒュン)らは、
もっと出遅れて6オーバー111位タイ。
2日目は、6:30からサスペンディッドの残りと、
第2ラウンドが同時スタート。
組み合わせは前日の通り。
スタート順は、昨日の第1組から第25組は、25を足し、
第26組から第50組は、それぞれ25を引いた組番となる。
なお、一人棄権したので、第10組は2人組となっています。
**
この大会、公式ホームージのライブ・スコアリングのページでは、
>大会期間中はリアルタイムのスコア速報をご覧いただけます
とあるのに、8/3の9:30を過ぎても表示は変わらない。
英語のページは、LGUのスコアのページにリンクしているが、
最初に日本語/英語を選んでサイトにはいる流れなのでちょっと不親切。
初日は、午後9:20、日没サスペンディッドとなり、
2組6人が3ホールずつを残した。
これで不思議なのは、普通サスペンディッドになるといえば、
18番17番を残す選手がいて当然と思われるのに、
例えば、今回のように2組残ったのなら、
残った組は18番プレー中、ないし17番プレー中が普通なのに
ともに16番だったという。
16番でボールでも探していたのか?
ともあれ、この6人がフィニッシュしていないため、順位は暫定。
(6人は+4、+5、+6、+7、+8、+9なので、上位順位には無関係)
*追記*
2日目に、サスペンディッド残りホールをプレーした結果、
この6人は、+3、+4、+6、+6、+7、+8と、
わずかずつ改善したため、中段から下位に若干の変化が生じた。
関連順位訂正済み
***
以下、順位は確定値。
***
トップはロレーナ・オチョア、6アンダー、6バーディ、ノーボギー。
前半後半3つずつバーディを取っている。
2位タイ、4アンダーに2人。
ルイーズ・フリベルグ(スウェーデン)とインビー・朴(韓国)。
3アンダーの4位タイにも2人。
一人は宮里藍。
アウトは4番でバーディ、5番で珍しくダボをたたくが、6番バーディ。
インに入って、11番14番15番バーディ、16番ボギー、17番バーディ。
もう一人はレベッカ・ハドソン(イングランド)3バーディ、ノーボギー。
なお、このコースは、パー3がイン/アウトひとつずつ。
パー5はアウト1つ、イン2つでパー73となっている。
釈迦に説法で申し訳ないが、もしかしてご存じない方のために書くと、
普通のコースは、パー3とパー5がインアウト2つずつ、パー4が10で、
パー72を基準として設計されていることが多い。
また、ついでに言うと、イングランドはイギリスのことではない。
イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの
4カ国扱いとなっている。
2アンダー、6位タイには4人。
ブリタニー・リンシコム、李美娜(イ・ミナ/ミーナ・リー)ら。
1アンダー、10位タイには11人。
アニカ・ソレンスタム、李知映(イ・ジヨン)、金寅敬(キム・インギョン)ら。
イーブンパー、21位タイには15人。
上田桃子は3番10番でバーディを取るが、11番12番とボギーでこの位置。
ポーラ・クリーマーは、2-3、7-10、13-14、16-17と、
ボギー-バーディを繰り返す苦しい展開で何とかパープレー。
ミシェル・ウィーもここ。
バーディ3つの後、ボギー3つというもったいない展開でパープレー。
1オーバー、36位タイの16人の中に不動裕理。
前半2ボギー後半1バーディ。
2オーバー、52位タイには17人。
3オーバーは69位タイで14人の中に佐伯三貴がいる。
前半3ボギー、後半1バーディ1ボギー。
4オーバー、83位タイと大きく出遅れたのは横峯さくらと大山志保。
このままでは予選落ちの危機。
横峯さくらは、前半2バーディ、3ボギー、後半に2ボギー、1ダボで
1バーディを返すがトータル4オーバー。
大山志保は、前半1バーディ、2ボギー、後半1バーディ、4ボギー。
ここには、カーリー・ウェブ、クリスティ・カーもいる。
ローラ・デービース、ジュリ・インクスター、
安是眩(アン・シヒュン)、金美賢(キム・ミヒュン)らは、
もっと出遅れて6オーバー111位タイ。
2日目は、6:30からサスペンディッドの残りと、
第2ラウンドが同時スタート。
組み合わせは前日の通り。
スタート順は、昨日の第1組から第25組は、25を足し、
第26組から第50組は、それぞれ25を引いた組番となる。
なお、一人棄権したので、第10組は2人組となっています。
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この大会、公式ホームージのライブ・スコアリングのページでは、
>大会期間中はリアルタイムのスコア速報をご覧いただけます
とあるのに、8/3の9:30を過ぎても表示は変わらない。
英語のページは、LGUのスコアのページにリンクしているが、
最初に日本語/英語を選んでサイトにはいる流れなのでちょっと不親切。
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