峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

母方の祖父母の半立体的肖像

2006年10月29日 08時16分21秒 | 実家の話
やたら重くて大きくて、うっかり壁に掛けたら落ちそうな品。
ここに画像だけ保存して、涙の廃棄となるでしょう。
今までも人目に付かないような場所に仕舞われてたんですけど。

 
                


何度か書いているように、今、実家が引越し中です。
父は8年前に他界。 妹は仕事が忙しいので、77歳の母も諸手続き・諸連絡・片付けに大忙し。
元々引っ越したくて引っ越すわけじゃなし、母は心身ともにクタクタ状態です。

そんな母を励まそうと、私は言いました。

私 「ねえ、今度の引越し先、近くに良い公園があるよ。 
   毎日そこに散歩に行くと、同年輩のボーイフレンドができるかもよ

母 「同年輩…? いやだ もっと若いのがいい」

私 「・・・・・いくつくらいが好みなのよ・・・」

母 「そうねえ。 30から40くらい。あら、自分の息子より若いわね。ほほほほほ


おおおお、おかあたま・・・・・。





ないす、ふぁいとっ