(続き)
まずは一番加工の少ないパーツから。
補強用の縦板。座面を下から支える。
図面に合わせて線を入れる。
カッターで切るが、なかなかきれいに切れない。特に端、角がなかなか切れない。
後で知ったが、オルファの黒刃がよく切れるらしい。
ただし、耐久性は落ちるので、頻繁に刃を折る必要があるらしい。
ふつうの、というか100均の刃でも切れ味が鈍ったと思ったら折った方が良い。
4枚作り、2枚ずつ接着して2組にする。
続いて座面部分。
座面は段ボールの向き(波線の方向)が同じだとたわむと思い、90度回転したものと重ねてから切る。
図面では横が40cmだったが、段ボールの幅が37cmしかない。
―足りないのは1枚だけだし、どうせ片側3.5cmは横板にはみ出す部分だから良しとしよう。
座面、と書いときました。
段ボールは強度を持たせるため2枚重ねて使うが、折り目(元が箱なので)が弱いと考え、縦方向の
長さが足りない部分は2枚を上下ひっくり返して折り目が被らないように重ねたものを使う。
段ボールに癖が付いていて反るので一時クリップ止めして線を引く。
この線引きにはまだ不足部分があって、座面を背板に挿す穴の位置が書いてない。この後書いた。
背板をくりぬいたところの写真は撮り忘れた。
続いて側面。
左右あるので2枚ずつ計4枚。
縦方向の長さが足りないので上下逆にしたものを重ねる。
形が一番複雑で、図面には切込み部分の数字が入っていないので、まずは横40cm×縦50cmを4枚切り出す。
線を引く。
差し込み口もわかるようにしておく。
斜めは切りにくい。
プラ定規だと定規を削ってしまう可能性があるので、曲尺を使った。
これで一応パーツは揃ったが、まだ未完成。
背板も含めて差し込み用の穴あけが必要。
この部分は細いカッターを使ったが、切りにくかった。
背板は折り目の部分にガムテを貼っておいた。
(3へ続く)
まずは一番加工の少ないパーツから。
補強用の縦板。座面を下から支える。
図面に合わせて線を入れる。
カッターで切るが、なかなかきれいに切れない。特に端、角がなかなか切れない。
後で知ったが、オルファの黒刃がよく切れるらしい。
ただし、耐久性は落ちるので、頻繁に刃を折る必要があるらしい。
ふつうの、というか100均の刃でも切れ味が鈍ったと思ったら折った方が良い。
4枚作り、2枚ずつ接着して2組にする。
続いて座面部分。
座面は段ボールの向き(波線の方向)が同じだとたわむと思い、90度回転したものと重ねてから切る。
図面では横が40cmだったが、段ボールの幅が37cmしかない。
―足りないのは1枚だけだし、どうせ片側3.5cmは横板にはみ出す部分だから良しとしよう。
座面、と書いときました。
段ボールは強度を持たせるため2枚重ねて使うが、折り目(元が箱なので)が弱いと考え、縦方向の
長さが足りない部分は2枚を上下ひっくり返して折り目が被らないように重ねたものを使う。
段ボールに癖が付いていて反るので一時クリップ止めして線を引く。
この線引きにはまだ不足部分があって、座面を背板に挿す穴の位置が書いてない。この後書いた。
背板をくりぬいたところの写真は撮り忘れた。
続いて側面。
左右あるので2枚ずつ計4枚。
縦方向の長さが足りないので上下逆にしたものを重ねる。
形が一番複雑で、図面には切込み部分の数字が入っていないので、まずは横40cm×縦50cmを4枚切り出す。
線を引く。
差し込み口もわかるようにしておく。
斜めは切りにくい。
プラ定規だと定規を削ってしまう可能性があるので、曲尺を使った。
これで一応パーツは揃ったが、まだ未完成。
背板も含めて差し込み用の穴あけが必要。
この部分は細いカッターを使ったが、切りにくかった。
背板は折り目の部分にガムテを貼っておいた。
(3へ続く)
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