ミツバチと枇杷

枇杷の花のほころびを撮ろうとして、
網戸の蛹に気付いた話には続き（というか、前振り）がある。

実は、花を撮ろうとして、ミツバチが飛んできているのを見つけた。
ミツバチを撮ろうと右往左往して、
枇杷の鉢の裏に当たる網戸にさなぎがいるのを見つけた。

枇杷の蜂が置いてあって、この網戸には普段近寄らないので、
アゲハの蛹に気がつかなかったというわけ。

で、本命はこちらのミツバチ。

接写で撮ろうとするとさすがに嫌がって逃げてしまうので、
離れて撮るしかなかった。

一連の写真は同じ個体だが、何匹かが来ていた。
どこに巣があるんだろう。

飛んでいるところも撮るには撮ったが、さすがにピントを合わせるのは無理。

これは花に止まって探っている様子。



花に頭を突っ込んでいるところ。



足に花粉団子が見えるが、上の写真では分かりにくい。

こちらも別の花に頭を突っ込んでいるが、
右後ろ脚の先に黄色い塊＝花粉団子が見える。



そして、これはトップの写真のアップ。
花粉団子はまだそれほど大きくないけど、
一旦、巣に帰るのかな、それともまだ花粉を取るんでしょうか。