ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

MLB、2014/5/25

2014-05-26 21:31:55 | 野球
田中将大(NYY)
 ホワイトソックス戦に先発。
 7回途中までで1失点で勝利投手、7勝目。
 6回2/3、118球、打者26人、被安打5、与四球2、奪三振6、
 与死球1、暴投1、失点/自責点1。
 6回には二塁打と適時打で1失点、その後暴投もあった。
 7回は、四球、単打の後、遊直で二塁走者飛び出し併殺。
 しかし、次打者四球で2死一二塁となって降板。
 次が三振でこの回は失点なし。

イチロー(NYY)
 8番DHで先発し、4打数1安打1得点1三振。
 2回1死一塁:SF、中前安打。二進し2点適時打で生還。
 3回2死二塁:SSB、空振り三振。
 6回無死二塁:SSFB、二ゴロ。
 8回先頭打者:S、二ゴロ。

青木宣親(KC)
 エンゼルス戦。
 先発せず、3-4と劣勢の9回表、1死から二塁打が出て代走に。
 次打者の右飛で三進するが、二飛で試合終了。

岩隈久志(SEA)
 アストロズ戦に先発。
 7回4失点で負け投手。
 7回94球、打者24人、被安打9、奪三振6、失点/自責点4。
 序盤からヒットを打たれながらも併殺や盗塁死で凌いでいたが、 
 6回と7回にそれぞれ2ランを食らい、味方打線の勢い無くそのまま負け。

松坂大輔(NYM)
 ダイヤモンドバックスとのダブルヘッダー第2試合に先発登板。
 6回2失点で勝利投手。
 6回98球、打者24人、被安打3、与四球1、与死球1、奪三振6、
 失点/自責点2。
 2回に2点失うがその後は点を許さず。
 味方打線は5回に追いつき、6回裏に逆転したため松坂に勝利が付いた。
 この試合がダブルヘッダーとなったため、ローテの谷間となり松坂大輔にお鉢が回ってきた。
 ただ、監督は好投云々にかかわらず、先発でも救援でも行ける松坂を
 便利に使うつもりで先発転向は考えてないらしい。

上原浩治、田沢純一(BOS)
 レッドソックス泥沼の10連敗。
 先制したもののひっくり返され、7回に追いついたが、その裏大量失点。
 この中で三盗(記録は盗塁付かず)したエスコバーとレッドソックスベンチが口論、
 割って入ったレフトのゴメスとエスコバーが乱闘になり、2人が退場処分。
 結局、田沢も上原も出すタイミングを失して出番なし。
 7回に田沢を出しとけばよかったと思うのは結果論。


 
**** 日本人投手先発予定 カッコ内は対戦相手

5/26:
5/27:ダルビッシュ有(MIN)
5/28:黒田博樹(STL)
5/29:
5/30:岩隈久志(DET)
5/31:田中将大(MIN)
6/01:ダルビッシュ有(WSH)
6/02:
6/03:黒田博樹(OAK)
6/04:岩隈久志(ATL)
6/05:田中将大(OAK)
6/06:
6/07:ダルビッシュ有(CLE)
6/08:黒田博樹(KC)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NPB試合結果、2014/5/25 | トップ | NPB試合結果、2014/5/26 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球」カテゴリの最新記事