MLBは7/9のオールスターゲームを挟んで3日間レギュラーシーズンの試合なし。
今日、7/11から後半生の試合が始まった。
とはいえ、7/11はHOU対TEXの1試合だけ。
明日はダルビッシュ有と前田健太が先発。
菊池雄星と田中将大は7/14(いずれも現地時間)の先発。
ここで、オールスター前までのいわゆる前半戦の順位を見ておく。
***
アメリカン・リーグ
東地区
1:NYY 57勝31敗 648
2:TB 52勝39敗 571 6.5差
3:BOS 49勝41敗 544 9.0差
4:TOR 34勝57敗 374 24.5差
5:BAL 27勝62敗 303 30.5差
中地区
1:MIN 56勝33敗 629
2:CLE 50勝38敗 568 5.5差
3:CWS 42勝44敗 488 12.5差
4:DET 28勝57敗 329 26.0差
5:KC 30勝61敗 330 27.0差
西地区
1:HOU 57勝33敗 633
2:OAK 50勝41敗 549 7.5差
3:TEX 48勝42敗 533 9.0差
4:LAA 45勝46敗 495 12.5差
5:SEA 39勝55敗 415 19.5差
***
ナショナル・リーグ
東地区
1:ATL 54勝37敗 593
2:WSH 47勝42敗 528 6.0差
3:PHI 47勝43敗 522 6.5差
4:NYM 40勝50敗 444 13.5差
5:MIA 33勝55敗 375 19.5差
中地区
1:CHC 47勝43敗 522
2:MIL 47勝44敗 516 0.5差
3:STL 44勝44敗 500 2.0差
4:PIT 44勝45敗 494 2.5差
5:CIN 41勝46敗 471 4.5差
西地区
1:LAD 60勝32敗 652
2;ARI 46勝45敗 505 13.5差
3:SD 45勝45敗 500 14.0差
4:COL 44勝45敗 494 14.5差
5:SF 41勝48敗 461 17.5差
***
寸評
アメリカン・リーグ
東地区
田中将大所属のヤンキースが地区首位でリード。
レイズ、レッドソックスまではまだ望みがあるが、
ブルージェイズとオリオールズは望みなし。
後半戦も上位進出は望むべくもなく、今後はいわゆるファイヤーセール(投げ売り)で、
高額年俸選手放出に走る可能性大。
中地区
ツインズがリードしているがインディアンズも巻き返し可能な位置。
ホワイトソックスは微妙な位置だが、タイガースとロイヤルズは挽回不可能で
こちらもファイヤーセールの可能性大。
西地区
アストロズが大きくリードしているが一時の勢いほどではない。
アスレチックス、レンジャーズとともに大谷翔平の所属するエンゼルスもきつい。
菊池雄星所属のマリナーズは今季挽回はむずかしい。
プレーオフ
まだまだこれからの経過次第ではあるが、仮に現段階でシーズン終了だとすれば
プレーオフ進出は各地区1位のヤンキース、ツインズ、アストロズ。
それに2位以下で勝率上位のレイズとインティアンズがワイルドカードを争う。
*
ナショナル・リーグ
東地区
ブレーブスがリードもナショナルズとフィリーズがやや離されながらも追う展開。
メッツはまだしもマーリンズは期待薄。
中地区
ダルビッシュ有の所属するカブスが首位だが、両リーグ6つの地区で唯一の接戦。
首位から最下位の5位までわずか4.5差。
西地区
前田健太所属のドジャーズが大量リード。
平野佳寿の所属するダイヤモンドバックスが大差の2位につけているものの、
2位以下は僅差。
プレーオフ
こちらも仮の話だが現時点では各地区首位のブレーブス、カブス、ドジャーズ。
東地区のナショナルズとフィリーズがワイルドカード争いになる。
このように2位以下の勝率上位の2チームが同地区になることはまあある。
今日、7/11から後半生の試合が始まった。
とはいえ、7/11はHOU対TEXの1試合だけ。
明日はダルビッシュ有と前田健太が先発。
菊池雄星と田中将大は7/14(いずれも現地時間)の先発。
ここで、オールスター前までのいわゆる前半戦の順位を見ておく。
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アメリカン・リーグ
東地区
1:NYY 57勝31敗 648
2:TB 52勝39敗 571 6.5差
3:BOS 49勝41敗 544 9.0差
4:TOR 34勝57敗 374 24.5差
5:BAL 27勝62敗 303 30.5差
中地区
1:MIN 56勝33敗 629
2:CLE 50勝38敗 568 5.5差
3:CWS 42勝44敗 488 12.5差
4:DET 28勝57敗 329 26.0差
5:KC 30勝61敗 330 27.0差
西地区
1:HOU 57勝33敗 633
2:OAK 50勝41敗 549 7.5差
3:TEX 48勝42敗 533 9.0差
4:LAA 45勝46敗 495 12.5差
5:SEA 39勝55敗 415 19.5差
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ナショナル・リーグ
東地区
1:ATL 54勝37敗 593
2:WSH 47勝42敗 528 6.0差
3:PHI 47勝43敗 522 6.5差
4:NYM 40勝50敗 444 13.5差
5:MIA 33勝55敗 375 19.5差
中地区
1:CHC 47勝43敗 522
2:MIL 47勝44敗 516 0.5差
3:STL 44勝44敗 500 2.0差
4:PIT 44勝45敗 494 2.5差
5:CIN 41勝46敗 471 4.5差
西地区
1:LAD 60勝32敗 652
2;ARI 46勝45敗 505 13.5差
3:SD 45勝45敗 500 14.0差
4:COL 44勝45敗 494 14.5差
5:SF 41勝48敗 461 17.5差
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寸評
アメリカン・リーグ
東地区
田中将大所属のヤンキースが地区首位でリード。
レイズ、レッドソックスまではまだ望みがあるが、
ブルージェイズとオリオールズは望みなし。
後半戦も上位進出は望むべくもなく、今後はいわゆるファイヤーセール(投げ売り)で、
高額年俸選手放出に走る可能性大。
中地区
ツインズがリードしているがインディアンズも巻き返し可能な位置。
ホワイトソックスは微妙な位置だが、タイガースとロイヤルズは挽回不可能で
こちらもファイヤーセールの可能性大。
西地区
アストロズが大きくリードしているが一時の勢いほどではない。
アスレチックス、レンジャーズとともに大谷翔平の所属するエンゼルスもきつい。
菊池雄星所属のマリナーズは今季挽回はむずかしい。
プレーオフ
まだまだこれからの経過次第ではあるが、仮に現段階でシーズン終了だとすれば
プレーオフ進出は各地区1位のヤンキース、ツインズ、アストロズ。
それに2位以下で勝率上位のレイズとインティアンズがワイルドカードを争う。
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ナショナル・リーグ
東地区
ブレーブスがリードもナショナルズとフィリーズがやや離されながらも追う展開。
メッツはまだしもマーリンズは期待薄。
中地区
ダルビッシュ有の所属するカブスが首位だが、両リーグ6つの地区で唯一の接戦。
首位から最下位の5位までわずか4.5差。
西地区
前田健太所属のドジャーズが大量リード。
平野佳寿の所属するダイヤモンドバックスが大差の2位につけているものの、
2位以下は僅差。
プレーオフ
こちらも仮の話だが現時点では各地区首位のブレーブス、カブス、ドジャーズ。
東地区のナショナルズとフィリーズがワイルドカード争いになる。
このように2位以下の勝率上位の2チームが同地区になることはまあある。
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