HSBC女子世界マッチプレー選手権、第２ラウンド。

時間がとれず確認ができてなかった。
（宮里藍が２回戦突破したことだけはニュースで知っていた）

２回戦１６試合の結果、
ここで１６人に絞られるわけだが、
宮里藍は、シェリ・シュタインハウアー（英語読みだとステインハウア）
との対戦。
前半は２ホールずつ取り合い、オールスクウェア（同点）
後半は、１０番１２番、そして１３番とドーミーホールとなった１４番も
宮里藍が取って、４＆２で勝利した。

他の選手では、
ポーラ・クリーマー（８）が、３アップから６つ落として３ダウンとし、
３つとり返してスクウェアになった最終ホールを落として１ダウン負け。

スーザン・ペターセン（７）も１ダウンの負け。

朴セリ（５）が４＆２で負け、アニカ・ソレンスタム（３）も３＆２で負け、
ロレーナ・オチョア（１）も１ダウンで負け。

カッコ内はランキング。

もちろん、ランキング６４位までの選手だから
全員がそれなりの実力を持っているのだが、
上位ランキングが総崩れ状態。

この結果、ベスト１６に残った宮里藍よりランキングが上の選手は、
１０位の金美賢（キム・ミヒュン）だけ。

シングルランカーは全員脱落した。