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「すなも」へ行った

2008-10-21 22:53:46 | 政治経済
すなも。

「すなも」ねぇ。
南砂町、つまり、砂町にあり「砂面」から来ているらしい。
水面(みなも)の砂版ですか。
「砂町+モール」とか、「SUN+AMOUR」をもじったとの意味も。
しかし、はっきり言って、そのネーミングにセンスは感じない。

何よりいけないのがそのロゴ。



覚えやすいか、庶民的か、ユニークか、などでは訴求点はあると言えるだろうが、
デザイナーには申し訳ないが、いかんせん安っぽい。

さて、10/9のオープンで、行った人によると、
だだっ広くてどこに何があるのかよくわからない、と言うことだが、
AEON、コジマ、カインズホームなどの7つの大型店と
100の専門店の入った大型ショッピングセンターで、
売り場総面積は約4万平米、駐車場は1350台分。
三菱地所の関連会社が運営組織となっている。

東西線南砂町駅の南東側、順天堂高齢者医療センターの東隣、
地図によってはまだ、新砂3丁目商業施設(建設中)となっている。

駐車場の出入り口は2か所ずつ。
屋内の駐車場は上っていく感じが、ららぽーと豊洲っぽい。
だだっ広いところも似ている。
平日は3時間、土日は2時間までタダだった。

建物内全体の印象は、吹き抜けがあって、まっすぐな「ららぽーと豊洲」
あるいは、「アルカキット錦糸町」(実はここには行ったことがないので、伝聞)

1階は、AEONとカインズホーム(CAIN'S HOME)が主体。
これでイオン系のスーパーは、東京都内に8店舗、うち3店が江東区内になった。

ちなみに、ほぼ真北600メートルのところに、ジャスコとドイトなどからなる、
トピレックプラザがある。

ジャスコは食料品だけでなく衣料や家電も売る総合スーパーだが、
こちらのイオンは食料品だけだし、売り場面積も小さいようだ。

しかし、家電はコジマがあり、これは相当面積が大きい。
亀戸サンストリートのヤマダ電機はもとより、
ビバホーム豊洲のノジマよりも大きいと思われる。

また、カインズ・ホームは、ドイト南砂店よりも大きいと思う。
ビバホーム豊洲とどっちがどうかと言われてもわからないくらい。

ただ、ちょろっと1~2時間見ただけではどこに何があるのかよくわからない。

ましてや品ぞろえや特徴、他店との違いとなると
もう少し繰り返し行かないと、判らないとしか言いようがない。

また現在建設中の、北砂2丁目のJR貨物小名木川駅跡地には、
イトーヨーカドーを核としたショッピング・モール、アリオができるが、
こちらの売り場面積は7万平米を超え(フィットネスクラブ含む)、
駐車場は2100台超。

イトーヨーカドーと言えば、木場の藤倉電線工場跡地に、
ギャザリア、109シネマズを含むイトーヨーカドー木場店がある。
こちらは、駐車場1200台の大きさで、何かの新築工事もしているようだ。

前述のららぽーと豊洲は、石川島播磨(IHI)の跡地で、
正式名称、アーバンドックららぽーと豊洲、
売り場面積6万平米超、駐車場は2200台、
東急ハンズ、フードストアあおき、ユナイテッドシネマ、ユニクロなどのほか、
あの有名なキッザニアが入っている。

ビバホーム豊洲はららぽーと豊洲から直線でほぼ真東に400メートルのところにあり、
トステム系の資材、ペット、ガーデニングの店舗と、家電のノジマ、
スーパーの文化堂などが入っている。

このほかにも前述の亀戸サンストリート、ダイエー、ヨークマート、ライフ、
オリンピック、島忠、ニトリ、などなど、上げきれない。

森の石松じゃないけど「誰か忘れてやしませんか」と言われてしまいそうだが、
書ききれないのでご勘弁を。

話は戻るが、この「すなも」、
食品スーパーとしての特徴もまだよくわかっていないし、
家電や資材系、書店、専門店など、もう少し通ってみて、
面白い話があればまた書いてみたい。

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