結論から言うと失敗だった。
もうみかんの葉がなくなり、柑橘系なら大丈夫だろうと同じミカン科の葉のいっぱいついた
キンカンを買ってきて終齢を移した。
食べるかどうか心配だったが、2匹とも食べたので問題ないと思っていた。
その後、例によって下痢便をして、蛹化する場所を探し、前蛹になるところまでは順調だった。
ところが、通常翌日には蛹化するところを全く蛹化しない。
そして、今朝確認したところ、2匹とも幼虫の形のまま死んでしまっていた。
前蛹の猫背姿でもなくなっていた。
前蛹になったものの蛹化に失敗して死んでしまうことはあるし、実際過去に経験がある。
今回は「2匹とも」ということが気になる。
季節的なものが考えられなくもない。
このところ急に気温が下がったのが災いしたとか。
しかし、一番考えられる原因はやはりキンカン。
ネットでは「庭のキンカンにアゲハの幼虫が大発生した」と書いている人もいるし、キンカン自体は悪くなさそう。
今回のキンカンに何らかの(例えば防虫剤を撒いていたとか)原因があったのかもしれない。
実のついたキンカン(=購入した人が食べるかもしれない)に、強力な殺虫剤をかけるとは思えませんが。
外にいる若齢幼虫はまだキンカンに置いているが、みかんの葉がないのでみかんに戻すわけにもいかない。
どうなるか心配です。
もうみかんの葉がなくなり、柑橘系なら大丈夫だろうと同じミカン科の葉のいっぱいついた
キンカンを買ってきて終齢を移した。
食べるかどうか心配だったが、2匹とも食べたので問題ないと思っていた。
その後、例によって下痢便をして、蛹化する場所を探し、前蛹になるところまでは順調だった。
ところが、通常翌日には蛹化するところを全く蛹化しない。
そして、今朝確認したところ、2匹とも幼虫の形のまま死んでしまっていた。
前蛹の猫背姿でもなくなっていた。
前蛹になったものの蛹化に失敗して死んでしまうことはあるし、実際過去に経験がある。
今回は「2匹とも」ということが気になる。
季節的なものが考えられなくもない。
このところ急に気温が下がったのが災いしたとか。
しかし、一番考えられる原因はやはりキンカン。
ネットでは「庭のキンカンにアゲハの幼虫が大発生した」と書いている人もいるし、キンカン自体は悪くなさそう。
今回のキンカンに何らかの(例えば防虫剤を撒いていたとか)原因があったのかもしれない。
実のついたキンカン(=購入した人が食べるかもしれない)に、強力な殺虫剤をかけるとは思えませんが。
外にいる若齢幼虫はまだキンカンに置いているが、みかんの葉がないのでみかんに戻すわけにもいかない。
どうなるか心配です。
アゲハの幼虫は残念でした。こちらで「実家のアゲハの幼虫は、お茶の葉を食べた」という話を書き込みましたが、のちに「山椒の葉っぱ」も食べていたことを思い出しました。
それで、ネットで調べてみたら、この記事を見つけました。ご存じでしたら申し訳ないのですが、もしかしたらこういう理由なのかもしれなです。
↓
☆「アゲハチョウの研究室」( http://butterfly-beautiful.com/archives/221 )より引用
アゲハチョウの幼虫は、生まれてすぐに食べた葉っぱや食べなれた葉っぱしか食べないことが多いです。
引用記事読ませてもらいました。
キアゲハの写真が多く、うらやましい限りです。
うちでもパセリを植えるかな。
にんじんは植えたことあるんですけどね。
アゲハが山椒を食べるのは知ってました。
「木の芽」の鉢植えとして買った山椒がありますので。
「山椒で育った幼虫にみかんを与えても食べない」のは、どこかの小学生が自由研究で調べたのを読みました。
その小学生によると山椒とみかんでは幼虫の口の大きさが違うそうです。
山椒の葉は柔らかいので口が大きくならないらしいです。
食べ慣れた葉っぱしか食べないことがあるのは経験上知ってましたが、その場合は全く食べないので今回は大丈夫と思ったんですけど、甘かったですね。