今朝10時頃。
かみさんが「ハチの巣が・・・」というので行ったら「ハチがすごい」の聞き間違いだった。
見ると、窓際に近いナワシログミに蜂がざっと10匹程度集まっていた。
小さいうえにちょこまか動き回るので数を数えるのはもちろん、写真を撮るのも一苦労で、
狙いを定めるのも難しくピントが合う写真は撮れない。
コンデジの限界か。
そんな中で何枚かは辛うじて蜂の模様がわかるものもあった。
コントラストと明度をいじってもう少し明るくしたところ、腹の黄と黒の縞模様がはっきり見えた。
体形やサイズから言ってミツバチと思われる。
ハナバチ、ハナアブの仲間かもしれないが、これだけの数が一度に来たことやホソヒラタアブと思われるハナアブが
木の中というか花に近づかず、ホバリングしながら様子を見ていたことなどから、蜂であることは間違いなさそうだ。
花から花へ。
これが最もきれいに撮れた1枚。
見た感じはセイヨウミツバチ。
ミツバチ自体はたまに単独で来ることがあるが、花が少ないからか、仲間を呼んでくるわけでもなく単独行動。
しかし、今回ミツバチだとすれば、巣からグループで遠征してきたと思われる。
近くに養蜂所があるとも思えないし、どこから来たのか。
最初に思ったのはこれでナワシログミが受粉できればいいな、だったけど。
ピントが甘いので、これらの写真から種類を特定するのは難しい。
左側の2枚はセイヨウミツバチに見えるが、右の上はホソヒラタアブか二ホンミツバチで、右下は判別不能。
他にせせりチョウ(多分イチモンジセセリ)も来ていたので蜂も全部が同種とは限らない。
なお、イチモンジセセリの名の由来でもある「一文字」に並んでいる白点は後翅の裏側の白点で、
写真に写っている前翅の表側の白点のことではない。
かみさんが「ハチの巣が・・・」というので行ったら「ハチがすごい」の聞き間違いだった。
見ると、窓際に近いナワシログミに蜂がざっと10匹程度集まっていた。
小さいうえにちょこまか動き回るので数を数えるのはもちろん、写真を撮るのも一苦労で、
狙いを定めるのも難しくピントが合う写真は撮れない。
コンデジの限界か。
そんな中で何枚かは辛うじて蜂の模様がわかるものもあった。
コントラストと明度をいじってもう少し明るくしたところ、腹の黄と黒の縞模様がはっきり見えた。
体形やサイズから言ってミツバチと思われる。
ハナバチ、ハナアブの仲間かもしれないが、これだけの数が一度に来たことやホソヒラタアブと思われるハナアブが
木の中というか花に近づかず、ホバリングしながら様子を見ていたことなどから、蜂であることは間違いなさそうだ。
花から花へ。
これが最もきれいに撮れた1枚。
見た感じはセイヨウミツバチ。
ミツバチ自体はたまに単独で来ることがあるが、花が少ないからか、仲間を呼んでくるわけでもなく単独行動。
しかし、今回ミツバチだとすれば、巣からグループで遠征してきたと思われる。
近くに養蜂所があるとも思えないし、どこから来たのか。
最初に思ったのはこれでナワシログミが受粉できればいいな、だったけど。
ピントが甘いので、これらの写真から種類を特定するのは難しい。
左側の2枚はセイヨウミツバチに見えるが、右の上はホソヒラタアブか二ホンミツバチで、右下は判別不能。
他にせせりチョウ(多分イチモンジセセリ)も来ていたので蜂も全部が同種とは限らない。
なお、イチモンジセセリの名の由来でもある「一文字」に並んでいる白点は後翅の裏側の白点で、
写真に写っている前翅の表側の白点のことではない。
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