2023/2/12、久しぶりに葛西臨海水族園に行ってきました。
意外と近く、JR京葉線の「葛西臨海公園駅」のすぐ近くだが、大型の駐車場がある。
公園の公式ページによれば、駐車場の収容台数はわずか181台になっているが、
一桁違うのではないかと思うぐらい広い。
前回行ったのは一体何年前だったのか覚えてないほど昔で、細かい様子は全く覚えていない。
公園内の第1駐車場に車を止め、葛西臨海水族園に向かう。
途中、人口渚側に続く直線路が見えるが、その先の方にゲートっぽいものが見えた。
あんなの、あったっけ。(なお、この道路では人口渚に行けない)
水族園の入り口に券売所と記念撮影(何周年かなにかの記念らしい)をやっていて、
小さい写真が載ったカードが1組につき1枚無料でもらえる。
さらに、背景が印刷された紙の置台付きの2L版ぐらいの写真は1200円で売られていた。
入場料は大人700円、シニア350円、小学生以下無料、都内在住在学の中学生も無料。
年パスは4回分とお得。
ガラスドームからエスカレーターで下に降りるのは記憶通りだが、ゲートからガラスドームまでの距離は
記憶より遠かった。
ドーム内にガイドツアーらしき申込所があった。
エスカレーターを降りて暗い館内に入ると、目の前に広がるのはサンゴ礁の海。
この階(2F)の展示はこれだけ。
グルッと回って1階に降りる。
正面にサメやイワシ、エイなどが泳ぐ水槽
ここから時計回りに「世界の海」の順路が続くが、それを無視して、
いきなりマグロの大水槽に向かう人が結構いる。
結構混んでいると思ったが、人の波に大小があるのは世の常で、我々の一団の後は空いていて、楽に見れたようだ。
そう言えば、エントランスの写真サービスの列もかなり込んでいて、一旦は並ぶのを躊躇したが、結局並び、
終わってから見ると列に待ちは1組ぐらいになっていた。
まあ、渋滞の列にあとから来た列が追加されてどんどん渋滞の最後尾が伸びていくのは、車と同じかも。
世界の海は、南太平洋の海や、熱帯の海、極地方の海、深海など多様で、水槽も暗かったり明るかったり、
見たこともない形や色や柄の魚介類がわんさか。
写真はウィーディ・シードラゴン。直訳すれば「海草竜の落とし子」か。
普通の竜の落とし子の英語名はシードラゴンではなくシーホース。
魚類の写真はそれこそ何十枚も撮ったが、紹介するのはもう1枚だけにしておく。
世界の海の最後に展示されていた多分ホルマリン漬けの巨大魚。
ネームプレートが見当たらず、名前が分からないが、近くにあった説明版の中に書かれた、
ブルヘッドノドセンかな、と思っている。
マグロが泳ぐ大水槽は2015年から2016年にかけて原因不明の大量死が起こったが、今は群泳が復活している。
ただし、「フラッシュ撮影はするな」との注意書きがあり、せっかくの大水槽のガラス面に黄色いテープが
格子状に貼られているのはやや残念。マグロが激さ凸するのを予防するためだとすればやむなし。
ここから奥方に出ると渚を模した展示があって、潮汐が起こるプールと生き物に触れ合えるコーナーがある。
外にはペンギンのプール。
フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギンがいた。
(説明文ではフェアリーペンギンとなっていたが、コガタペンギンが正式名らしい)
よく知られていると思うが、南極に定住しているペンギンはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種類だけ。
フンボルトペンギンは昔から水族館や動物園で飼育展示されていたペンギンで温帯に生息している。
イワトビペンギンは長い眉毛が特徴的でやはり温帯から亜寒帯に生息しているようだ。
この後、水槽を上からのぞけるキャットウォーク(と言うほど細い通路ではなかった)を通り、
レストランを横目で見つつ、上の階へ。
階段を上った目の前に館内のお土産屋があり、混雑していた。
休憩用のいすが置いてあり、水族園全体の模型があった。
ここから外に出ると、まっすぐ出口に向かうルートと、淡水生物の展示ブースに向かうルートがある。
途中にはおべんとう広場や芝生広場がある。
館外に出たときは昼過ぎで、園内をジョギングする人やチャリダーの皆様もいた。
公園内には高さ117m、直径111mの国内最大級の大観覧車がある。(ダイヤと花の大観覧車)
一周約17分で乗りたかったが、3歳以上800円。70歳以上半額と水族園より高くあっさり断念。
尚、水族園のシニアは65歳以上。
最後に館内循環と書かれた列車風の連結バス(パークトレイン:有料)が実にゆっくり走っていた。
駐車場は有人出口での現金精算(現金のみ)で、最初の1時間300円、以降100円/20分となっている。
意外と近く、JR京葉線の「葛西臨海公園駅」のすぐ近くだが、大型の駐車場がある。
公園の公式ページによれば、駐車場の収容台数はわずか181台になっているが、
一桁違うのではないかと思うぐらい広い。
前回行ったのは一体何年前だったのか覚えてないほど昔で、細かい様子は全く覚えていない。
公園内の第1駐車場に車を止め、葛西臨海水族園に向かう。
途中、人口渚側に続く直線路が見えるが、その先の方にゲートっぽいものが見えた。
あんなの、あったっけ。(なお、この道路では人口渚に行けない)
水族園の入り口に券売所と記念撮影(何周年かなにかの記念らしい)をやっていて、
小さい写真が載ったカードが1組につき1枚無料でもらえる。
さらに、背景が印刷された紙の置台付きの2L版ぐらいの写真は1200円で売られていた。
入場料は大人700円、シニア350円、小学生以下無料、都内在住在学の中学生も無料。
年パスは4回分とお得。
ガラスドームからエスカレーターで下に降りるのは記憶通りだが、ゲートからガラスドームまでの距離は
記憶より遠かった。
ドーム内にガイドツアーらしき申込所があった。
エスカレーターを降りて暗い館内に入ると、目の前に広がるのはサンゴ礁の海。
この階(2F)の展示はこれだけ。
グルッと回って1階に降りる。
正面にサメやイワシ、エイなどが泳ぐ水槽
ここから時計回りに「世界の海」の順路が続くが、それを無視して、
いきなりマグロの大水槽に向かう人が結構いる。
結構混んでいると思ったが、人の波に大小があるのは世の常で、我々の一団の後は空いていて、楽に見れたようだ。
そう言えば、エントランスの写真サービスの列もかなり込んでいて、一旦は並ぶのを躊躇したが、結局並び、
終わってから見ると列に待ちは1組ぐらいになっていた。
まあ、渋滞の列にあとから来た列が追加されてどんどん渋滞の最後尾が伸びていくのは、車と同じかも。
世界の海は、南太平洋の海や、熱帯の海、極地方の海、深海など多様で、水槽も暗かったり明るかったり、
見たこともない形や色や柄の魚介類がわんさか。
写真はウィーディ・シードラゴン。直訳すれば「海草竜の落とし子」か。
普通の竜の落とし子の英語名はシードラゴンではなくシーホース。
魚類の写真はそれこそ何十枚も撮ったが、紹介するのはもう1枚だけにしておく。
世界の海の最後に展示されていた多分ホルマリン漬けの巨大魚。
ネームプレートが見当たらず、名前が分からないが、近くにあった説明版の中に書かれた、
ブルヘッドノドセンかな、と思っている。
マグロが泳ぐ大水槽は2015年から2016年にかけて原因不明の大量死が起こったが、今は群泳が復活している。
ただし、「フラッシュ撮影はするな」との注意書きがあり、せっかくの大水槽のガラス面に黄色いテープが
格子状に貼られているのはやや残念。マグロが激さ凸するのを予防するためだとすればやむなし。
ここから奥方に出ると渚を模した展示があって、潮汐が起こるプールと生き物に触れ合えるコーナーがある。
外にはペンギンのプール。
フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギンがいた。
(説明文ではフェアリーペンギンとなっていたが、コガタペンギンが正式名らしい)
よく知られていると思うが、南極に定住しているペンギンはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種類だけ。
フンボルトペンギンは昔から水族館や動物園で飼育展示されていたペンギンで温帯に生息している。
イワトビペンギンは長い眉毛が特徴的でやはり温帯から亜寒帯に生息しているようだ。
この後、水槽を上からのぞけるキャットウォーク(と言うほど細い通路ではなかった)を通り、
レストランを横目で見つつ、上の階へ。
階段を上った目の前に館内のお土産屋があり、混雑していた。
休憩用のいすが置いてあり、水族園全体の模型があった。
ここから外に出ると、まっすぐ出口に向かうルートと、淡水生物の展示ブースに向かうルートがある。
途中にはおべんとう広場や芝生広場がある。
館外に出たときは昼過ぎで、園内をジョギングする人やチャリダーの皆様もいた。
公園内には高さ117m、直径111mの国内最大級の大観覧車がある。(ダイヤと花の大観覧車)
一周約17分で乗りたかったが、3歳以上800円。70歳以上半額と水族園より高くあっさり断念。
尚、水族園のシニアは65歳以上。
最後に館内循環と書かれた列車風の連結バス(パークトレイン:有料)が実にゆっくり走っていた。
駐車場は有人出口での現金精算(現金のみ)で、最初の1時間300円、以降100円/20分となっている。
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