新しく貼られる長尺シートが開放廊下に置かれていたところまでは書いた。
土日を挟んだ月曜日に、バルコニーに移された。
うちでは3か所に分けて置かれていた。
いろいろ段取りがあるんでしょう。(うちより先にやる部屋がある?)
2日ほど経ってから貼り始められました。
ロールを開梱しいったん貼る場所に広げてから、また巻いて接着剤を塗り、貼る。
空気が入らないように、隙間ができないように、ずれないように。
L字型のバルコニーの大部分には貼られたが、一部はまだ未完成。
翌日の朝、貼られているのを見たが、ちょっと気になるところがあった。
まだ貼っていないところは気にならない。まだ貼ってないだけだから。
気になるのは、例えばここ。
左端はフェンスの足をまたいでいるのに、右は足ギリギリ。
中央を見ると、左右のシートの段差ができている。
もう1か所の直線もそう。
こちら側は、フェンスの足ギリギリだが、
こちらは間が空いている。
なお、右端が三角に欠けているように見えるのは、そこが緩いスロープになっているから。
気になるところ、貼り残しの場所はその日の作業がきれいになっていた。
バルコニーへの出入り口も張替済み。
まだ出ていいというアナウンスが来てないので、感触などは不明。
色合いはやや暗くなった感じで、模様パターンは完全に変わった。
凹凸ラインの幅や向きなどはいくつかのパターンがある。
よく見ると何本かの太いラインには斜めに細かいラインが入っている。
そのため、日が当たると微妙に反射が変わって、細かいラインが際立つ。
角度によってはそれがより目立つ。
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