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ISOT2019へ行く

2019-06-29 01:09:33 | イベント
ISOT、国際文具・紙製品展。

デジタル時代に反旗を翻すかのような、紙製品のオンパレード。
とはいえ、展示品の中にはデジタル機器も入っている。

同時開催に「国際雑貨EXPO」「ヘルス&ビューティグッズ」
「国際ベビー&キッズEXPO」
東京ピッグサイト西棟での開催。

また、青海棟では「国際ファッション雑貨EXPO」「DESIGN TOKYO」
「国際インテリア&家具EXPO」「国際テーブル&キッチンウェアEXPO」が開催。
いずれの会場も一つの入場券で入場できる。

東京ビッグサイトは増殖を続け、当初の西棟(1~4ホール)、東棟(1~6ホール)に加え、
新東棟(7、8ホール)と青海展示棟(A、Bホール)、南棟(1~4ホール)が次々と完成し、
現在全部が稼働中のようだ。
(南棟は7/1より稼働、青海は2019/4開業で2020/11までの限定)

西、東、南は連絡通路もあり徒歩移動が可能だが、青海棟は1.5kmほど離れており、
イベント開催時などは無料シャトルバスが運行されている。







目を引くものもあったし、自治会のイベントで使えそうなものもあった。
アイデアは面白いが、その程度なら個人でできそうとか、言うほどのメリットは感じないもの、
1回は物珍しさも手伝って買うかもしれないが2度は買わないものなど玉石混交なのはやむなし。

もちろんこれは私個人の感想なのでひょっとしたら大うけするかもしれない。

現に大勢の女性でサンプルの前が人だかりになっていた商品で、こりゃ要らないな、
と思うものもあった。
(つまり私にとって「要らん」と思うものでも、世の中で大ヒットするものがある)

今回はいつもにまして外国企業の出展が多かった。特に中国。
出展側だけでなく、来場者も外国人、特に中国の方が多かったように思う。

来年は1月に開催されるらしい。
多くの展博が新しく開催されると同時に、旧来の展博の開催時期が変更になったり、
休止になったりと目まぐるしい。

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