大相撲春場所が始まった。
大阪での開催は2年ぶり。
注目していなかったので状況は未確認だが、観客数制限が緩くなったのか、拍手が大きく聞こえた。
声をあげての応援はまだ禁止のようだが、それでもどよめきは聞こえた。
初日の日曜日には「溜りの妖精」と言われるお嬢様も向こう正面中央やや西の溜り席で観戦なさっていたが、
わざわざ大阪まで足を運ばれたのか。
二日目、三日目は残念ながら向こう正面にお姿を見ることはできなかった。
さて、この3日間。
横綱照ノ富士は、2日目に大栄翔にうまく取られて横を向いてしまい、背中に回られて送り出しに敗れた。
3日目も宇良を押し出す際に右足が勇み足気味となってしまい、一旦は宇良に軍配が上がった。
しかし、宇良の右踵が一瞬早く土俵の外についており、ぎりぎりの行事差し違えで2勝1敗。
大関陣は角番の貴景勝と正代がいずれも冴えない。
貴景勝は初日こそ宇良を撃退したものの、逸ノ城、豊昇龍につかまって得意の推しが発揮できず連敗。
正代に至っては、大栄翔、隆の勝、逸ノ城と3連敗で、カド番脱出に早くも黄色信号。
これで4日目に宇良に負けるようだと本当に危ない。
尚、幕内で初日から3連敗は正代と佐田の海の2人だけ。
新大関御嶽海は絶好調の3連勝。
正代、照ノ富士と撃破して勢いに乗る大栄翔を軽くねじ伏せた。
関脇は、若隆景3連勝。阿炎は初日負けたが、連勝で2勝1敗。
小結は、隆の勝、豊昇龍ともに1勝2敗。
前頭では、琴ノ若、高安、豊山、錦木が3連勝。
十両は翠富士、北の若、炎鵬、竜電が3連勝。
剣翔、朝乃若、徳勝龍、美ノ海、島津海が3連敗。
依然謹慎中(出場禁止)の朝乃山は、今場所は幕下2枚目に陥落。
謹慎5場所目なので、今場所に続き5月場所も全休となると、復帰時は三段目になるだろう。
大阪での開催は2年ぶり。
注目していなかったので状況は未確認だが、観客数制限が緩くなったのか、拍手が大きく聞こえた。
声をあげての応援はまだ禁止のようだが、それでもどよめきは聞こえた。
初日の日曜日には「溜りの妖精」と言われるお嬢様も向こう正面中央やや西の溜り席で観戦なさっていたが、
わざわざ大阪まで足を運ばれたのか。
二日目、三日目は残念ながら向こう正面にお姿を見ることはできなかった。
さて、この3日間。
横綱照ノ富士は、2日目に大栄翔にうまく取られて横を向いてしまい、背中に回られて送り出しに敗れた。
3日目も宇良を押し出す際に右足が勇み足気味となってしまい、一旦は宇良に軍配が上がった。
しかし、宇良の右踵が一瞬早く土俵の外についており、ぎりぎりの行事差し違えで2勝1敗。
大関陣は角番の貴景勝と正代がいずれも冴えない。
貴景勝は初日こそ宇良を撃退したものの、逸ノ城、豊昇龍につかまって得意の推しが発揮できず連敗。
正代に至っては、大栄翔、隆の勝、逸ノ城と3連敗で、カド番脱出に早くも黄色信号。
これで4日目に宇良に負けるようだと本当に危ない。
尚、幕内で初日から3連敗は正代と佐田の海の2人だけ。
新大関御嶽海は絶好調の3連勝。
正代、照ノ富士と撃破して勢いに乗る大栄翔を軽くねじ伏せた。
関脇は、若隆景3連勝。阿炎は初日負けたが、連勝で2勝1敗。
小結は、隆の勝、豊昇龍ともに1勝2敗。
前頭では、琴ノ若、高安、豊山、錦木が3連勝。
十両は翠富士、北の若、炎鵬、竜電が3連勝。
剣翔、朝乃若、徳勝龍、美ノ海、島津海が3連敗。
依然謹慎中(出場禁止)の朝乃山は、今場所は幕下2枚目に陥落。
謹慎5場所目なので、今場所に続き5月場所も全休となると、復帰時は三段目になるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます