もう少し責任とって投げさせればと思うんですが、
これが大リーグ流なんでしょう。
大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔は、
9/22のタンパベイデビルレイズ戦に先発。
6回2/3、115球を投げ、5対3とリードした7回裏、
2死から2つの四球で1、2塁となった時点で交替。
ところが、リリーフのロペスが続くペーニャにあろうことか
逆転の3ランを喫し、松坂の自責点が5になるとともに、
勝利投手の権利も消滅させてしまった。
チームはその後逆転して勝ったもののなんともはや、である。
スポーツにタラレバはないというが、
先日のゲームといい、もう少し我慢して投げさせれば、
あと2、3勝してたんじゃないかと思えてしまう。
まあ、先発ローテーションの回し方も違うし、
これが大リーグ方式、と言ってしまえばそれまでだが、
もったいないと思うのは私だけでしょうか。
1回裏。
レフト前ヒット(岩村)、ライトフライ、見逃し三振、ショートライナー。
1安打、無失点。
2回裏。
ショートゴロ、レフト前ヒット、セカンドフライ、セカンドゴロ。
1安打、無失点。
3回表、レッドソックスが1点先行。
3回裏。
サードフライ、ライトフライ(岩村)、見逃し三振。
3者凡退。
4回表、レッドソックス2点追加。
4回裏。
ライトへのホームラン、ライトフライ、レフト前ヒット、盗塁で1死2塁、
センター前タイムリーヒット、見逃し三振、空振り三振。
3安打、2失点。
5回裏。
センターフライ、空振り三振(岩村)、空振り三振。
3者凡退。
6回表、レッドソックス2点追加、計5点。
6回裏。
四球、ショートゴロ2塁封殺、空振り三振の間に盗塁、
センター前タイムリーヒット、ライトフライ。
1安打、1失点。
7回裏。
ライトフライ、ライトフライ、四球(岩村)、暴投で2塁、四球。
2死、ランナー1塁2塁、得点は5対3でレッドソックスリード、
ここで松坂にリリーフ、ロペスがマウンドへ。
115球、6安打、5失点、3四球、7三振で通算の防御率は4.48。
この時点で勝ち投手の権利はあったが、
前述のようにリリーフロペスがペーニャに逆転3ランを食らう。
またしても15勝目は逃げて行った。
試合は、8回はガニエ、9回はパベルボンがタンパベイを抑え、
9回表には、バリテックのソロ、ルーゴの2ランでレッドソックスが逆転勝ち。
松坂大輔の次回登板は、9/28のミネソタツインズ戦。
これが彼の今季レギュラーシーズン最終登板になる。
もっとも、プレーオフ進出は間違いないでしょうから、
投げる機会はまだある。
1回でいいから格の違いを見せつけてほしいところだ。
なお、本日のニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズ戦、
8回表にリードしていたヤンキースが逆転され、
なおも2死、1塁2塁の場面で井川慶がリリーフに登場した。
2&2からの5球目をライト前に運ばれ、1点失うものの、
1塁走者が本塁でタッチアウトになったため、
1人に対して被安打1、投球回数1/3という珍しい結果に。
なお、このときの1点の責任は前の投手にあるため、
井川慶の自責点は0である。
これが大リーグ流なんでしょう。
大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔は、
9/22のタンパベイデビルレイズ戦に先発。
6回2/3、115球を投げ、5対3とリードした7回裏、
2死から2つの四球で1、2塁となった時点で交替。
ところが、リリーフのロペスが続くペーニャにあろうことか
逆転の3ランを喫し、松坂の自責点が5になるとともに、
勝利投手の権利も消滅させてしまった。
チームはその後逆転して勝ったもののなんともはや、である。
スポーツにタラレバはないというが、
先日のゲームといい、もう少し我慢して投げさせれば、
あと2、3勝してたんじゃないかと思えてしまう。
まあ、先発ローテーションの回し方も違うし、
これが大リーグ方式、と言ってしまえばそれまでだが、
もったいないと思うのは私だけでしょうか。
1回裏。
レフト前ヒット(岩村)、ライトフライ、見逃し三振、ショートライナー。
1安打、無失点。
2回裏。
ショートゴロ、レフト前ヒット、セカンドフライ、セカンドゴロ。
1安打、無失点。
3回表、レッドソックスが1点先行。
3回裏。
サードフライ、ライトフライ(岩村)、見逃し三振。
3者凡退。
4回表、レッドソックス2点追加。
4回裏。
ライトへのホームラン、ライトフライ、レフト前ヒット、盗塁で1死2塁、
センター前タイムリーヒット、見逃し三振、空振り三振。
3安打、2失点。
5回裏。
センターフライ、空振り三振(岩村)、空振り三振。
3者凡退。
6回表、レッドソックス2点追加、計5点。
6回裏。
四球、ショートゴロ2塁封殺、空振り三振の間に盗塁、
センター前タイムリーヒット、ライトフライ。
1安打、1失点。
7回裏。
ライトフライ、ライトフライ、四球(岩村)、暴投で2塁、四球。
2死、ランナー1塁2塁、得点は5対3でレッドソックスリード、
ここで松坂にリリーフ、ロペスがマウンドへ。
115球、6安打、5失点、3四球、7三振で通算の防御率は4.48。
この時点で勝ち投手の権利はあったが、
前述のようにリリーフロペスがペーニャに逆転3ランを食らう。
またしても15勝目は逃げて行った。
試合は、8回はガニエ、9回はパベルボンがタンパベイを抑え、
9回表には、バリテックのソロ、ルーゴの2ランでレッドソックスが逆転勝ち。
松坂大輔の次回登板は、9/28のミネソタツインズ戦。
これが彼の今季レギュラーシーズン最終登板になる。
もっとも、プレーオフ進出は間違いないでしょうから、
投げる機会はまだある。
1回でいいから格の違いを見せつけてほしいところだ。
なお、本日のニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズ戦、
8回表にリードしていたヤンキースが逆転され、
なおも2死、1塁2塁の場面で井川慶がリリーフに登場した。
2&2からの5球目をライト前に運ばれ、1点失うものの、
1塁走者が本塁でタッチアウトになったため、
1人に対して被安打1、投球回数1/3という珍しい結果に。
なお、このときの1点の責任は前の投手にあるため、
井川慶の自責点は0である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます