
2014/3/2、109シネマズ木場。スクリーン2。
良い席(エクゼクティブ・シート)はかなり早い段階から満席だったので、
中央通路のひとつ前のJ列を予約。
*
マーチン・フリーマン、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、ルーク・エバンス、
リチャード・アーミテージ、エバンジェリン・リリー、リー・ペース。
*
3部作の第2作。
前作をおさらいしておこう。
かつて栄華を誇ったドワーフの国。
エルボール(ロンリー・マウンテン=はなれ山)に巨万の富を持っていたが、
火竜スマウグに襲われ王国を奪われた。
この時、エルフがドワーフを援助しなかったことからドワーフはエルフを嫌っている。
ガンダルフの導きで、ドワーフの王国の王子トーリンをリーダーとしたチームを編成し、
ホビットのビルボ・バギンズをバーグラーとして同行させ、エルボール奪還の旅に出る。
途中、裂け谷のエルフに地図の秘密を聞き、エルボールの秘密の扉の鍵穴の存在を知るが、
鍵穴が示されるのは「ドゥリンの日」の最後の光。
それまでにエルボールに着き、王位の印であるアーケン・ストーン(アーケン石)を手に入れ、
ドワーフを再び終結させるのがトーリンの目的だ。
一方、ドワーフを根絶やしにしようとするネクロマンサー(死人遣い)の配下のオークが
トーリンたちを追う。
いろいろあって一旦はトーリンたちと別れたビルボはゴレムのトンネルで「指輪」を見つけ、
オークとの戦いでトーリンたちの危機を救い、決意を新たにする。
*
ガンダルフの助言を得ながら先を急ぐトーリン(リチャード・アーミテージ)たち。
追うオークが迫るとともに、期限である「ドゥリンの日」が近づいていた。
期日までに間に合わせるためには闇の森を抜けて行かねばならない。
ガンダルフは一行と別れネクロマンサーの正体を暴くためドル・ドゥルグア砦に向かう。
トーリンたちは闇の森に入るが、大蜘蛛に襲われ森のエルフに助けられる。
森のエルフのリーダーは王子レゴラス(オーランド・ブルーム)、
近衛隊長タウリエル(エバンジェリン・リリー)らだった。
しかし、彼らはトーリンたちに加勢したわけではなく、トーリンたちは逮捕監禁されてしまう。
森のエルフは王スランドゥイル(リー・ペース)はトーリンにエルボールに向かわせる代わりに、
エルフの財宝を持ち帰るよう持ちかけるがトーリンは拒否する。
ビルボの機転で、牢から脱出したものの追ってきたオークに襲われ辛うじて逃げる。
期限までにエルボールに行くには、湖を渡っていかねばならない。る。
途方に暮れる彼らの前に現れたのは湖の町の船頭、バルド(ルーク・エバンス)だった。
果たしてトーリンたちは期限までにエルボールに着き、
無事にアーケン石を手に入れられるだろうか。
ドワーフの物だった財宝を守るスマウグは、果たして。
物語は決着せず、第3部につづく。
**
長い。ややこしい。人物の相関が複雑。
裂け谷のエルフと闇の森のエルフの関係は。
前作でトーリンは裂け谷のエルフとも仲が悪かった。
バルドはエルフとはもともとどういう関係なのか、それとも無関係か。
「第2部」の終わりを違う展開だと思っていたので、やや中途半端な感じを受けた。
当初、タウリエルとアルウェンを勘違い、エバンジェリン・リリーを見て
リブ・タイラー痩せたとか思ってしまった。
冒頭、左側の店から出て来て画面を横切る男性は監督のピーター・ジャクソン。
*
第3部は「ホビット ゆきて帰りし物語」
WBのHPでは全米公開が12/17とあり、日本公開日未定のようだ。
IMDBのリリース日一覧は日本公開も12/17となっているが、
当初は第2部(今作)も当初は日米同時公開だったからどうなるか。
WBの他の映画のリリース・スケジュールとの兼ね合い次第か。
当然ながら主要キャストは続投。
第1部で出てきたエルロンド、ガラドリエル、サルマンもでるようだ。
勘違いしていたがドワーフの居城はもともとエルボール。
トーリンらはエルボールのドワーフの国の復興が目的で、そこが帰る土地。
ビルボは目的を達成した後、ホビット庄に帰ることになる。
「指輪」は持ち帰られ、60年の後、勢力を増して指輪を探しているサウロンを倒すため、
フロドによって火山に捨てる旅に出ることになる。
*
ビルボの持っていた指輪がサウロンの「一つの指輪」であることは、
闇の森のエルフの王スランドゥイルによって明らかにされる。
裂け谷のエルフの王エルロンドの指名によって、フロドらの旅の仲間が編成され、
レゴラスや、裂け谷で育ったアラゴルンが加わった。
仲間は数々の苦難を乗り越え、ついに指輪を火山に廃棄して破壊、サウロンを倒す。
これが「ロード・オブ・ザ・リング」3部作である。
良い席(エクゼクティブ・シート)はかなり早い段階から満席だったので、
中央通路のひとつ前のJ列を予約。
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マーチン・フリーマン、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、ルーク・エバンス、
リチャード・アーミテージ、エバンジェリン・リリー、リー・ペース。
*
3部作の第2作。
前作をおさらいしておこう。
かつて栄華を誇ったドワーフの国。
エルボール(ロンリー・マウンテン=はなれ山)に巨万の富を持っていたが、
火竜スマウグに襲われ王国を奪われた。
この時、エルフがドワーフを援助しなかったことからドワーフはエルフを嫌っている。
ガンダルフの導きで、ドワーフの王国の王子トーリンをリーダーとしたチームを編成し、
ホビットのビルボ・バギンズをバーグラーとして同行させ、エルボール奪還の旅に出る。
途中、裂け谷のエルフに地図の秘密を聞き、エルボールの秘密の扉の鍵穴の存在を知るが、
鍵穴が示されるのは「ドゥリンの日」の最後の光。
それまでにエルボールに着き、王位の印であるアーケン・ストーン(アーケン石)を手に入れ、
ドワーフを再び終結させるのがトーリンの目的だ。
一方、ドワーフを根絶やしにしようとするネクロマンサー(死人遣い)の配下のオークが
トーリンたちを追う。
いろいろあって一旦はトーリンたちと別れたビルボはゴレムのトンネルで「指輪」を見つけ、
オークとの戦いでトーリンたちの危機を救い、決意を新たにする。
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ガンダルフの助言を得ながら先を急ぐトーリン(リチャード・アーミテージ)たち。
追うオークが迫るとともに、期限である「ドゥリンの日」が近づいていた。
期日までに間に合わせるためには闇の森を抜けて行かねばならない。
ガンダルフは一行と別れネクロマンサーの正体を暴くためドル・ドゥルグア砦に向かう。
トーリンたちは闇の森に入るが、大蜘蛛に襲われ森のエルフに助けられる。
森のエルフのリーダーは王子レゴラス(オーランド・ブルーム)、
近衛隊長タウリエル(エバンジェリン・リリー)らだった。
しかし、彼らはトーリンたちに加勢したわけではなく、トーリンたちは逮捕監禁されてしまう。
森のエルフは王スランドゥイル(リー・ペース)はトーリンにエルボールに向かわせる代わりに、
エルフの財宝を持ち帰るよう持ちかけるがトーリンは拒否する。
ビルボの機転で、牢から脱出したものの追ってきたオークに襲われ辛うじて逃げる。
期限までにエルボールに行くには、湖を渡っていかねばならない。る。
途方に暮れる彼らの前に現れたのは湖の町の船頭、バルド(ルーク・エバンス)だった。
果たしてトーリンたちは期限までにエルボールに着き、
無事にアーケン石を手に入れられるだろうか。
ドワーフの物だった財宝を守るスマウグは、果たして。
物語は決着せず、第3部につづく。
**
長い。ややこしい。人物の相関が複雑。
裂け谷のエルフと闇の森のエルフの関係は。
前作でトーリンは裂け谷のエルフとも仲が悪かった。
バルドはエルフとはもともとどういう関係なのか、それとも無関係か。
「第2部」の終わりを違う展開だと思っていたので、やや中途半端な感じを受けた。
当初、タウリエルとアルウェンを勘違い、エバンジェリン・リリーを見て
リブ・タイラー痩せたとか思ってしまった。
冒頭、左側の店から出て来て画面を横切る男性は監督のピーター・ジャクソン。
*
第3部は「ホビット ゆきて帰りし物語」
WBのHPでは全米公開が12/17とあり、日本公開日未定のようだ。
IMDBのリリース日一覧は日本公開も12/17となっているが、
当初は第2部(今作)も当初は日米同時公開だったからどうなるか。
WBの他の映画のリリース・スケジュールとの兼ね合い次第か。
当然ながら主要キャストは続投。
第1部で出てきたエルロンド、ガラドリエル、サルマンもでるようだ。
勘違いしていたがドワーフの居城はもともとエルボール。
トーリンらはエルボールのドワーフの国の復興が目的で、そこが帰る土地。
ビルボは目的を達成した後、ホビット庄に帰ることになる。
「指輪」は持ち帰られ、60年の後、勢力を増して指輪を探しているサウロンを倒すため、
フロドによって火山に捨てる旅に出ることになる。
*
ビルボの持っていた指輪がサウロンの「一つの指輪」であることは、
闇の森のエルフの王スランドゥイルによって明らかにされる。
裂け谷のエルフの王エルロンドの指名によって、フロドらの旅の仲間が編成され、
レゴラスや、裂け谷で育ったアラゴルンが加わった。
仲間は数々の苦難を乗り越え、ついに指輪を火山に廃棄して破壊、サウロンを倒す。
これが「ロード・オブ・ザ・リング」3部作である。
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