今日「ぼーっと生きてんじゃねえよ」で、♯(シャープ)記号と#(ハッシュ)記号が実は違うと言われ、
今まで知らなかったのでびっくりした。
シャープ「♯」とハッシュ「#」では、
線の傾きが異なるのは知っていたが、もともと同じもので単にフォントの違いだと思っていた。
「シャープ」で変換すると「♯」は出てくるが、「ハッシュ」で変換しても「#」は出てこない。
キーボードにあるからか? でも「いち」で変換しても「1」は出てくるからなぁ。
そもそも「#」を本当にハッシュと呼ぶのかすら、いまいち信用できないけど。
しかも驚いたのは、「#」の成り立ちがポンドだと言うこと。
ポンドって略号は「lb」。
なんでポンドが「lb」なのかはずっと疑問だったのである意味わかってよかった。
lbは「libra」(リブラ)から来ており、「1 libra pondus」(1リブラの重さ)から
pondusがlibraの意味をあらわすようになり、英語のpound=ポンドの語源となったそうだ。
だから、そもそも1ポンドは1リブラであり、略号はlbとなる。
但し、例えば円記号(¥)、ドル記号($)などと同じように単位を表す場合は棒を入れていたので、
ポンドも「lb」ではなく「」と書かれていたそうだ。
手書きの場合はこれを「」のように筆記体で書いており、それが「#」に変化したと言うことらしい。
まさに驚愕。
今まで知らなかったのでびっくりした。
シャープ「♯」とハッシュ「#」では、
線の傾きが異なるのは知っていたが、もともと同じもので単にフォントの違いだと思っていた。
「シャープ」で変換すると「♯」は出てくるが、「ハッシュ」で変換しても「#」は出てこない。
キーボードにあるからか? でも「いち」で変換しても「1」は出てくるからなぁ。
そもそも「#」を本当にハッシュと呼ぶのかすら、いまいち信用できないけど。
しかも驚いたのは、「#」の成り立ちがポンドだと言うこと。
ポンドって略号は「lb」。
なんでポンドが「lb」なのかはずっと疑問だったのである意味わかってよかった。
lbは「libra」(リブラ)から来ており、「1 libra pondus」(1リブラの重さ)から
pondusがlibraの意味をあらわすようになり、英語のpound=ポンドの語源となったそうだ。
だから、そもそも1ポンドは1リブラであり、略号はlbとなる。
但し、例えば円記号(¥)、ドル記号($)などと同じように単位を表す場合は棒を入れていたので、
ポンドも「lb」ではなく「」と書かれていたそうだ。
手書きの場合はこれを「」のように筆記体で書いており、それが「#」に変化したと言うことらしい。
まさに驚愕。
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