結果から書くと、韓国の女子高生、金孝周(キム・ヒョジュ)が新記録で逆転優勝。
何が新記録かというと、
1ラウンドの最少スコア:61。
1ラウンドの最多バーディ:11。
ツアー最年少優勝記録:16歳332日。
このほか、
通算17アンダーも不動裕理と並ぶ72ホール最少スコアタイ記録だが、
アンダーパーの記録としてはアニカ・ソレンスタムが2003のミズノで
(3日間54ホールの大会)24アンダーを記録している。
うんちくはさておき、
6アンダーでトップの服部真夕とは7打差の6位タイで、
最終組のひとつ前スタートの金孝周(キム・ヒョジュ)は、
前半だけで7バーディの通算13アンダーと猛チャージ。
服部真夕は1バーディ2ボギーで12アンダーとなり2位に後退。
さらに後半も1バーディ2ボギーとスコアを伸ばせず。
一方の金孝周(キム・ヒョジュ)は後半も4バーディ、ノーボギー。
1ラウンド11アンダーの新記録で通算17アンダーで優勝。
2位は13アンダーの佐伯三貴。
2位だけど優勝がアマなので賞金1800万円を獲得。
11アンダー、3位タイは一ノ瀬優希、全美貞(チョン・ミジョン)、服部真夕。
10アンダー、単独6位に宋ボベ。
9アンダー、7位タイ、3人。
横峯さくら、安宣柱(アン・ソンジュ)、姜秀衍(カン・スヨン)。
8アンダー、単独10位、李知姫(イ・チヒ)。
6アンダー、単独11位、馬場ゆかり。
5アンダー、12位タイ、4人。
森田理香子、笠りつ子、呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)、羅多藝(ナ・ダエ)。
4アンダー、16位タイ、5人。
諸見里しのぶ、酒井美紀、青山香織、イ・ボミ、盧暁晴(テレサ・ルー)。
3アンダー、21位タイ、不動裕理、若林舞衣子、堀奈津佳ら8人。
2アンダー、29位タイ、中山三奈と辛周(シン・ヒョンジュ)。
1アンダー、31位タイ、豊永志帆、香妻琴乃、永井奈都ら9人。
イーブンパー、40位タイ、金月喜(キム・ソヒ)ら4人。
なお、ローアマはもちろん金孝周(キム・ヒョジュ)だが、
2番手は31位タイの松原由美で(中2、13歳)で
比嘉真美子は40位タイで3番手だった。
1オーバー、単独44位、姜如珍(カン・ヨウジン)。
2オーバー、45位タイ、上原彩子、吉田弓美子ら5人。
3オーバー、50位タイ、黄アルム、木戸愛ら5人。
最下位(62位)は表純子の8オーバーだった。
さて、今回優勝した金孝周(キム・ヒョジュ)。
JLPGAやメディアでは、キム・ヒョージュと表記しているところが多いが、
独自の判断で、キム・ヒョジュと記した。
初めて聞く名前だが、日本の若手の多くがそうであるように
ジュニア時代から活躍(と言ってもまだ高2)、
中学時代にジュニアのナショナル・メンバーで
2009年に女子アマチュアゴルフ選手権大会で優勝、
今年4月にはKLPGAのロッテマート女子オープンでも優勝している。
それだけでもすごいっちゃあすごいが、その大会に続く4月のハワイでの
USLPGAのLPGAロッテ選手権。
宮里藍が優勝した大会だが、上田桃子や朴仁妃(パク・インビ)と並んで
通算3アンダーの12位タイになったHyo Joo Kimが、
金孝周(キム・ヒョジュ)その人である。
プロ入りは高校を出てからだろうが、どこのツアーをベースに戦うんでしょうか。
何が新記録かというと、
1ラウンドの最少スコア:61。
1ラウンドの最多バーディ:11。
ツアー最年少優勝記録:16歳332日。
このほか、
通算17アンダーも不動裕理と並ぶ72ホール最少スコアタイ記録だが、
アンダーパーの記録としてはアニカ・ソレンスタムが2003のミズノで
(3日間54ホールの大会)24アンダーを記録している。
うんちくはさておき、
6アンダーでトップの服部真夕とは7打差の6位タイで、
最終組のひとつ前スタートの金孝周(キム・ヒョジュ)は、
前半だけで7バーディの通算13アンダーと猛チャージ。
服部真夕は1バーディ2ボギーで12アンダーとなり2位に後退。
さらに後半も1バーディ2ボギーとスコアを伸ばせず。
一方の金孝周(キム・ヒョジュ)は後半も4バーディ、ノーボギー。
1ラウンド11アンダーの新記録で通算17アンダーで優勝。
2位は13アンダーの佐伯三貴。
2位だけど優勝がアマなので賞金1800万円を獲得。
11アンダー、3位タイは一ノ瀬優希、全美貞(チョン・ミジョン)、服部真夕。
10アンダー、単独6位に宋ボベ。
9アンダー、7位タイ、3人。
横峯さくら、安宣柱(アン・ソンジュ)、姜秀衍(カン・スヨン)。
8アンダー、単独10位、李知姫(イ・チヒ)。
6アンダー、単独11位、馬場ゆかり。
5アンダー、12位タイ、4人。
森田理香子、笠りつ子、呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)、羅多藝(ナ・ダエ)。
4アンダー、16位タイ、5人。
諸見里しのぶ、酒井美紀、青山香織、イ・ボミ、盧暁晴(テレサ・ルー)。
3アンダー、21位タイ、不動裕理、若林舞衣子、堀奈津佳ら8人。
2アンダー、29位タイ、中山三奈と辛周(シン・ヒョンジュ)。
1アンダー、31位タイ、豊永志帆、香妻琴乃、永井奈都ら9人。
イーブンパー、40位タイ、金月喜(キム・ソヒ)ら4人。
なお、ローアマはもちろん金孝周(キム・ヒョジュ)だが、
2番手は31位タイの松原由美で(中2、13歳)で
比嘉真美子は40位タイで3番手だった。
1オーバー、単独44位、姜如珍(カン・ヨウジン)。
2オーバー、45位タイ、上原彩子、吉田弓美子ら5人。
3オーバー、50位タイ、黄アルム、木戸愛ら5人。
最下位(62位)は表純子の8オーバーだった。
さて、今回優勝した金孝周(キム・ヒョジュ)。
JLPGAやメディアでは、キム・ヒョージュと表記しているところが多いが、
独自の判断で、キム・ヒョジュと記した。
初めて聞く名前だが、日本の若手の多くがそうであるように
ジュニア時代から活躍(と言ってもまだ高2)、
中学時代にジュニアのナショナル・メンバーで
2009年に女子アマチュアゴルフ選手権大会で優勝、
今年4月にはKLPGAのロッテマート女子オープンでも優勝している。
それだけでもすごいっちゃあすごいが、その大会に続く4月のハワイでの
USLPGAのLPGAロッテ選手権。
宮里藍が優勝した大会だが、上田桃子や朴仁妃(パク・インビ)と並んで
通算3アンダーの12位タイになったHyo Joo Kimが、
金孝周(キム・ヒョジュ)その人である。
プロ入りは高校を出てからだろうが、どこのツアーをベースに戦うんでしょうか。
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