11/6の朝、築地界隈を通った際、うまい具合に信号待ちになったので撮影。
ただ、市場通り(新大橋通り)北行きの直進方向に止まっているため、
晴海通りへの右折レーンに停車する車が影になりうまく撮れない。
うまい具合に信号待ちになるかどうかもわからないし、
隣のレーンにからの見通しが良くなる保証もない。
たまたま条件が揃ってないとなかなかタイミングが合わない。
撮れたのはほんの偶然の一瞬。
それはともかく、鍛冶の後はどうもきれいに片付けられたようだ。
遮蔽板と言うか、塀が建てられているので中の様子はうかがえない。
11/11にもタイミングよく撮影できた。
*
ここでちょっと画像の加工の話。
この写真に使っているデジカメは、普段使いでない古いタイプのもので画素数は約1千万画素。
何かあった時のために置いてある。
で、11/11の写真の左端付近。
「人情味溢れる・・・」看板の「人情味」の下。お店があるが真っ黒(黒つぶれ)で何も見えない。
露出をオートにしているので致し方ないところ。
これがフィルムで現像してもらったものがこうなっていたら
何だ、写ってないや、で終わるところかも。
デジカメというか、電子データの良いところは簡単に調整加工できるところ、と
先日書きましたが、それをお見せします。
明るすぎるのを無視して「人情味」の下のお店に注目し、明るさを変えます。
すると、なんということでしょう、お店の名前が見えてきました。
この井上さんは火元のラーメン店ではなくユニフォームなどを売っているお店です。
この日はお休みのようです。
鳥藤ののぼりの横を歩いている二人組らしい人物。
井上の写真の右でも男女の二人連れらしいことは分かりますが、拡大してみます。
この日は暑かったのか、二人とも上着を手に持ってますね。
横長の写真のバンの後ろ辺り、塀側に人がいます。
2、3人で壁に貼ってある何かを呼んでいるのでしょうか。
これを拡大し、明るさの調整をして見ます。
読んでいるのは金髪(髪を染めている?)の方おひとりで、
一緒にのぞき込んでいると思われたのは、たまたま前を通過している二人組。
また、たぶん緑の養生テープで止めてあり、写真入りで何かの説明が書かれているようです。
1千万画素で、人を中心に撮ったわけでもなくてもこの程度は分かります。
多分フィルムでも同程度のことはできると思いますが、DPE機材や薬品、場所(暗室)を
準備する必要があるし、技術も要ります。
暗室は昔の映画なんかでよく見る赤いランプの部屋。
印画紙やフィルムが弱い赤い光には感光しないからですね。
プロや芸術家ならともかく素人には難しい。
デジタルならこれが素人に机上でチャチャッとできてしまうのが便利です。
ただ、市場通り(新大橋通り)北行きの直進方向に止まっているため、
晴海通りへの右折レーンに停車する車が影になりうまく撮れない。
うまい具合に信号待ちになるかどうかもわからないし、
隣のレーンにからの見通しが良くなる保証もない。
たまたま条件が揃ってないとなかなかタイミングが合わない。
撮れたのはほんの偶然の一瞬。
それはともかく、鍛冶の後はどうもきれいに片付けられたようだ。
遮蔽板と言うか、塀が建てられているので中の様子はうかがえない。
11/11にもタイミングよく撮影できた。
*
ここでちょっと画像の加工の話。
この写真に使っているデジカメは、普段使いでない古いタイプのもので画素数は約1千万画素。
何かあった時のために置いてある。
で、11/11の写真の左端付近。
「人情味溢れる・・・」看板の「人情味」の下。お店があるが真っ黒(黒つぶれ)で何も見えない。
露出をオートにしているので致し方ないところ。
これがフィルムで現像してもらったものがこうなっていたら
何だ、写ってないや、で終わるところかも。
デジカメというか、電子データの良いところは簡単に調整加工できるところ、と
先日書きましたが、それをお見せします。
明るすぎるのを無視して「人情味」の下のお店に注目し、明るさを変えます。
すると、なんということでしょう、お店の名前が見えてきました。
この井上さんは火元のラーメン店ではなくユニフォームなどを売っているお店です。
この日はお休みのようです。
鳥藤ののぼりの横を歩いている二人組らしい人物。
井上の写真の右でも男女の二人連れらしいことは分かりますが、拡大してみます。
この日は暑かったのか、二人とも上着を手に持ってますね。
横長の写真のバンの後ろ辺り、塀側に人がいます。
2、3人で壁に貼ってある何かを呼んでいるのでしょうか。
これを拡大し、明るさの調整をして見ます。
読んでいるのは金髪(髪を染めている?)の方おひとりで、
一緒にのぞき込んでいると思われたのは、たまたま前を通過している二人組。
また、たぶん緑の養生テープで止めてあり、写真入りで何かの説明が書かれているようです。
1千万画素で、人を中心に撮ったわけでもなくてもこの程度は分かります。
多分フィルムでも同程度のことはできると思いますが、DPE機材や薬品、場所(暗室)を
準備する必要があるし、技術も要ります。
暗室は昔の映画なんかでよく見る赤いランプの部屋。
印画紙やフィルムが弱い赤い光には感光しないからですね。
プロや芸術家ならともかく素人には難しい。
デジタルならこれが素人に机上でチャチャッとできてしまうのが便利です。
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