チックの道草・きのこ            

春の山菜から秋のきのこ&庭の野鳥と草花など
小さなコンデジで撮ってます(*^-^*)
 

エノキタケを採りに行ってきた…雨の前に(*^-^*)

2020-10-12 19:20:49 | きのこ
夕方から強い風と雨。
夜から雨の予報に、どんより曇り空を見ながら
雨の前にエノキタケを採りに行ってきた(出始めで収穫量は少ないけどね)・・・生のまま冷凍保存するので、乾いてる時がいい。
デヘヘ(´ー` 昨日も林道で採ってきたので写真は昨日今日ね(*^-^*)。
かさの色も柄の色もいろいろ~。

これが一番多いかな。


深窓で育った白いのも稀にあるけど、(。-`ω-) 日の当たらない洞で見たのは何年前だったか。
砥の粉色から栗褐色まで・・・栗褐色はボリュームにかけるのが多い。


柄の色が黒褐色でビロード状は硬い。
でもね、コントラストがいい(写真は。。。(。-_-。))


午後から、冷凍保存用に乾かそうと少しだけ洗ったけど 、どんより曇り空はなかなか乾いてくれないね。太陽が出ていると30~1時間で乾くのにね。

冷凍食品はキノコを入れるため一生懸命食べてますょ・・・冷凍庫の掃除?!

モミタケが採れました~

2020-10-11 20:48:15 | きのこ
いいお天気~、今日は旦那とキノコ採り。最初の予定ではエノキタケのはずが・・・とある場所へオオモミタケを見に行ったら
あら、色白さんが出ていた。

モミタケ です・・・え~とですね、昨年までは色黒も色白もオオモミタケで投稿していたけど <(_ _)>、区別しました。


モミタケの説明で、『北海道のキノコ』(五十嵐 恒夫著)は「かさ表面は平滑で、白色~淡褐色」と。

一方、オオモミタケのかさ表面の説明で
 『北海道 きのこ図鑑』(高橋 郁雄著)は、「汚黄褐色、後に濃褐色、中央部に不明瞭な鱗片を付す」
 『北海道のキノコ』(五十嵐 恒夫著)は、「濃い褐色~黒褐色、中央部には小鱗片をもつ」
と、書いてある。

やはり、色白でのっぺらなのはモミタケかと・・・昨年の10月6日11日のを訂正です。(今更ですが直しました、申し訳ないです<(_ _)>。)

上とは別の個体ですが、今日、両方とも同じサイトで撮った。(& 採ったです)


目的だったエノキタケですが、雨に期待(。-`ω-)ですな。


採ってきたキノコで寄せ鍋 (*´▽`*)

2020-10-10 19:33:39 | きのこ&山菜料理
釧路&網走地方のお天気は晴れ~。
とある場所へ火山灰を頂きに行ってきた(´ー`)。出かけるのが遅いうえに、田舎近くでキノコを見るから遅くなる。(あら、16時前に帰って来たわ)
昨日から夕食は寄せ鍋と決めていた。

(*^^)v キノコは自分で採ったですょ(*^^)v。


え~とですね、鉄鍋(10年前に箱に入ったままのを実家から貰ってきた)で作ったけれど、
ナラタケとハナイグチは黒くなり区別がつかなくなったので、ハナイグチは新しいのを入れたです。
シイタケとムキタケ、オオモミタケは黒くならない・・・・・何が違うのかしらね???

あ~、エノキタケを入れ忘れた~(ノД`)・゜・。

シメはうどんです(*´▽`*)。
シメは鍋によって・・・チゲ鍋はラーメン、しゃぶしゃぶと水炊きは雑炊と。きりたんぽ鍋はもともと米だからシメはないです。(。-_-。)

木に登るタヌキノチャブクロと9種のキノコ

2020-10-09 21:08:02 | きのこ
爽やかな秋らしいお天気を家の中から眺めてました。
キノコ三昧の日々を送っていたら、3日分のキノコが冷蔵庫に入ったまま・・・1日かけて処理しました~。
ここ1週間のキノコ ← 写真が溜まったです。

木に登=出るホコリタケは タヌキノチャブクロ


ウスヒラタケ、マクキヌガサ(生長途中でレースはこれから)、シブイロスギタケ。


カラマツ林の住人。。
シロヌメリイグチ・ハナイグチ・キオウギタケ(触ると黒くなる)


このホテイシメジもカラマツの住人、シイタケ、チシオタケ(食不適)は傷つけると赤い血を滲ませる。


え~、ホテイシメジは図鑑によって食毒が分かれます。
このキノコね、お酒とものすごく相性が悪い・・・かなりひどい悪酔い状態になる。「飲んだら乗るな」じゃないけど、「食べたら飲むな」です(。-`ω-) 。


ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)が出てますね(*^-^*)

2020-10-08 20:56:32 | きのこ
晴れ~ですが、雲が多くたまに曇る。
東遠野でハナイグチを採って、その後、一昨日のナラタケの幼菌が採り頃だろうと行ったら
ありませんでした~(ノД`)・゜・。
(。-`ω-) 仕方ない、帰ろうか

途中の林道で ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ) の幼菌が並んでました。


(思いっきり背伸びして、手をのばして、ズームにして)

折れた幹に出ていた。
反対側です(。-`ω-) 曇って色が悪くなった。(あのね、後ろの木はカラマツ林)


同じ木の、ずっと上のほう。
下から見ても、全然虫食いの無い美形さんだけど、指をくわえて見てきました。
乾いてるので、天ぷらが美味しいだろうな(´ー`)。



エノキタケがちょぼちょぼ出始めてました

2020-10-07 19:31:31 | きのこ
本日も晴れ~、久しぶりにメロのままと森林公園へキノコ採りに行ってきた。
ボリボリ(ナラタケ)が予想に反して少ない(ノД`)シクシク・・・昨日は幼菌が多かったので、採れると思った。

今年はキノコの発生が10~2週間くらいズレているので、エノキタケが気になっていた。

出始めてました。


下ね、採られることを拒否するように裂け目から出ていた
ナイフを差し込んで、出てお出で~・・・頂いてきた。


後ね、ムキタケはあちこちで出てました(*^^)v。

13時頃帰ろうとしたら、あ~、あそこにいるのは前会長のTさんだ(昨日もキノコ採りしてたょ。 元気だねぇ)

Tさんと話していると、ブログを見て下さっている方が隣に駐車した。
挨拶をして、キノコの話を・・・彼ね、すごい!!!
今年は超不作だと聞いていたマツタケの話になって、7月の気温が影響しているようなことを言ってた。

私は単純に、夏になって気温が上がれば出てくるもんだと思っていた。

ナラタケ(ボリボリ)が出始めました。幼菌が~

2020-10-06 19:39:49 | きのこ
秋晴れの爽やかなお天気に、「旦那、キノコ採りに行こうね」と出かけた。
でもね、出かける時間が遅い?! ・・・と思う。お目当てのキノコは同じらしく、行く先々でキノコ仲間が探し終えて、戻ところだもんな。

 ボリボリ(ナラタケ)を見に行くかぁ~。

(ナラタケですが、分類すると7種とか13種、それ以上ともいわれてますが、食べ専門の私には一括り<(_ _)>)

4日の夜から5日のお昼近くまで降った雨で、出始めてましたょ。



当地ではボリボリと行った方が分かりやすかしら。
生のとき、かさは脆く崩れやすい、でも熱を通すとシャキッとなる・・・キノコは真っ黒になるけどね。
その黒さがいいと思う。
夕食のチゲ鍋に入れると、赤い汁にボリボリの黒は存在感があるし((。-`ω-) 写真ないです)、キノコご飯でも彩りになる。

あ、これもナラタケ、まだ幼菌です。


後ね、オオモミタケ・ハナイグチ・シイタケ・ホテイシメジ・ムキタケが少しずつ採れました。

オオモミタケね、行きは見つからず帰りにシダの下で、「さっき通り過ぎたでしょ」(*´▽`*)。・・・チゲ鍋で美味しくいただきました。

カラカサタケは背高のっぽで存在感がある

2020-10-05 10:28:53 | きのこ
昨夜からの雨が、午前中は残るらしい・・・9時頃は土砂降り、今は細かいのが降っている程度。 昨日は釧路キノコの会の観察会が川湯でありましたょ。(コロナのせいか参加者9名は役員でした(。-_-。))
会長の挨拶の後、森へ足を踏み入れると、

背高のっぽの 「カラカサタケ」・・・かさ16㎝、柄27㎝。4本もあった


かさは「はじめ球形、のち丸山形 から中高の扁平に開き、褐色~灰褐色で、のち亀裂を生じ、ささくれ状に細分し、地肌は淡褐色で海面質」と図鑑に書いてある。
触り心地がいい。でもね、冷蔵庫に入れておいたけど、昨日より開いて大きくなった分、弾力がなくなった。 (。-`ω-) 触るのは若いのが。。。。。

ひだね、(図鑑は白だけど)淡いベージュみたいな色で、蜜。

柄についている「つば」は可動性で、上下に動く ← 試したです(。-_-。)。


あ、柄の根元は球根状に膨らんでました。(写真ね泥なんかがついたままで分かりにくかった<(_ _)>)

食です。
活きのいい状態なので、今夕はかさをフライにしよう。柄は中空で堅そうだから、どうしよう?!

他にはエゾハリタケ・モエギタケ・ナラタケの仲間・ムキタケ・シブイロスギタケ・チャナメツムタケ・マクキヌガサタケに・・・食べられないキノコがいろいろ。

釣り好きの彼は軽トラの荷台を自分好みに~

2020-10-04 19:37:50 | いろいろ
キノコの観察会に行ってきた。

え~、キノコではなく、

キノコ仲間で釣りが好きな彼が乗って来たのは、
軽トラ・スズキのキャリーだった。

ジムニーを買おうとしたらしいけど、納車まで1年半から2年は待てなかったと・・・後期高齢者なんです<(_ _)>ゴメン。

彼に了解を取ったです。

荷台を自分好みに造ってしまったのだ。


 サイドは持ち上げられるんです。
寝るスペースがあって、暖かそうな敷物が見えました。(中間の棚板は取り外しできます)

後ろの引き戸を開けたところ。
反対側は釣り関係の色んなものが収まってますょ。
引き戸ね、戸車などは付けていないという・・・隙間風が入らないように、きつめなんだって。
道東の「秋味釣り」は防寒が必須(。-`ω-)です。


 器用なもんですね。

あ~、しばらくヤマベ釣りに行ってないな。
最近キノコ採りに忙しいのと、二人して通院があったりで・・・デヘヘ(´ー` 嬉しくないけどね)

大きな オオモミタケ を採ったょ (´ー`)

2020-10-03 20:37:22 | きのこ
キノコに首までつかってる今日この頃です・・・明日は川湯でキノコの観察会。
今日はシイタケを回収に行ったのですが(ノД`)シクシク、先を越されました~(ノД`)・゜・。。
ハナイグチとオオモミタケを見に行くかぁ。

何処かって?! 何処でしょうね(*^-^*)。

とても大きな オオモミタケ (の、幼菌)が、採れました(*´▽`*)。


たぶん、こんなに大きいのは最初で最後ではと。虫さんより私が先でした・・・これだけ大きいとどうやって食べようかしら?!
ふたつ並んでいたうちの左側です。右は3分の2くらいの大きさかなぁ。


下は最初に入ったところ。
いつもの場所に違うところから・・・獣道みたいに道ができてました。歩いてると、ン、目の前にオオモミタケの幼菌が


採るのは地表にちょこっと顔を出しているのがいい。
味ね・・・意見が分かれる。採る時期と場所、幼菌・成菌の違いによると思うけど。
殆どくせがないのと、何というか、食べるのを少しばかり躊躇うような。(まだ、捨てるほど酷いのに当たっていないけど)

味よりも、先客の虫さんに悩まされている。酷いのになると食べるところがなくゴミ箱へ(ノД`)・゜・。(写真はネ、見たくないと思う)