アゲハの幼虫、終齢４匹＋１匹

数えるたびに数が違う。
影に隠れて見つけられなかったこともあれば、本当にいなくなっていることもある。
特に小さいのはどこに行ったか分からなくなるし、大きいのは捕食される確率が高い。
見つけられなかったやつは次の時に見付けられることがあるので、結局数は増えたり減ったり。

昨日は終齢２匹他合わせて１８匹と書いたが、その後、夕方に見たら終齢が増えていて、３匹に。

その１時間後ぐらいに見たらまた増えていて結局終齢は都合４匹。
４匹目はすごく小さくて、まだ終齢になるのは早いんじゃないのと思わせるぐらい。

今日は４匹とも元気ですが、多分最後に終齢になった個体だと思うけど脱走しかけて２回も保護した。

これはみかん１にいた５匹のうちの３匹。


先ほど確認に行ったら、５匹は同じなんですが、朝見たときに見付けられなかった１匹が見つかり、
上の写真の一番右の小さいのが見つけられなかった。

もう一つ、機能ミカン２でまだ四令ぐらいなのに緑になってしまったのがいた。

これ終齢と言っていいのか、緑の四令なのか、よくわからない
こういう正体は初めてではなく以前にも経験があり、その時も心配したが時間が経てば、ほかの終齢と同じようにきれいな緑になったはず。