うーん、どうも本来のピッチングには程遠いと言わざるを得ない。
四球が多すぎる。
ピッチング・フォームをチェックしなおした方がいいんじゃないか。
それもアメリカのコーチではなく、東尾修氏あたりがいいかもね。
アメリカの表記では、5回も5回0/3も、5.0イニングと書かれるが、
日本の場合は明確に区別する。
すなわち、「5回」は5イニングを投げて、即交代。
「5回0/3」は6イニング目にも登板したが、
1アウトもとらないうちに降板したこと。
松坂大輔は、7/19のシカゴ・ホワイトソックス戦に先発。
5回0/3、23人を相手に109球。
6奪三振、ヒットはわずか2本だったが、6四球と乱れ、
3点を失い負け投手となった。
これで11勝7敗。
1回表。
セカンドゴロ、空振り三振(井口)、四球、四球、ライト前タイムリーヒット、
セカンドゴロ。
2回表。
空振り三振、レフトフライ、セカンドゴロ。
その裏、レッドソックスは連打で2点を挙げ、2対1と逆転。
3回表。
ショートゴロ、レフトフライ(井口)、空振り三振。
4回表。
セカンドフライ、空振り三振、四球、空振り三振。
5回表。
ショートゴロ、空振り三振、ファーストゴロ。
ここまで6三振、すべて空振りと、切れはいいようだ。
しかし続く6回、悪いパターンが顔を出す。
6回表。
四球(井口)、四球、四球、ライト前2点タイムリーヒット、
2対3と逆転されて降板となりました。
突如乱れるパターン。
以前やっていたTV番組での分析によれば、
リリースポイントがブレて制球がままならず四球を出して、
その後甘い球を打たれる「魔のイニング」そのものです。
その後チームは逆転ならず負けて3連敗、
2位ヤンキースも敗れたため7ゲーム差は変わらず。
松坂は7敗目。
やっぱり疲れてるんでしょうか。
それでも次回登板は、7/24、
クリーブランドでのインディアンズ戦が予定されています。
がんばれ大輔!
四球が多すぎる。
ピッチング・フォームをチェックしなおした方がいいんじゃないか。
それもアメリカのコーチではなく、東尾修氏あたりがいいかもね。
アメリカの表記では、5回も5回0/3も、5.0イニングと書かれるが、
日本の場合は明確に区別する。
すなわち、「5回」は5イニングを投げて、即交代。
「5回0/3」は6イニング目にも登板したが、
1アウトもとらないうちに降板したこと。
松坂大輔は、7/19のシカゴ・ホワイトソックス戦に先発。
5回0/3、23人を相手に109球。
6奪三振、ヒットはわずか2本だったが、6四球と乱れ、
3点を失い負け投手となった。
これで11勝7敗。
1回表。
セカンドゴロ、空振り三振(井口)、四球、四球、ライト前タイムリーヒット、
セカンドゴロ。
2回表。
空振り三振、レフトフライ、セカンドゴロ。
その裏、レッドソックスは連打で2点を挙げ、2対1と逆転。
3回表。
ショートゴロ、レフトフライ(井口)、空振り三振。
4回表。
セカンドフライ、空振り三振、四球、空振り三振。
5回表。
ショートゴロ、空振り三振、ファーストゴロ。
ここまで6三振、すべて空振りと、切れはいいようだ。
しかし続く6回、悪いパターンが顔を出す。
6回表。
四球(井口)、四球、四球、ライト前2点タイムリーヒット、
2対3と逆転されて降板となりました。
突如乱れるパターン。
以前やっていたTV番組での分析によれば、
リリースポイントがブレて制球がままならず四球を出して、
その後甘い球を打たれる「魔のイニング」そのものです。
その後チームは逆転ならず負けて3連敗、
2位ヤンキースも敗れたため7ゲーム差は変わらず。
松坂は7敗目。
やっぱり疲れてるんでしょうか。
それでも次回登板は、7/24、
クリーブランドでのインディアンズ戦が予定されています。
がんばれ大輔!
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