これで今季5勝目、賞金総額も1億円を突破。
最終日も7バーディ1ボギーの通算14アンダーで悠々と逃げ切った。
2打差の2位タイには、横峯さくら、有村智恵、佐伯三貴。
佐伯三貴は2位タイは今季ベストフィニッシュ。
さらに2打差の10アンダーには任恩娥(イム・ウナ)と辛周(シン・ヒョンジュ)。
9アンダー単独7位は古閑美保。
若林舞衣子、6アンダー14位タイ。
飯島茜、上原彩子、金田久美子、5アンダー17位タイ。
服部真夕、3アンダー28位タイ。
森田理香子、1アンダー40位タイ。
アマでは、綾田紘子が3オーバー48位タイ。
ところで今のところ、諸見里しのぶが5勝と、
横峯さくら、全美貞(チョン・ミジョン)、有村智恵らの3勝を引き離し、
賞金ランキングで2位3位4位のこの3人に2千万以上の差をつけたのは当然。
しかし、優勝以外の順位を見ると、5勝3勝以上の差がついているようにも思う。
横峯さくらは、試合短縮によるランキング対象賞金の減額もあって、
3勝すべてが1080万円。
一方、諸見里しのぶは5勝の賞金でほぼ8千万、1勝がほぼ1600万円。
諸見里は22試合、横峯は21試合に出場して、両者一度も予選落ちがない。
1試合の平均獲得賞金は、諸見里494万円、横峯417万円。
しかし、1試合の平均順位を見ると、諸見里が12.0位、横峯7.6位。
優勝賞金がずば抜けて大きいのは当然だが、
平均的に見れば、横峯さくらの方が上位にいるのに賞金は少ない、
要するに賞金の少ない大会での上位が多いことになる。
仮に横峯さくらが後2勝していたとしても、それが1080万円の試合だったら、
平均から見て1試合で600万ちょい増えるので、
2試合で1300万円くらいしか増えず、諸見里にまだ1千万近い差がつく。
しかもその場合は平均順位が7位を少し切る。
いかにビッグな大会で勝たないとだめかと言うことなのかもしれない。
これからメジャーを含め、高額賞金の大会が続くので、
まだまだ諸見里しのぶ安泰と言うわけには行かない。
今後の大会が楽しみだ。
最終日も7バーディ1ボギーの通算14アンダーで悠々と逃げ切った。
2打差の2位タイには、横峯さくら、有村智恵、佐伯三貴。
佐伯三貴は2位タイは今季ベストフィニッシュ。
さらに2打差の10アンダーには任恩娥(イム・ウナ)と辛周(シン・ヒョンジュ)。
9アンダー単独7位は古閑美保。
若林舞衣子、6アンダー14位タイ。
飯島茜、上原彩子、金田久美子、5アンダー17位タイ。
服部真夕、3アンダー28位タイ。
森田理香子、1アンダー40位タイ。
アマでは、綾田紘子が3オーバー48位タイ。
ところで今のところ、諸見里しのぶが5勝と、
横峯さくら、全美貞(チョン・ミジョン)、有村智恵らの3勝を引き離し、
賞金ランキングで2位3位4位のこの3人に2千万以上の差をつけたのは当然。
しかし、優勝以外の順位を見ると、5勝3勝以上の差がついているようにも思う。
横峯さくらは、試合短縮によるランキング対象賞金の減額もあって、
3勝すべてが1080万円。
一方、諸見里しのぶは5勝の賞金でほぼ8千万、1勝がほぼ1600万円。
諸見里は22試合、横峯は21試合に出場して、両者一度も予選落ちがない。
1試合の平均獲得賞金は、諸見里494万円、横峯417万円。
しかし、1試合の平均順位を見ると、諸見里が12.0位、横峯7.6位。
優勝賞金がずば抜けて大きいのは当然だが、
平均的に見れば、横峯さくらの方が上位にいるのに賞金は少ない、
要するに賞金の少ない大会での上位が多いことになる。
仮に横峯さくらが後2勝していたとしても、それが1080万円の試合だったら、
平均から見て1試合で600万ちょい増えるので、
2試合で1300万円くらいしか増えず、諸見里にまだ1千万近い差がつく。
しかもその場合は平均順位が7位を少し切る。
いかにビッグな大会で勝たないとだめかと言うことなのかもしれない。
これからメジャーを含め、高額賞金の大会が続くので、
まだまだ諸見里しのぶ安泰と言うわけには行かない。
今後の大会が楽しみだ。
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