峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

水彩画 ・ 妹

2006年10月22日 08時26分06秒 | 自作品
妹が小学生くらいのときの雪の日の風景です。
ブカブカのジャンバーは、20代になっていた私の物だと思います。
授業とかで描いたのではなく、趣味で描きました。


顔のアップ。




妹はほんとに可愛かった。
年が離れているから、娘みたいだけど娘ほどには責任がない。
ただ、可愛がっていれば良かったから、孫みたいなもんです。

私が中学3年の3学期に生まれたから、中学の最後と高校の頃は
哺乳瓶の煮沸消毒したり (しばらくしたら母乳オンリー) 、おむつを畳んだりしてました。

その頃はまだ紙おむつが今ほど安価じゃなかったから、貸しおむつを使ってました。

普通の家庭で使う布おむつは細長いのを2枚組み合わせて使うけど、
貸しおむつは一枚の大きな正方形。
ちゃんと、おむつになる畳み方があるのです。<( ̄^ ̄)>
学校から帰ると、せっせと畳んだものでした。


そんな可愛い妹も・・・・・・



雪のように純真無垢な妹も・・・・・・



今では・・・・・・




こんなん なりました。