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ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

東京ビッグサイト駐車場、ナンバー認識システム導入

2011-11-05 16:24:22 | 地域・コミュニティ
東京ビッグサイト、西館屋外駐車場。

料金が上がっていくのには不満がなくもないが、
いろいろと改善がなされている点は評価する。

前回だか前々回だか行ったときに気が付いたのは、
入場ゲートの出場ゲート兼用化。

どういうことかというと、西館の裏手に回って駐車場に入るんだけど、
ゲートが入口/出口各1つある。

イベント開始からしばらくは入口ゲートが混雑し、
人々が帰り始めるにつれ出口ゲートが込むわけだが、
終了間際前後になると出ようとする車で長い列になる。

そしてこの場合入ってこようという車はほとんどないわけで、
入口側も開ければいいのにと思った人もいたんでしょうね。
ここに精算器を設置して、出口としても利用できるようにしてあった。

いったん2つとも出口にしてしまえば、
もう入ろうとする車はここから入れなくなってしまうが、
それでもいい場合は出る車の掃けが倍速になるわけでとても有効。

そして今回。

入口ゲートを入るときに発券機に何やらカメラっぽいものが
ついているなとは思ったが、案の定駐車券にナンバーが記載されていた。

それもららぽーと豊洲のような数字4ケタだけでなく、
陸運局名からの全桁が。



帰り、出口が込むのはわかっていたので、
前精算器を使って精算し、出口に向かう。

自分の順番で精算器に駐車券を入れようとしても入らず、
「ゲートが開きました」とのアナウンス。

そうか、そうか、というわけでそのまま通過。
しかし、こうなりましたってどっかにアナウンスあったっけな。

羽田空港の駐車場もそうだし、このシステムを採用しているところは
増えつつあるようだけど、そうでないところも多いわけで、
事前精算器を使うとこうなりますとか、こう便利ですとか、
書いといてくれればいいと思うんですが。

それはそれとして、もちろん運営側にもメリットはあるんでしょうが、
利用者の利便性が高まるのはいいことです。

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