Ⅲ(ローマ数字の3)は、gooでは文字化けとなるので、敢えて3でご勘弁を。
6/18試写会(ジャパン・チャリティ・プレミア)にて鑑賞。
長い長いシリーズの最終作。
ここから1978年のスター・ウォーズ第一作、エピソードⅣにつながる。
あらすじはすでにご承知のことと思うが、
アナキン・スカイウォーカー(ヘイゼン・クリステンセン)が、
ダース・ベイダーになるまでの物語。
なぜアナキンはフォースのダークサイドに落ちていったか、
なぜダース・ベイダーになってしまったのか。
ルーク・スカイウォーカーとレイヤ姫はどうなって
エピソード4につながって行くのか。
悪の親玉、シスの暗黒卿、ダース・シディアスはどうやって誕生したのか。
ジェダイは共和国の救国の戦士だったのに、なぜ滅ぼされたのか。
共和国はなぜ帝国へと変貌を遂げたのか。
これらが語られていく。
パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)はどうなってしまうの。
ヨーダやオビワン・ケノービ(イアン・マグレガー)はどうなって、
どうエピソード4につながるのか。
これも判る。
あるブログで、エピソードⅥのダース・ベーダーは
20年後にしては老けすぎで矛盾、
とあったが、その理由もわかるようになっています。
***
長らく伏字にしていましたが、公開から時間がかなり経ちましたので、
伏字は止めることにしました。(2008/2/21)
***
(ストーリーの大半が書かれていますので、ご注意ください)
チューバッカは出てくるが、ハン・ソロは出ません。
ハン・ソロとオビワンの関係は語られません。
ジャバも出ません。
もっともハン・ソロが出なければ関係ないか。
その他の異星人たちは出るが数が少ない。
エピソード4~6の方が多かった気がする。
一方、ドロイドは多く出る。(弱いけど)
**
物語はクローン戦争も終焉に近づきつつある頃、
分離主義者の軍に最高議長パルパティーン(イアン・マグダーミド)が
捕らえられ、アナキン・スカイウォーカーと、
オビワン・ケノービが救出に向かうところから始まる。
(このとき共和国軍の中に、マトリックスのミフネが出てました。)
アナキンはオビワンに逆らいながらも協力して、敵の戦艦に乗り込む。
敵の司令官は、グリーバス将軍(サイボーグドロイド)と
ダース・ティラナス/ドゥークー伯爵(クリストファー・リー)
オビワンはやられ(気絶)グリーパスは逃げるが、
アナキンはパルパティーンの命令で丸腰のドゥークー伯爵を殺す。
これを機にアナキンはパルパティーンに接近するが、
ジェダイの評議会から冷遇され、仲が険悪化する。
アナキンは、パドメとの結婚を秘密にしている。
パドメに子供ができたことを知り喜ぶが、出産で死ぬとの予知夢を見る。
死(=愛するものを失うこと)を恐れるアナキンは、
パルパディーンの策略に引っかかって、ダークサイドへ傾倒していく。
パルパティーン、ジェダイの評議会、オビワン、アナキン、
それぞれの思惑が交錯し、パルパティーンはジェダイを根絶やしにしようとする。
そしてついにオビワンとアナキンが剣(ライトセーバーですが)を交えることに。
*** あらすじ ここまで ***
戦闘シーンはすごい。
音も大迫力。
あまりにも激しすぎてアメリカでは子供向きでないとの評判も出てるらしい。
徐々に「ワル」になっていくヘイゼン・クリステンセンの演技も見もの。
映像はものすごく美しい。
特にロングショットの遠景がはっきりしている。(さすが、デジタル)
場所の説明が建物のロングショットで行われるので、
この四角いのは何、丸いのは何と記憶するように。
本筋には関係ないと思いますけど、ひとつだけ。
ストーリー展開上しょうがないんだろうけど、
母子ともに危険な場合、自然分娩はないだろう。
これだけ文明科学が進んでいるんだから、無痛分娩にできないのか。
ナタリー・ポートマンがかわいそうだ。
ともかく、見ないことにはスター・ウォーズが完結しません。
写真は試写会でもらったプログラム、B4サイズでした。(でかい!)
6/18試写会(ジャパン・チャリティ・プレミア)にて鑑賞。
長い長いシリーズの最終作。
ここから1978年のスター・ウォーズ第一作、エピソードⅣにつながる。
あらすじはすでにご承知のことと思うが、
アナキン・スカイウォーカー(ヘイゼン・クリステンセン)が、
ダース・ベイダーになるまでの物語。
なぜアナキンはフォースのダークサイドに落ちていったか、
なぜダース・ベイダーになってしまったのか。
ルーク・スカイウォーカーとレイヤ姫はどうなって
エピソード4につながって行くのか。
悪の親玉、シスの暗黒卿、ダース・シディアスはどうやって誕生したのか。
ジェダイは共和国の救国の戦士だったのに、なぜ滅ぼされたのか。
共和国はなぜ帝国へと変貌を遂げたのか。
これらが語られていく。
パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)はどうなってしまうの。
ヨーダやオビワン・ケノービ(イアン・マグレガー)はどうなって、
どうエピソード4につながるのか。
これも判る。
あるブログで、エピソードⅥのダース・ベーダーは
20年後にしては老けすぎで矛盾、
とあったが、その理由もわかるようになっています。
***
長らく伏字にしていましたが、公開から時間がかなり経ちましたので、
伏字は止めることにしました。(2008/2/21)
***
(ストーリーの大半が書かれていますので、ご注意ください)
チューバッカは出てくるが、ハン・ソロは出ません。
ハン・ソロとオビワンの関係は語られません。
ジャバも出ません。
もっともハン・ソロが出なければ関係ないか。
その他の異星人たちは出るが数が少ない。
エピソード4~6の方が多かった気がする。
一方、ドロイドは多く出る。(弱いけど)
**
物語はクローン戦争も終焉に近づきつつある頃、
分離主義者の軍に最高議長パルパティーン(イアン・マグダーミド)が
捕らえられ、アナキン・スカイウォーカーと、
オビワン・ケノービが救出に向かうところから始まる。
(このとき共和国軍の中に、マトリックスのミフネが出てました。)
アナキンはオビワンに逆らいながらも協力して、敵の戦艦に乗り込む。
敵の司令官は、グリーバス将軍(サイボーグドロイド)と
ダース・ティラナス/ドゥークー伯爵(クリストファー・リー)
オビワンはやられ(気絶)グリーパスは逃げるが、
アナキンはパルパティーンの命令で丸腰のドゥークー伯爵を殺す。
これを機にアナキンはパルパティーンに接近するが、
ジェダイの評議会から冷遇され、仲が険悪化する。
アナキンは、パドメとの結婚を秘密にしている。
パドメに子供ができたことを知り喜ぶが、出産で死ぬとの予知夢を見る。
死(=愛するものを失うこと)を恐れるアナキンは、
パルパディーンの策略に引っかかって、ダークサイドへ傾倒していく。
パルパティーン、ジェダイの評議会、オビワン、アナキン、
それぞれの思惑が交錯し、パルパティーンはジェダイを根絶やしにしようとする。
そしてついにオビワンとアナキンが剣(ライトセーバーですが)を交えることに。
*** あらすじ ここまで ***
戦闘シーンはすごい。
音も大迫力。
あまりにも激しすぎてアメリカでは子供向きでないとの評判も出てるらしい。
徐々に「ワル」になっていくヘイゼン・クリステンセンの演技も見もの。
映像はものすごく美しい。
特にロングショットの遠景がはっきりしている。(さすが、デジタル)
場所の説明が建物のロングショットで行われるので、
この四角いのは何、丸いのは何と記憶するように。
本筋には関係ないと思いますけど、ひとつだけ。
ストーリー展開上しょうがないんだろうけど、
母子ともに危険な場合、自然分娩はないだろう。
これだけ文明科学が進んでいるんだから、無痛分娩にできないのか。
ナタリー・ポートマンがかわいそうだ。
ともかく、見ないことにはスター・ウォーズが完結しません。
写真は試写会でもらったプログラム、B4サイズでした。(でかい!)
その一言です。
試写会当たらなかった・・・_| ̄|○
ネタばれのつもりはなかったんですが。
予告編と雑誌記事の範囲で書いているつもりでした。
しかし、ご指摘をいただきましたので、ストーリ部分は伏せ文字にしました。
ちょっとこの大騒ぎが収まってからデジタル版を観に行こうと思っています!
1つ質問!ぶろぐいくつ持ってるんですか?
あえて言うなら、VTRとDVDの差みたいなもの。
遠景や細かいところまでくっきり見えます。
私はアナログ版は観てませんが、アナログの予告編の画質には愕然としました。
(予告編だけ画質が悪いとは思えません)
また、試写会でデジタル映写機の不調で途中からアナログになった人によると、画質が格段に悪くなったそうです。
最後に、
ブログはgooのひとつだけです。
同じハンドルネームを使っている人がいるかもしれませんが、
ブログに関しては私ではありません。
かってな想像ですけど、論理的にありえますから。