塩の道橋開通（供用開始）

番所橋と進開橋のちょうど中間あたり、
小名木川に架かる、人と自転車用の橋、
塩の道橋（しおのみちはし）が、
本日３/２９の午後、開通となった。



写真には映っていないが、自転車の通行も見てとることができた。

さて、これで便利にはなると思うが心配事が一つ。

それは、この橋を渡って、大島または北砂に行く場合、
番所橋から進開橋に至る小名木川沿いの一通道路を横切るので、
交通事故が懸念される。

特に北砂側は、仙台堀川公園の突き当たりにあたり、
今の時期だと桜見物の酔っ払いが横断する危険性もある。

今さらながらだが、橋を仙台堀川公園から直接（道路を横断しないで）
渡れるようにした方がよかった。
それなら、５丁目団地通り（旧東芝通り）近くからのスロープにもできた。

本当についさっき改めて思いついたことなので、
今さらどうこう言える代物でもないが、
川沿いの道路がここで大きくシケイン風に曲がっていて、
それでなくても見通しが悪いので、危なくはないか、と
気になっている点である。

まあ、もともとここは一車線の一通で、
あちこちに家がせり出してガードレールが迫っているところもあるし、
スピードが出せるような道ではないが、信号がないため、
明治通りへの抜け道になっているという性格もある。

今回の塩の道橋だけでなく、
ところどころに川沿いの遊歩道へ渡るための横断歩道もできているので、
今までほどスピードが出せるとは思えないが、
ドライバー諸氏にはより慎重な運転を望みたい。