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東邦ステンレス工業工場、解体始まる

2018-06-06 21:31:16 | 地域・コミュニティ
先日、工場と社屋の周りに塀が建てられ足場が組まれている様子をあげたが、
昨日前を通ったら、取り壊しが始まっていた。



告知によれば、解体面積はおよそ2800平米。
跡地はマンションになる。



新日鉄興和不動産のHPにこの地の新築マンションについての情報がないので、
何階建てのどういうマンションができるのかは知らないが、敷地は道を挟んだ南側の
パークアクシスよりも広い。

なお、パークアクシスは先に上げた記事のコンフォーリアと同様、高級賃貸マンション。
三井不動産の物件で14階建て190戸なのでコンフォーリア(211戸)より少ない。
以前ここは「アジオカ」のビルが建っていて、パークアクシスになったのは2014年。
200戸程度のマンションが、売主や貸主にとって使い勝手が良いのかも。

いずれにしてもいつ頃どんなマンションになるのかは気になるところ。

**

この場所が特徴的なのはすぐ西になんとJRの「踏み切り」がある。

踏切と言っても、常時電車が通る踏切ではなく、1日に2度ほどディーゼル機関車が往来する。
場合によっては、貨物用車両を引っ張っていることもある。

元々はJR亀戸から今はアリオ北砂になっている元の「小名木川貨物駅」への引き込み線の延長で
貨物の組み換えを行うための線路だった。
今はたまに「線路」を運んでいるのを見ることがある。


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