アゲハチョウが一体どうやってここに蜜柑や山椒があることをかぎつけるのかわかりません。
地上から30m以上離れていてしかも近所に柑橘系の木々がそうそうあるわけではない。
ほんのわずかな香りを頼りに探っているんでしょうか。
ともあれ、ミカン系に散乱されるのは容認しているんですが、山椒は困る。
ただ生まれてしまったものはしょうがないので駆除はせず、自然に任せることにしたいところですが、
数匹もいれば山椒はあっという間に裸になってしまうので、みかんに移動してもらっている。
一部は餌がなく逃げ出していたので昨日移動できるものは全部移動しました。
そのおかげでキンカンは満員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ce/13274f97439aef8dffcdd27e75c1ef86.jpg)
この写真に写っているだけでも10匹以上いますが、ほかに同じ数以上いてキンカンも危ないかも。
今朝、かみさんがドングリの木にテントウムシの幼虫がいたというので探しに行った。
コナラにそれらしいものはいたけど、撮影したらウンカだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7b/643f9de515808ae4c5a572fc59c5e9b6.jpg)
あらためてどこにいたか聞いたらクヌギにいた。
別々の葉に4匹いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/238a2c90e6c3f0036b03f0df3105c907.jpg)
もっといるかもしれないが寒くてそれ以上は探さなかった。
幼虫のそばに小さい黒いものがある。
一瞬共食いした幼虫の残骸かと思ったが、脱皮した皮だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1e/325784e983ebccda6170b450157b1935.jpg)
すごいよね、とげとげ。
とげとげの下にもとげとげがあるわけでうまく脱げるもんです。
一匹のとげとげの根元が少し色がついている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/01fcf57ebff35b0902d66fbe96f91373.jpg)
もう少し大きくなるとここが明らかに朱色に変化してくるんですが、そのパターンはテントウムシの種類によって異なり、
それで種類が同定できる。
今はまだはっきりしないのでも何テントウかわかるのはもう少し先。
地上から30m以上離れていてしかも近所に柑橘系の木々がそうそうあるわけではない。
ほんのわずかな香りを頼りに探っているんでしょうか。
ともあれ、ミカン系に散乱されるのは容認しているんですが、山椒は困る。
ただ生まれてしまったものはしょうがないので駆除はせず、自然に任せることにしたいところですが、
数匹もいれば山椒はあっという間に裸になってしまうので、みかんに移動してもらっている。
一部は餌がなく逃げ出していたので昨日移動できるものは全部移動しました。
そのおかげでキンカンは満員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ce/13274f97439aef8dffcdd27e75c1ef86.jpg)
この写真に写っているだけでも10匹以上いますが、ほかに同じ数以上いてキンカンも危ないかも。
今朝、かみさんがドングリの木にテントウムシの幼虫がいたというので探しに行った。
コナラにそれらしいものはいたけど、撮影したらウンカだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7b/643f9de515808ae4c5a572fc59c5e9b6.jpg)
あらためてどこにいたか聞いたらクヌギにいた。
別々の葉に4匹いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/238a2c90e6c3f0036b03f0df3105c907.jpg)
もっといるかもしれないが寒くてそれ以上は探さなかった。
幼虫のそばに小さい黒いものがある。
一瞬共食いした幼虫の残骸かと思ったが、脱皮した皮だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1e/325784e983ebccda6170b450157b1935.jpg)
すごいよね、とげとげ。
とげとげの下にもとげとげがあるわけでうまく脱げるもんです。
一匹のとげとげの根元が少し色がついている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/01fcf57ebff35b0902d66fbe96f91373.jpg)
もう少し大きくなるとここが明らかに朱色に変化してくるんですが、そのパターンはテントウムシの種類によって異なり、
それで種類が同定できる。
今はまだはっきりしないのでも何テントウかわかるのはもう少し先。
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