連休前から家の用事で忙しく動きまわっていましたが、久しぶりに数時間だけ丘の上を散策することができました。
短い時間でしたが、数種類撮影が出来ました。
遠くの桜の木の上でカワラヒワが幼鳥に食べ物を与えている場面が見られました。
幼鳥は、まだ親よりも色が淡く、胸から腹には薄く縦斑があります。
翼や尾は黒と黄色に色付いています。
一人立ちするには、あと一歩といったところでしょうか?
同じような写真ばかりでしたが、見ていただいて有難うございました
カムチャッカ・サハリン・朝鮮半島・アムール川流域・ウスリー・中国東部で繁殖し、北で繁殖するものは冬季南へ渡る。
日本では、亜種カワラヒワ(コカワラヒワ)C.s.minorが九州以北で繁殖し、北のものは冬季、暖地へ移動する。
亜種オオカワラヒワC.s.kawarahibaは、冬鳥として全国に渡来する。
亜種オガサワラカワラヒワC.s.kittlitziは留鳥として小笠原諸島に分布する。
TL14.5㎝~16㎝
WS24㎝