レット・イット・ゴー。
レリゴー、とまでは言わないまでも、レッティゴウに近い。
レット・イット・ゴー(RETTO ITTO GO・O)
と言われるとかなり違和感。
レッツゴー三匹のじゅん氏が亡くなったニュースの時、
某公共放送で、レツゴー三匹と言っていたのでびっくりした。
発音がカタカナ表記そのままで、「列号」に聞こえた。
一瞬画面を見直して、レッツゴーではなく、
レツゴーになっていることに初めて気づいた。
しかし、次に思ったのは、
レツゴーと書いてレッツゴーと発音するんじゃないのか、ってこと。
カドカワとドワンゴが合併して、カドカワ・ドワンゴになることにも驚いたが、
サントリーとジム・ビームが合併してビーム・サントリーになることにも驚いた。
このニュースでも、ジム・ビーム(事務美医務、ZIMU BIIMU)
の発音はものすごく違和感がある。
ジン・ビーンだろうよって突っ込んでしまった。
もっともビームの方は光線のビームやビームスもあって、単語になじみが深いから
それほど違和感が強いわけではないが、CMで見る限り「ジン・ビーン」に聞こえる。
レツゴーはちょっとニュアンスが違うが、子音で終わる場合の発音。
言葉があって、発音があって、表記がある。
子音で終わる日本語は「ん」で終わる単語以外思いつかないが、
英語では普通にある。
日本語表記(カタカナ書き)する場合、子音を表現するカナがないから、
レット・イット・ゴー、と書かざるを得ないのはしょうがないが、
「劣と一都号」と発音されてしまうと別物みたいだ。
某公共放送では、記事は原稿通りに読むのが正しいんでしょうが、
元々の言葉をカタカナ表記にしたときに元の発音に近いように工夫したことが、
カタカナをそのまま読むことでまるで違うように聞こえてしまう。
これはもう日本語の性、業なんでしょうか。
**
インターネットもそうですね。
発音的には、「ン」と「ト」は小さく書く、例えば インターネット が近いけど、
どう書いても英語の発音通りにはなりませんし、
小さい文字を混在させると、元々小さく書く表現と混同し、
つま先のトウ(toe)をトゥ(too)と書いたり発音したりするのと
同様の事態にもなりかねませんから。
レリゴー、とまでは言わないまでも、レッティゴウに近い。
レット・イット・ゴー(RETTO ITTO GO・O)
と言われるとかなり違和感。
レッツゴー三匹のじゅん氏が亡くなったニュースの時、
某公共放送で、レツゴー三匹と言っていたのでびっくりした。
発音がカタカナ表記そのままで、「列号」に聞こえた。
一瞬画面を見直して、レッツゴーではなく、
レツゴーになっていることに初めて気づいた。
しかし、次に思ったのは、
レツゴーと書いてレッツゴーと発音するんじゃないのか、ってこと。
カドカワとドワンゴが合併して、カドカワ・ドワンゴになることにも驚いたが、
サントリーとジム・ビームが合併してビーム・サントリーになることにも驚いた。
このニュースでも、ジム・ビーム(事務美医務、ZIMU BIIMU)
の発音はものすごく違和感がある。
ジン・ビーンだろうよって突っ込んでしまった。
もっともビームの方は光線のビームやビームスもあって、単語になじみが深いから
それほど違和感が強いわけではないが、CMで見る限り「ジン・ビーン」に聞こえる。
レツゴーはちょっとニュアンスが違うが、子音で終わる場合の発音。
言葉があって、発音があって、表記がある。
子音で終わる日本語は「ん」で終わる単語以外思いつかないが、
英語では普通にある。
日本語表記(カタカナ書き)する場合、子音を表現するカナがないから、
レット・イット・ゴー、と書かざるを得ないのはしょうがないが、
「劣と一都号」と発音されてしまうと別物みたいだ。
某公共放送では、記事は原稿通りに読むのが正しいんでしょうが、
元々の言葉をカタカナ表記にしたときに元の発音に近いように工夫したことが、
カタカナをそのまま読むことでまるで違うように聞こえてしまう。
これはもう日本語の性、業なんでしょうか。
**
インターネットもそうですね。
発音的には、「ン」と「ト」は小さく書く、例えば インターネット が近いけど、
どう書いても英語の発音通りにはなりませんし、
小さい文字を混在させると、元々小さく書く表現と混同し、
つま先のトウ(toe)をトゥ(too)と書いたり発音したりするのと
同様の事態にもなりかねませんから。
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