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松坂、5回7失点も勝敗つかず

2007-05-04 15:37:05 | スポーツ
今日はどうしたんでしょうかね。
TVを付けた時はすでに5失点だった。

1回表、イチローにいきなり四球で、盗塁され、
続く、ベルトレーとビドロにも四球で、無死満塁。

イバニエスのショートゴロの間にイチローが還り1点。

ゼクソンには死球でまた満塁。
ギレンの2塁打で2点追加。

続く城島のショートゴロがエラーになる間にゼクソン還り4点目。
続くベタンコートのショートゴロがまたもエラーとなり、5点目。

ラストバッター、ロペスはレフトフライ。
1番に戻ってイチローはセンターフライ。

私の計算では失点5、自責点4だが記録は自責点5。

2回は3人連続センターフライで三者凡退。

その裏のレッドソックスは、四球、ヒット、ヒットでまず一点。
ヒットで満塁、押し出し四球で2点目。
続いて2塁打で2点追加。
まだノーアウト。
ショートフライの後、オルティスのヒットで同点に。
その後は6-4-3のダブルプレー。

3回表は、ショートゴロ、セカンドゴロ、空振り三振で三者凡退。

4回表、ショートフライ、センターフライ、イチロー四球、セカンドゴロ。

4回裏のレッドソックスは、ラミレスの2ランホームランでついにリード。

しかし、松坂大輔は5回表、このリードを守り切れない。
センターフライ、四球、ヒット、ヒットで1点。
1塁ゴロの後、ショート内野安打でまた1点。
最後はファーストゴロでチェンジ。

6回からはリリーフが登場し、松坂はお役御免。
同点で退いたため、勝敗には関係なし。

5回でちょうど3巡、打者27人に対し96球、5安打5四球1死球。
三振はわずか1個、7失点、自責点も7、通算の防御率は5.45。

試合は、8回裏ラミレスのこの日2本目のホームランの1点を
レッドソックスが守りきり、8-7で勝利した。

まだまだ本調子ではないのか、こんなものなのか、
バリテックと相性が悪いのか、どうなんでしょう。

次回登板は、5/8(水)トロントでのブルージェイズ戦が予定されている。

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