峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

あの頃君は若かった

2006年09月19日 19時51分59秒 | 思い出話
トトの可愛い写真も見たいと仰ってくださる奇特な方がいらっしゃいましたので、トトの生後数ヶ月の写真を掲載します。
顔立ちはシベリアンハスキーに似ていますが、まだ耳が立ってなくて純真無垢な頃です。
お腹のところにマスコット人形がふたつ置いてあります。
肉球がきれいなピンク色。


さて、日曜に行った美輪さんの音楽会ですが、美輪さん作詞作曲の反戦歌も歌われました。
美輪さんの話によると初日に江原さんが見に来ていて、従軍慰安婦の歌、『祖国と女たち』 を歌っているときには後ろにたくさんの霊が来ていて、「私たちのことをわかってくれた」 と喜んでいたそうです。
もちろん、私には見えませんでした。

スタンディングオベーションについては、コメントでいろいろ教えて戴きました。
最近のコンサートは、ほとんど立つんですってネ。
美輪さんの音楽会では歌の最中にノリノリになることはありませんが、もしそういうコンサートに行っても、
私はひとりノレないだろうということを思い出しました。

なぜなら、私の20代の頃はデスコっちゅう踊り場が大盛況でしたが、私は行ったことがありません。

その代わりといっては何ですが、ユリ・ゲラーの公開実験や、平野威馬雄氏の、『お化けを守る会』 の会合には参加したことがあります。<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!

『お化けを守る会』 は、千葉の松戸あたりのお寺でやったように記憶しています。
それほど広くない畳敷きの部屋で、霊能者数人と一般の物好きが集まって、
霊能者のお話を聞いたり、コックリさんをやりました。

最近では、「低級霊しか来ないから、絶対やっちゃダメ」 と言われるコックリさんをやったというのが、なんか妙な気がしますが、霊能者が居たからオッケーだったのかな。
平野威馬雄氏もその場にいましたが、個人的に話はしませんでした。


花も恥らう乙女の頃、デスコには興味なかったけど デス後に興味があったというお話。
お後がよろしいようで。