最近、PC起動時にVisual C++ のRuntime Library Error が出るようになった。
アプリケーションが必要とするMicrosoft Visual C++ のランタイム・ライブラリがない。
対応策としては、必要なランタイムライブラリーを入れるか、
原因となったプログラムを削除するかだ。
コンパネから調べてみると、Visual C++ の 2005、2008の再頒布可能パッケージは入っている。
最近入れたプログラムで、同 2010、2013のランタイム・ライブラリーがないと
叱られている可能性がなくはないが、最近は最新のアプリケーションを入れた覚えはなく、
新規インストールプログラムは定番の物ばかり。
VC++のランタイム・ライブラリー・エラーで原因や対策を調べていくと
一旦、2005と2008のランタイム・ライブラリーを削除して入れ直せばよい、とあった。
念のため、2010も入れるとよい、とある。
やってみたが効果なし。
さらに調べると、原因について質問している人もいるのだが、
質問にプログラム名(アプリケーション名)が書いてないことを捉えて、
プログラム名は何だ、それを書けとの回答(逆質問)が多い。
エラーの表示を正確に書けとか、スクリーンショットを載せろはまだいいとして、
プログラム名もわからないでよく質問するよ、みたいな回答まであった。
しかし、トップのスクリーンショットから分かるように、プログラム名は出てない。
多分「このメッセージの後に原因のプログラム名が表示されるので」みたいなことを
習ったんだろうとは思うけど、テキスト通りにいかないから困っているんで、
プログラム名が出てれば対処するよ。
さて、ランタイム・ライブラリーの入れ替えで効果がないとすると、
原因となったアプリケーションを削除しようと思い、最近入れ込んだものを消していく。
しかし、これも効果なし。
エラーが出るのは気分が悪いけど、× か[OK]をクリックすればすむからまあいいか。
とは思ったもののやっぱり気になる。
そこで今度は「R6034」で調べてみたら、
「iTunesが原因」との書き込みがあった。
iTunesのアップデートが悪さしているらしい。
Bonjour
iTunes
それに次に示す3本を削除すればよいとのこと。
iTunesをアンインストールしようとすると、エラーが出た。
これこれ、これですよ。
こうやってプログラム名が出てくれれば、対処方法も調べやすいんだよね。
でも今はもうアンインストールのタイミングですから「時すでに遅し」
ところで参考にした記事にも書いてあるが、
「Apple Mobile Device Support」はコンパネからアンインストール出来ない。
やってみると、アンインストールはし始めるのだが、ほとんど終わりかけた途端
進捗を示すバーが逆もどりして0になり、アンインストールが終わってしまう。
当然ながら消えてない。
マイクロソフトの「Fix it」で消す、とあった。
http://support.microsoft.com/mats/Program_Install_and_Uninstall
[今すぐ実行]をクリック。
が始まってしばらくすると、
「インストール」「アンインストール」のいずれの問題か聞いてくるので「アンインストール」を選択。
暫くチェックが入って、プログラム選択画面になるので、
「Apple Mobile Device Support」を選択して[次へ]
問題がなければレジストリー関連の表示は出ないかもしれないけど
「パッチ関連のレジストリー」の確認修復があって
件のプログラムのアンインストールになり、
再度レジストリーの確認を経て
トラブルシュート完了
確認画面を経て
作業完了
この後、コンパネから確認したが「Apple Mobile Device Support」は消えていた。
当面iTunesは入れ直さないこととして再起動。
見事、ランタイム・ライブラリー・エラーは発生せず。
めでたし、めでたし。
アプリケーションが必要とするMicrosoft Visual C++ のランタイム・ライブラリがない。
対応策としては、必要なランタイムライブラリーを入れるか、
原因となったプログラムを削除するかだ。
コンパネから調べてみると、Visual C++ の 2005、2008の再頒布可能パッケージは入っている。
最近入れたプログラムで、同 2010、2013のランタイム・ライブラリーがないと
叱られている可能性がなくはないが、最近は最新のアプリケーションを入れた覚えはなく、
新規インストールプログラムは定番の物ばかり。
VC++のランタイム・ライブラリー・エラーで原因や対策を調べていくと
一旦、2005と2008のランタイム・ライブラリーを削除して入れ直せばよい、とあった。
念のため、2010も入れるとよい、とある。
やってみたが効果なし。
さらに調べると、原因について質問している人もいるのだが、
質問にプログラム名(アプリケーション名)が書いてないことを捉えて、
プログラム名は何だ、それを書けとの回答(逆質問)が多い。
エラーの表示を正確に書けとか、スクリーンショットを載せろはまだいいとして、
プログラム名もわからないでよく質問するよ、みたいな回答まであった。
しかし、トップのスクリーンショットから分かるように、プログラム名は出てない。
多分「このメッセージの後に原因のプログラム名が表示されるので」みたいなことを
習ったんだろうとは思うけど、テキスト通りにいかないから困っているんで、
プログラム名が出てれば対処するよ。
さて、ランタイム・ライブラリーの入れ替えで効果がないとすると、
原因となったアプリケーションを削除しようと思い、最近入れ込んだものを消していく。
しかし、これも効果なし。
エラーが出るのは気分が悪いけど、× か[OK]をクリックすればすむからまあいいか。
とは思ったもののやっぱり気になる。
そこで今度は「R6034」で調べてみたら、
「iTunesが原因」との書き込みがあった。
iTunesのアップデートが悪さしているらしい。
Bonjour
iTunes
それに次に示す3本を削除すればよいとのこと。
iTunesをアンインストールしようとすると、エラーが出た。
これこれ、これですよ。
こうやってプログラム名が出てくれれば、対処方法も調べやすいんだよね。
でも今はもうアンインストールのタイミングですから「時すでに遅し」
ところで参考にした記事にも書いてあるが、
「Apple Mobile Device Support」はコンパネからアンインストール出来ない。
やってみると、アンインストールはし始めるのだが、ほとんど終わりかけた途端
進捗を示すバーが逆もどりして0になり、アンインストールが終わってしまう。
当然ながら消えてない。
マイクロソフトの「Fix it」で消す、とあった。
http://support.microsoft.com/mats/Program_Install_and_Uninstall
[今すぐ実行]をクリック。
が始まってしばらくすると、
「インストール」「アンインストール」のいずれの問題か聞いてくるので「アンインストール」を選択。
暫くチェックが入って、プログラム選択画面になるので、
「Apple Mobile Device Support」を選択して[次へ]
問題がなければレジストリー関連の表示は出ないかもしれないけど
「パッチ関連のレジストリー」の確認修復があって
件のプログラムのアンインストールになり、
再度レジストリーの確認を経て
トラブルシュート完了
確認画面を経て
作業完了
この後、コンパネから確認したが「Apple Mobile Device Support」は消えていた。
当面iTunesは入れ直さないこととして再起動。
見事、ランタイム・ライブラリー・エラーは発生せず。
めでたし、めでたし。
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