MLB、2011/7/23～29、イチロー個人成績編

イチロー。

チームは７/５に３連勝で４３勝４３敗の５割に到達した後、
球団記録の１７連敗を喫し、その後１勝１敗で現在４４勝６１敗。
首位をうかがう位置からあっという間に地区最下位。

イチローも連敗中前半はいまいち調子が上がりませんでしたが、
途中から打ち始めました。
とは言え２００安打達成はいまだに厳しい状況です。

７/２０：１番ライトで４打数１安打途中交代。１０４安打。
（初回先頭打者）Ｆ、中堅安打。
（２回２死１塁）Ｂ、遊ゴロ。
（４回２死２塁）ＢＢＦ、二ゴロ。
（７回１死無走者）Ｓ、一直。
７回裏の守備から交替。

７/２１：１番ライトで４打数３安打１打点１得点１四球１盗塁。１０７安打。
試合は追いついたが最後に突き放され１２連敗。
（初回先頭打者）Ｂ、二塁内野安打。
（３回２死１塁）Ｂ、走者二盗、ＢＢＢ（四球）。重盗で二進。
（５回２死１・２塁）ＳＢＳＦ、中堅適時打。送球の間に二進。
（８回１死無走者）ＳＦＢ、二塁内野安打。
（９回１死無走者）ＢＳＢＢ、右飛。

７/２２：１番ライトで５打数２安打１得点２盗塁。１０９安打。
試合は追い上げたが届かず１３連敗。
（初回先頭打者）中堅安打。２盗、３盗、適時打で生還。
（３回先頭打者）Ｂ、遊直。
（５回１死１塁）左飛。
（２死無走者）ＳＢＦ、エンタイトル二塁打。
（９回先頭打者）投ゴロ。

７/２３：１番ライトで４打数１安打１四球。１１０安打。
試合は逆転負けで１４連敗。
（初回先頭打者）ＢＳＦ、三ゴロ。
（３回１死無走者）ＳＦＦ、中飛。
（６回先頭打者）ＢＳ、中堅安打。
（７回２死３塁）ＳＢＢＢＢ（四球）。
（９回無死１塁）ＢＦ、三邪飛。

７/２４：１番ライトで５打数２安打１得点１盗塁死。１１２安打。
試合は逆転され追い上げたが届かず１５連敗。
（初回先頭打者）ＢＢＢＳＦＦ、投ゴロ。
（３回先頭打者）Ｂ、右飛。
（５回１死１塁）右翼安打。牽制に引っかかり２塁に走り憤死。記録は盗塁死。
（７回１死１・２塁）ＳＢＳ、右翼安打。満塁弾が出て生還。
（９回無死１塁）ＳＳ、二ゴロ。

７/２５：１番ライトで３打数１安打１打点１得点１三振１犠飛。１１３安打。
集中打のヤンキースに完敗で１６連敗。
（初回先頭打者）ＳＳ、空振り三振。
（３回１死１・３塁）ＢＢ、中堅犠飛。
（６回１死無走者）一ゴロ。
（８回１死無走者）Ｓ、右翼安打。次打者の２塁打で生還。

７/２６：１番ライトでサバシアの快投に手が出ず４タコ３三振。
チームは貧打で１７連敗。
（初回先頭打者）中直。
（４回先頭打者）ＳＦＢ、空振り三振。
（７回先頭打者）ＦＳＢ、空振り三振。
（８回２死１・２塁）ＳＦＦＢ、見逃し三振。

７/２７：１番ライトで５打数４安打２得点２盗塁。１１７安打。
チームはついに連敗脱出。ただ、１７安打で９点は効率が悪い。
（初回先頭打者）ＢＢ、左飛。
（３回１死無走者）Ｂ、左翼安打。２死後２盗し適時打で生還。
（５回無死１・２塁）左翼線安打。２進し３盗するが残塁。
（７回１死無走者）ＳＢＦ、中堅二塁打。三進し適時打で生還。
（８回１死無走者）中堅安打。次打者一直で戻れず併殺。

７/２９：１番ライトで４タコ１三振。
チームは２回に８失点で戦意喪失、３安打完封負け。
（初回先頭打者）二ゴロ。
（３回１死１塁）ＳＦＦ、二ゴロ。
（５回２死無走者）ＳＦＢ、空振り三振。
（７回２死１・２塁）ＳＢＳ、左飛。

ここまで通算打率は２７０、１１７安打。
このままでは今季１８１本に留まる。
２００本打つには、残り５７試合で８３本。
１試合１．４６本打つ必要がある。
これは昨年までの１０年間の平均１．４１本/試合よりもきつい。
ただ、年間１６０試合としても２３３本ペースであり不可能な数字ではない。