ネズミモチは進開橋の端っこに植わっていたものの実を鳥が食べて運んできたと思われます。
そのネズミモチは川沿いの遊歩道工事の際に切り倒されて今はありません。
一方、モッコクは長い間ネズミモチだと思い込んでいました。
遊歩道の植栽にネズミモチがあると思って銘板を見たら、モッコク(木斛)と書いてあったのでびっくり。
違いを調べた結果、互生(葉が少しずつずれて付く)がモッコクで、一方のネズミモチは対生(たいせい)
それも次の葉が90度ずれて出る十字対生だと分かりました。
ネズミモチは何本か生えていて、花芽も付いています。
実は熟すと黒くなり、落ちて簡単につぶれバルコニーの床を汚すのでかみさんにはすこぶる評判が悪い。
そのネズミモチは川沿いの遊歩道工事の際に切り倒されて今はありません。
一方、モッコクは長い間ネズミモチだと思い込んでいました。
遊歩道の植栽にネズミモチがあると思って銘板を見たら、モッコク(木斛)と書いてあったのでびっくり。
違いを調べた結果、互生(葉が少しずつずれて付く)がモッコクで、一方のネズミモチは対生(たいせい)
それも次の葉が90度ずれて出る十字対生だと分かりました。
ネズミモチは何本か生えていて、花芽も付いています。
実は熟すと黒くなり、落ちて簡単につぶれバルコニーの床を汚すのでかみさんにはすこぶる評判が悪い。
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