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スパムTBとスパムコメント

2007-09-24 00:17:18 | Weblog
スパムについての記事を書くと、
その記事には必ずと言っていいほどスパムがつくので、
ちょっと躊躇してしまうが、相変わらずスパムが多い。

明らかに関係ない記事からのTBは削除してしまえばいいのだが、
「全く関係ないわけではない」場合、公開も削除もためらうことが多い。

また、TBを送る先を間違えていると思われる場合も微妙。

たとえば、この記事に松坂大輔の記事をTBするとそれはスパムだが、
9/22のデビルレイズ戦先発の記事にTBするとスパムでなくなる。
これは極端な場合だが、もっと微妙なずれの時は悩む。

さて、TBの扱いは大体どのブログサイトでも、表現は違うが
(1)受け付ける
(2)受け付けない
(3)事前承認とする
の3つがあるようだ。

また、
(4)古い記事(たとえば30日以上前)へのTBは受け付けない
(5)半角英数のみの記事からのTBは受け付けない
(6)ブログへのリンクがない記事からのトラックバックを受け取らない
もできるところが多いようだ。

TBを受け付ける/受け付けないはその人の自由でいいと思うし、
個別のTBを公開するしないも、受けたほうが自由に決めればいいと思う。

スパムが多い方は事前承認にすることによってかなり減りますのでお試しあれ。
TBをチェックする必要があって、多少手間が増えますけどね。

(4)の古い記事へのTBを受け付けないのは確かに便利なんだが、
私のように映画の感想にTBをもらおうとするとこれはかなり難しい。

というのも、試写会が一般公開の30日以上前なんてざらだし、
DVDを見た感想の場合もあるから30日でカットするのは無理。

また(6)のリンクがない記事からのトラックバックを受け取らない
は、どうなのかな?と思う。

TB元記事にTB先(自分のブログ)へのリンク(またはURL記述)が
なければTBを拒否する、ということだが、
相手の記事中にに自分の記事へのリンクかURL記述を強制することでしょ?

ちょっとなんか変な気がしてチェックできない。
広くTBを受け付けるには適さない気がするがどうなんでしょう。
この機能はよく分かっていないので、誤解があれば指摘してください。

ここ、gooブログでは、(1)~(6)の設定は、
全記事について一律に有効だが、ブログサイトによっては、
記事ごとにTB禁止ができるものもある。

これは便利。
というのも特定の過去記事がスパムのターゲットになることはよくあり、
一定期間TBを受け付けないようにすると、ターゲットから外れるようだから。

そのほかに、
・TB/コメント禁止IPの設定、
・事務局へのスパム通報、
が、できるところもある。
事務局へ通報したからってどうなるのかは定かではないですが。

いろいろやってもスパムが完全になくなることはないでしょうし、
忙殺されるほどでもないのでまだましかも。
それよりもスパムメールの方がはるかに多いし。
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